手術にまつわるエトセトラ。
こんにちは。
私のフリートークスレッド、「白衣のタイプ」では、多くの先生方、患者さんの皆様が参加してくださって、とても嬉しく思いました。ありがとうございました。今回は2つめのスレッドです。
昨年の10月27日、私は慢性中耳炎の手術、「鼓室形成術」を受け、昨日は1年目の検診ということで、手術を受けた大学病院で検査を受けました。
聴力検査・視診ともいい状態との事で、とても嬉しく思いました。
私は4歳の頃に中耳炎を発症し、最初にかかった診療所での処置と発見が遅れてしまい、改めて耳鼻科にかかった頃にはすでに慢性化してしまいました。(その頃は鼓膜がたるんだ状態でした)
「成長期になったら鼓膜が張ってくることがあるから、手術は成長期が終わるまで待ちましょう」とのことで、治療を続けてきましたが、成長期になっても治ることがありませんでした。
慢性中耳炎歴30年、やっと手術を受けることができました。「2005・10・27」という数字は私にとって大切な「耳の誕生日」です。
今回は「耳の誕生日記念」として、スレッドを立てさせていただきました。
手術を受けてからは、子供の頃から抱いていた医学への興味がさらに湧いてきて、今は解剖学の本で勉強中です。
主な質問は以下の通りです。
(勤務医の先生方)
得意な手術・苦手な手術はありますか?手術後のお楽しみはありますか?
(開業医の先生方)
開業されると、手術をする機会がなくなってくる先生方が多いと思います。大病院へ紹介状を書くとき、「自分が手術したい!」と思われることはありますか?
(勤務医・開業医の先生方共通)
研修医時代の手術にまつわる思い出話はありますか?また、忘れられない手術はありますか?
(患者さんの皆様)
手術・入院にまつわる思い出話や疑問はありますか?
このスレッドが、患者さんと先生方の手術に関する楽しいコミュニケーションの場となりましたら、幸いに思います。
それでは、これからよろしくお願いいたします。
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