肺のう胞に該当するQ&A

検索結果:575 件

「高齢者のすい臓がん疑い」の追加相談

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。80歳代女性です。 昨年(2022)7月に撮影した胸腹部CT(造影あり)で、すい臓がんの疑いがあり、腫瘍マーカーの計測や、EUS ,MRCPによる精査がされました。(引用元に経緯記載) その結果、BD-IPMN(膵体部に5.9mm×2.5mm大)と診断されました。 半年後の2023年3月のに、腫瘍マーカーとMRCPの検査があり、CEAとCA19-9は基準値内(上昇なし)でした。 MRCPの膵臓へのコメントは、”前回同様で、明らかな充実性腫瘤は指摘できません。【中略】その他、すい臓に明らかな腫瘤性病変は認めません” となり、1年後(2024年3月)まで経過観察となりました。 画像診断レポートの依頼コメントには、検査部位(MRCPルーチン(1.5T)、MRI胆膵(+MRCP)BD-IPMNがあり画像フォローです。ボースデル飲用、Gd造影不要となっています。 レポートには胆膵以外に、”心拡大、肝嚢胞、両腎嚢胞、軽度側弯症を認めます”とありました。 レポートに”心拡大”とあったので、普段通っている循環器クリニックの先生に話すと、レントゲンを撮ってくださりました。 その結果、やはり”心拡大はある”とのことですが、”肺の肋骨と重なって、少し気になるかな?というところがあるけど、2023年10月頃の市町村の健康診断(IPMNのフォローとは別)の後に、レントゲン画像を比較してみましょう”と言われました。 これまで、毎年健康診断を受けて、レントゲン画像で心臓も肺も指摘を受けたことがなく、昨年(2022年7月)の胸腹部造影CTでも肺については指摘はありませんでした。 MRCPは胆膵に特化した検査だと思っていたのですが、心臓や各臓器の嚢胞、骨の異常まで検出できるようなのですが、”肺の病変=肺がん”については検出できないのでしょうか?

4人の医師が回答

残胃炎と膵臓IPMNの関連について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳女性です。病歴は胃がん摘出手術(31歳)で現在は、萎縮性胃炎(ピロリ菌・逆流性食道炎(胆汁逆流)・気管支拡張症による肺マック症・膵臓IPMN等について広範囲にわたり貴サイトにご相談をしております。 現在、都内の大学病院で残胃炎の経過観察で胃内視鏡と同時に腹部MRI検査も受けています。 7年前に膵臓尾部に嚢胞5ミリがあり、MRI及び1度のEUS検査で経過観察の結果、単純嚢胞との所見を頂いております。 そのご、1年前より転居で他の大学病院消化器内科で同様の消化器検査を継続しておりますが、5月の腹部MRI検査で膵体部の分枝管に5ミリ程度の嚢胞(現況では、結節や充実性なし)が指摘され、これはIPMNの疑いがあり、半年に一度の腹部MRI検査を推奨されました。 7年前の膵尾部の単純嚢胞とこの分枝管内IPMNとは関連性はないのでしょうか?また、IPMNは膵臓内の他の部分に癌が発生される可能性や他の消化器内に新たな癌を作りやすいとの文献があるようですが、現在、残胃炎(ピロリ菌残留)や胆汁逆流などの病状と関連はありますか?ピロリ菌除去は逆流性食道炎(食道の軽いバレット症状もあります)があるため、主治医はあまり勧めておりません。 また、肺マック症の進行も認められ、咳や痰(血痰もあります)の症状があるので、以前受けていたEUS内視鏡検査も推奨されていません。今後、半年に一度の腹部MRI検査を受けますが、悪性化や進行が認めれ、癌の可能性を想定されても高齢で複合的な病状を抱えている私のケースでは治療が難しいのでは?また、定期画像検査で膵嚢胞のチェックに意味があるのか、と考えてしまいます。 このような例の患者についてのご意見やご指導を頂けたならと思います。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)