硬膜下血腫に該当するQ&A

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80代前半(男性)、慢性硬膜下血腫→穿頭血腫除去後の予後とリハビリ効果

person 70代以上/男性 -

●8月30日:座位から転倒 ●9月4日:右手脱力。救急外来にてCT撮影。急性硬膜下血腫と診断(MRIで脳梗塞等は無し)。経過観察となる ●9月4日〜7日:入院(次回診察は9月26日) ●9月20日:自宅にて意識状態悪化(強い傾眠傾向) ●9月22日:受診。CTの結果、血腫が液状化し増大しているとのこと。同日中に穿頭血腫除去術。意識状態は改善し、翌日から介助で食事も可能に ●10月1日:医師と面談。残りの血腫も順調に吸収されつつある。9/22時点でNa値が低く(120)、9月20日以降の意識障害は低Naだった可能性もあり。10/1時点でNa値はほぼ回復(134) ■現状 ・回復期リハへの転院手続中 ・意識状態:手術直前に比べれば良いですが、全体的にぼんやりした印象で、傾眠傾向が強い日もあり(声をかければ目を開ける) ・嚥下:食事は可能(ミキサー食)ですが、痰が多く1〜2時間毎に吸引 ・その他:座位保持は可能。リハビリで毎日歩いているようですが、手すりをつかんでヨロヨロと歩く感じ ■相談 1. 毎日面会できる近所の回復期リハは、数週間待機となる可能性あり。週1程度しか面会できない隣町の病棟のほうが早く転院できそうなのですが、面会頻度よりも早期転院を優先させたほうが認知面・身体面に良いのでしょうか。 2. 一番心配なのが意識状態と嚥下なのですが、今後のリハビリで改善する可能性はあるでしょうか(9月20日以前は認知症状はなく、現在とは別人のようでした。嚥下は、入院前からむせやすい傾向はありました)。 3. 入院後1週間で相当痩せたので確認したところ、病院食は1日1200kcalとのこと。ここ数日、毎日の面会時に許可を得てヨーグルトやプリン、スープ等の間食を取らせています。栄養状態の改善は、意識・嚥下・歩行の改善にも繋がると期待してよいでしょうか。

4人の医師が回答

生後一ヶ月 脳萎縮について

person 乳幼児/女性 -

生後一ヶ月の娘が硬膜下血腫により痙攣を群発し人工呼吸器をつけて治療を受け、なかなか治らず回数も多く次の日にやっと痙攣が止まりました。硬膜下血腫自体は出血が少なく経過観察でいいとのことでした。 その後のMRIで脳の萎縮が見られました。(脳溝が深くなっている。左脳のほうが萎縮が大きい) 今後発達のフォローとなにかしら後遺症はあるだろう。でも生後一ヶ月なので可塑性に期待したいと言われました。 どうしても予後についていろいろとネットで調べてしまい間違った知識を取り込んでしまっていると思います。 1.脳の萎縮と損傷では後遺症の程度は違いますか? 2.似た経過で痙攣重積急性脳症がありますがあの病気での後遺症は脳症によるものですか?痙攣によるものですか? 3.左脳の萎縮のほうが大きいと言われましたが知的面や高次脳機能障害などにも可塑性は発揮されるものなのでしょうか? 4.分娩時の損傷など(脳性麻痺)が顕著に後遺症で残っている方もおられますがそれが可塑性がうまく働かなかったということでしょうか? 5.知的な部分や言語などに後遺症が出た場合リハビリなどである程度改善されるものなのでしょうか? 6.発達障害や知的障害を元々持っているお子さんはこの可塑性とはまた別の問題なのでしょうか? 7.今後可塑性を発揮できるようにできることはありますでしょうか? よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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