アルコールに寛容すぎる社会・日本
どうも、いつも議論好きのPSWのmasです。
先日ある学会に参加しながらふと思ったことがあるので先生方に質問です。
昨今飲酒交通事故の問題が世間を騒がすようになっていますが、私はそのニュースを目にするたびに、「ああ、またアル中さんかな」と思ってしまいます。しかし、当然ながらニュースでそういった指摘がされることはありません。
このニュースの通りhttp://www.sanspo.com/sokuho/1106sokuho016.html法律を厳罰化したからといって、事故が単純に減るわけではなく、根本的な世間一般でのアルコール依存症の認識・対策が必要だと思うのですが、タバコにはあれだけ厳しい世論があるのに、何故かアルコールに関してはタイトル通り世間の目が甘いような気がするのですが、皆さんにそこで、質問です。
・「交通規則を厳罰化することは、アルコールによる事故対策に関して必要だと思いますか?」
・「また、必要であれば、具体的にはどのような規制をかけることが有効だと思いますか?」
・「アルコールに対して世間の認識が甘いことをどうすれば改善できると思いますか?」
精神科以外やアルコール医療に関わりが浅い方もぜひ、ご意見いただければと思います。
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