震災後祖母の精神状態が悪化。痴呆?精神病?
person30代/女性 -
震災以前から被害妄想が強い性格の祖母でしたが、震災後ますます被害妄想が激しくなり、妄想を現実のように話すようになりました。高齢の祖母(85歳)を心配した身内が祖母の面倒を見ると言って一時引き取りましたが、祖母の被害妄想が原因でうまく行かず、自分から一人で暮らすと言い現在一人暮らしです。現在の症状は、誰かが覗いていると換気扇を布で覆い、夜中にドアをバールでこじ開けようとする人がいると言い(もちろん全て祖母の妄想です。)、これらの症状は痴呆が始まったのか、元々あった精神的な病気なのか対応に困っています。病院へは行かないと言い、言うことを聞いてくれません。祖母の娘(叔母)に膠原病で亡くなった方がいて、被害妄想などの症状が全く同じで膠原病が遺伝したのかとも思います。身内への被害妄想が酷く、皆どのように対応したら良いのかわからず、困っています。アドバイスお願いいたします。
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