バレット食道癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:21 件

胃カメラの必要性について

person 30代/女性 -

胃の不調があり、今年5月下旬に胃カメラをして頂きました。 胃カメラの画像結果も添付させていただきます。 結果は逆流性食道炎(グレードM)、ほぼ正常だが強いて言うなら慢性胃炎とのことで、他は特に指摘はありませんでした。 5年前にも同じ病院で胃カメラをした時には機能性ディスペプシアの診断がつきました。ピロリ菌も陰性でした。 別件で腫瘍マーカーを調べることがあり、その結果シフラだけが参考値2.8以下のところ5.8と高値になっていました。 シフラは肺がんに特異的とのことですが、食道がんも検討した方が良いとこちらのサイトでご意見を頂きました。 最近は不安なことがずっと重なっており、食欲も湧かず、精神的なストレスのせいで胃の不調も多少あります。 ただ5月下旬に胃カメラをした経緯もあるので、気になる点がありご質問させて頂ければ、と思います。 お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願い致します。 1、半年前に胃カメラをしていた場合でも、今回のような腫瘍マーカーが高値の場合は、再度胃カメラはした方がいいでしょうか 2、バレット食道についてとても心配です、5月の胃カメラでは特に先生からは何も指摘はありませんでしたが、バレット食道について調べてみると私の場合も該当してるのではないかと心配でたまりません。 胃カメラをしている最中はバレット食道にも注意して見て頂くのが通常ですか? 特に指摘されなかった場合は心配いらないのでしょうか? 胃食道接合部の正常な境界とバレット食道になっている境界がいまいちわかりません。添付の画像からはバレット食道に見えるのでしょうか? 最近ずっと不安なことが度重なってあるので、質問攻めで申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

6人の医師が回答

食道胃接合部癌の病理結果について

person 60代/男性 -

60代後半の父が食道胃接合部癌と診断されました。 2月上旬に発覚、3月に精密検査、4月上旬に手術、切除(食道下部、噴門側胃切除術) そして昨日、病理結果がでました。 癌の深さはpT1b-SM3、リンパ節転移はn9に転移を認めるということです。 主治医の説明によると、食道胃接合部癌についてはまだ正式なガイドラインができていないため、食道がんの規約に則ると2郡リンパへの転移が認められるのでステージ2となる、術後化学療法をすすめます、と言われました。 以下質問です。 1)病理診断の紙を見るとpN2:のところ9(1/4)とありますが、いわゆる2群リンパ節への転移ということになると思います。これは予後はどうでしょうか。2群リンパへ転移はあるが1群リンパへは転移はなしという意味がよくわかりません。 転移は2群のみだが1群を超えているので少し深刻に考えるべきか、それとも多少の転移だから深く考えなくてもよい(1群へ転移と同程度のリスク)と考えるべきですか? (1/4)とはどういう意味なんでしょうか?25%の転移?そもそもなぜ1群へ転移せず2郡へ転移したんでしょうか。 2)分化度を見るとtub2>>por1とあり、por1が見られるのが気になります。普通は見られないものでしょうか?それとも一般的にpor1は多少は含まれるものなのでしょうか?(気にしなくていいですか?) 3)病理の紙を見るとバレット食道から発生した腺がんと書いてありますが、バレット食道がんは予後が良くないと聞いているので不安です。バレット食道がんの予後が悪い理由を知りたいです。 結果の紙を添付します。 ※術中、これとは別に腫瘍が見つかり切除しましたが、これは転移の心配は少ない(診断結果はGIST)と言われています。

5人の医師が回答

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