ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」

ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」
製薬会社
株式会社陽進堂
主成分
ベニジピン塩酸塩
剤形
黄色の錠剤、直径約9.1mm、厚さ約3.8mm
シート記載
(表)ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」、8mg、YD963、(裏)BENIDIPINE HYDROCHLORIDE 8mg
改定
2010年06月

ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」に関するQ&A

作用・効能

  • 血管の平滑筋のCaチャネルを遮断することにより、細動脈を拡張して血圧を下げ、また、抗狭心症作用や腎不全時の腎機能改善作用を示します。
    通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
血管拡張剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、動悸、顔面紅潮、ほてり、血圧低下、頭痛、頭重、めまい、ふらつき、立ちくらみ、発疹、かゆみ、光線過敏症、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 高血圧症、腎実質性高血圧症:通常、成人は1回主成分として2〜4mgを1日1回朝食後に服用します。年齢・症状によって増減されますが、効果不十分の場合は1日1回8mgまで増量されることがあります。重症高血圧症では1回4〜8mgを1日1回朝食後に服用します。
    狭心症
    :通常、成人は1回主成分として4mgを1日2回朝・夕食後に服用しますが、年齢・症状によって増減されます。
    本剤は1錠中に主成分8mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は忘れた分は飲まないで、通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • グレープフルーツジュースは、血圧を過度に低下させることがあるので、一緒に飲まないでください。
  • 血圧の低下により、めまいなどが起こる場合があるので、高所での作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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