転移性肺腫瘍に該当するQ&A

幾つか相談があります。 （1）子宮頸癌1b2で手術+放射線をして4年目に腹膜播種、腹膜播種から2年目に多発肺転移が見つかりました。 腫瘍マーカーCEAは50になっても肺転移は見つからず90超えてPET-CTで70個以上の小さな肺転移が見つかりました。 初発時からすでに肺転移をしていたのか、腹膜播種がわかったときに肺転移したのか、どちらの可能性が高いでしょうか。 （2）腫瘍マーカーCEAが50超えても肺転移が画像で見つかりませんでした。 90超えて肺転移がわかった時には小さな結節が70個以上でした。 腫瘍マーカーは2年間上昇を続けていたのにここまでひどくならないと画像に映らなかったのは不運でしょうか。 （3）転移は何センチの大きさが数個と比べると何ミリの大きさが無数に散らばってるほうが癌細胞の数が多いという意味でしょうか。

子宮癌になって9年経ちます。 CTで肺転移、肝転移疑いとなりました。 PET-CTでは確認できず腫瘍マーカーは高度上昇中です。 CEA3桁台。 3つ教えて頂きたいことがあります。 1.肝臓は4mmほどの腫瘍が2個で6ヶ月変化なし。 肺は両側1mm〜3mmほどが20個以上.3ヶ月変化なし。 これは転移ではない可能性はありますか。 2.肝臓は造影CTで良性でも転移に見えてしまうこともありますか。 PET-CTで肝臓に数個の少嚢胞ありと言われたことがあります。 3.癌の転移は腫瘍が大きくならなければまだ生きられますか。 転移巣に対してまだ治療はしていません。 よろしくお願いします。

先日から相談させていただいてますが、横隔膜鈍角から胸水の疑いでCT再検査して結果待ちです。 精巣腫瘍の定期検診を5/15にやり、造影CTで肺も診てもらい肺がん転移はありませんでした。この事から肺がんからの胸膜播種は可能性が低いと分かりましたが、 質問1 精巣腫瘍を原発とした胸膜播種による胸水は可能性としてありますよね？ 質問2 その場合、肺がんからの転移による胸膜播種よりも精巣腫瘍からの転移による胸膜播種となるため肺がん原発よりも予後は良いでしょうか？それとも関係ないでしょうか？ 質問3 胸水があった時点で大半は癌によるものの可能性は高いのでしょうか？ 宜しくお願いします。

甲状腺に2.5センチの腫瘍があり細胞診の結果乳頭癌と診断されました 次は乳腺科を予約してくださいと言われたのですがリンパへの転移の確認でしょうか？ 肺のレントゲンは6月、脳のMRIは5月、首と腰の骨のレントゲンは6月に撮っているのですが転移を気付かない可能性はありますか？ また2.5センチの悪性腫瘍だと甲状腺は全摘でしょうか？全摘の話はされました 1ヶ月ほど前から腹痛があり、寝ている最中に幻覚を見たりしてるのですが甲状腺乳頭癌ではなく胃や大腸からの甲状腺への転移で甲状腺癌と診断されている可能性はありますでしょうか？

先日甲状腺右葉の摘出手術をしました。 細胞診で意義不明と２度言われていました。エコー検査をしても触診しても悪いものには見えないと言われていましたが 腫瘍が大きくなっているので手術しましょうと言われ手術をしました。 病理解剖をしたら乳頭がんと言われました。pT2N0M01期と書いてあり リンパとかには転移はありませんでしたといわれました。腫瘍は2.3×1.8センチ境界明瞭な黄色白病変が見られますと書いてありました。 1月に肺のCTをしていて異常はありませんでした。 再度来年の２月に胸から骨盤のCTをとるみたいですが今の状態で肺とか骨に遠隔転移の可能性はあるんでしょうか？

去年爪のメラノーマにて、オペしオプチーボ14回ヤーバイプラス2回やり、 こないだのＣＴにて、指爪下悪性黒色腫加療後、肺転移縮維持、肝転移全体縮小したが、 造影ＣＴ先日受け、骨盤内小腸に腫瘍形成あるが、他黒色腫憎悪示唆する初見はない。 PETでは、腸管転移認め、骨盤正中に強い集積、腸管転移考え他は転移なし。 大腸外科医からは、回腸と盲腸付近にある様だとの事で、これは、メラノーマからの、転移か？又は悪性リンパ腫などの二次癌の可能性か？腹腔鏡手術で、二つの腫瘍摘出した場合癌が全て消えて大丈夫なのか？小腸は 希少癌で、予後が厳しいとあるが、 この状況だと、どのうな経過や 再発などありうるのか？お分かりになる 範囲で、ご回答宜しくお願い致します。

