クエチアピン錠25mg「テバ」

クエチアピン錠25mg「テバ」
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
クエチアピンフマル酸塩
剤形
うすい黄みの赤色の錠剤、直径5.1mm、厚み3.0mm
シート記載
KTQ25
改定
2016年10月

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クエチアピン錠25mg「テバ」に関するQ&A

作用・効能

  • 脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
    通常、統合失調症の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、不眠、易刺激性、傾眠、不安、頭痛、めまい、アカジジア(じっとしていられない)、振戦、構音障害、筋強剛、流涎(よだれが出る)、ブラジキネジア(動作緩慢)、ジスキネジア(口をもぐもぐさせる)、嚥下障害、頻脈、起立性低血圧、心悸亢進、便秘、食欲不振、吐き気、倦怠感、無力症、口内乾燥、体重増加などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 口渇、多飲、頻尿
    [高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]
  • 脱力感、冷汗、振戦
    [低血糖]
  • 嚥下困難、頻脈、発汗
    [悪性症候群]
  • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
    [横紋筋融解症]
  • 発熱、咽頭痛、倦怠感
    [無顆粒球症、白血球減少]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、糖尿病またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(クエチアピンとして25mg)を1日2または3回服用することから開始し、状態に応じて徐々に増量され、1日6〜24錠(150〜600mg)を2または3回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日30錠(750mg)を超えることはありません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下があらわれることがあるので、車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などはしないでください。
  • 飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒はひかえてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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