人工関節 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:8 件

高齢者の転倒による股関節骨折からの人工骨頭置換術後の認知機能の相関について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80代の母が転倒して片側股関節を骨折したので人工骨頭の手術を受けました。 それまでも転倒がありたんこぶが出来、その後に硬膜下血種の診断もされております。 もともと認知症の症状がありアリセプトを服用していました。 要介護度は、それまで3~4でした。手術前時点で、5まで悪化していました。 転倒以前は、肩を揉みますと「はぁ~気持ちいい~」と単発の発語はありましたが、 転倒をきっかけ(トリガー)にしたように失語というのでしょうか、呼びかけに「はい」と 応えるのがやっとという状態になりました。 硬膜下血種を診断していただいた脳外の先生からは、身体能力が低下すると認知も 低下してしまう。硬膜下血種は、あるものの脳の圧迫はないので、治療は不要との お話でございました。五苓散などの漢方もあるが、CTからすると処方の必要性より 漢方による肝臓への負担(副作用)を考慮したほうがよい。 五苓散や治打撲一方という漢方は、副作用が強いものでしょうか。 身体能力低下と認知機能に関する先生方の見解を、お聞かせ頂けますと幸いです。

3人の医師が回答

正常圧水頭症と硬膜下血腫の診断と治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

2005年頃より言動が時に攻撃的であり時に穏やかでありを繰り返すことが増えた。 それから徘徊が年に数回程度あり夜眠らずに独り言を言うようになり、精神科にて 認知症と診断されました。 それ以来、ずっと認知症だと思ったまま2020年になりその間、アリセプトは常時 服用していました。 今年2020年になり父が母の介助中に母が転倒しておでこにたんこぶができました。 直後に、脳神経内科でCTを撮りましたが異常なし、しかし「明らかに」この転倒が きっかけと思われるように一切の発語がなくなりました。それまでは、肩を揉むと 「ああぁ。気持ちいい~」という程度の会話まで行きませんが発語がありました。 転倒後は、「おかあさん」と呼びかけて「はいよ」応えるというのがやっとです。 「おかあさん」と呼びかけて「はいよ」というのは、以前も日常的にありました。 その後も1度転倒して股関節骨折で片脚に人工骨頭を入れています。自宅での 介護が難しいと判断して施設へ入所しました。 それから特発性正常圧水頭症の事をテレビなどから知りましたので 念のためと診てもらったところ、正常圧水頭症の診断。その後、 近医にて別に硬膜下血腫の診断を受けました。ただ、水頭症、 硬膜下血腫(医師曰く、血種が小さい)のいずれも手術の必要なし。施設との 連携病院でも同様の所見。脳の萎縮もあるとのこと。 ご相談は、 手術はリスクもわかりますが、血種が小さいや水頭症も時間が経っているため 手術は無意味でしょうか。 五苓散が軽度の血種には効くと医師から教えてもらいました。連携医では、 薬の処方なし。近医は、大学病院からの若い非常勤医です。 母は、85歳。胆嚢結石による胆嚢摘出を2020/11にしています。全身麻酔下での 腹腔鏡手術です。 ご意見たまわれますようお願い致します。

4人の医師が回答

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