40代後半の男性です。 乳頭癌の手術を受けて、2023年3月に、甲状腺全摘出と中央及び頸部外側のリンパ節郭清をしました。 PETCTで肺等への遠隔転移の可能性があると示唆されており、ラジオアイソトープ（RI）治療を予定していますので、お早目に教えて頂けると幸いです。 １．仮に肺に遠隔転移していた場合には、肺から骨や脳への血行性転移のリスクを考えて、RI治療は早めに受けた方が良いのでしょうか？下記資料の7ページ目により、半年以内に受けた方が良いと考えていますが、半年以内であれば治療成績はさほど変わらないのでしょうか？ https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000127462.pdf ２．治療施設の方で、遠隔転移への治療として100,120,150mCiの投与を検討されているようですが、その線量は何を元に決められるのでしょうか？ ３．こちらの資料では「転移に対する治療の投与量は100～150mCiの間が一般的で，200mCiを超えて投与される事は極めて少ない。最近の北米での考え方に従えば，日本での一般的な投与量では腫瘍の縮小効果を期待するのに必要な線量は与えられない事になる。」とありますが、100～150mCiの投与量でも腫瘍の縮小につながることはあるのでしょうか？ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/35/3/35_179/_html/-char/ja 宜しくお願いいたします。

69歳の父が2022年12月、小細胞肺癌ステージ4と診断され、肺のリンパ腫、肺水、心水、副腎転移（4センチ）がありました。 その後、3週間おきに抗がん剤を投与。 （免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ、カルボプラチン、エトポシド） 3回目投与前のCT検査では肺の腫瘍と副腎の腫瘍は半分ぐらいに小さくなり、 心臓の周りの水は消え、 肺の水は7割ぐらい消えてました。 5回目投与前のCT検査では原発の肺癌と肺のリンパ腫と胸水は消え、 転移した副腎の癌のみもう少し残っているとのことです。 5回目からイミフィンジのみとなり、 6回目の次回からも免疫チェックポイント阻害薬のみと言われました。いつまで続けるのか主治医に確認したところ、 効果がなくなるまでと言われました。 ↑ 以上を踏まえまして、今後の質問なのですが、 1.効果がなくなるまでというのは、今後転移や副腎の癌が大きくなってきてしまった時に薬を変えることになるまでということなのでしょうか？ 2.原発の肺癌がなくなった今、副腎癌の摘出手術or放射線根治治療はできないのでしょうか？ 3.今後イミフィンジを打ち続け、副腎癌が 　なくなる可能性はありますでしょうか？ 　イミフィンジは原発の癌に効果があるのはわかったのですが副腎癌に効くのかわかりかねるので、教えて頂きたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

23.4→職場健診 肺の陰影 多数 にて発覚。転移性前立腺癌。 PSA110 GS4+4=8 肺は→リンパ節 著大(約3cm)なもの 摘出生検ずみ。(※CTでは、小さな腫瘍 多数あり) あと、仙骨に転移層1箇所(1cm大) 痛み等自覚症状は無し。 23.7よりCAB療法(※リユープリン+アーリーダ を採用)開始。PSAは→先行服用のアーリーダにて18まで下降中。 ○質問 2つ 1 →局所原発の前立腺へのSBRTを検討しているが、保険適用での実施可能でしょうか？(※希望としては、転移箇所 仙骨への照射と並行して受検したい) 2 →やる場合、6ヶ月後くらい が 無難なのでしょうか？ 以上、宜しく願います

20代女性です。 左胸にしこりがあり、葉状腫瘍と判断されたため、2週間ほど前に局部（左胸の1／3程度）の摘出手術を行いました。 摘出手術後の検査で、悪性と判断されました。 主治医からは ・摘出手術で取り残しが無いように、腫瘍よりも少し大きく摘出したこと ・手術前のMRI検査で両胸を検査したが、両胸には今回摘出した腫瘍の塊以外に、小さな転移なども見られなかったこと から、下記の３案が提案されました。 １，重点経過観察 ２，全摘出＋再建手術 ３，放射線治療 主治医の所感では、小さな転移などもなかったことから、ひとまず経過観察とし、現時点で全摘出はしなくても良いのではということでした。 数ヶ月後に再度診察してもらい、３案のいずれで進めるか回答します。 ◾️質問 １，遠隔転移の可能性を踏まえ、肺などの検査をした方がよろしいでしょうか？ ２，再発の可能性も踏まえると、今後どれくらいの頻度で、どのような検査をした方がよいでしょうか？ ３，現時点で転移などは見当たらないが、今から全摘出や放射線治療をしておいた方が、今後のリスクを減らせるのでしょうか？ ４，摘出後、『◯年以内に再発しなかったら、再発の可能性は低い』などはあるのでしょうか？ 以上、よろしくお願いします。