小細胞肺癌からの副腎転移

person60代/男性 -

69歳の父が2022年12月、小細胞肺癌ステージ4と診断され、肺のリンパ腫、肺水、心水、副腎転移(4センチ)がありました。
その後、3週間おきに抗がん剤を投与。
(免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ、カルボプラチン、エトポシド)
3回目投与前のCT検査では肺の腫瘍と副腎の腫瘍は半分ぐらいに小さくなり、
心臓の周りの水は消え、
肺の水は7割ぐらい消えてました。

5回目投与前のCT検査では原発の肺癌と肺のリンパ腫と胸水は消え、
転移した副腎の癌のみもう少し残っているとのことです。
5回目からイミフィンジのみとなり、
6回目の次回からも免疫チェックポイント阻害薬のみと言われました。いつまで続けるのか主治医に確認したところ、
効果がなくなるまでと言われました。

以上を踏まえまして、今後の質問なのですが、

1.効果がなくなるまでというのは、今後転移や副腎の癌が大きくなってきてしまった時に薬を変えることになるまでということなのでしょうか?

2.原発の肺癌がなくなった今、副腎癌の摘出手術or放射線根治治療はできないのでしょうか?

3.今後イミフィンジを打ち続け、副腎癌が
 なくなる可能性はありますでしょうか?
 イミフィンジは原発の癌に効果があるのはわかったのですが副腎癌に効くのかわかりかねるので、教えて頂きたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。

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