ボグリボース錠0.2「OME」

ボグリボース錠0.2「OME」
製薬会社
大原薬品工業株式会社
主成分
ボグリボース
剤形
白色~帯黄白色の割線入り錠剤、直径7.1mm、厚さ2.6mm
シート記載
ボグリボース0.2「OME」、OH-311、0.2mg、Voglibose 0.2「OME」、食直前に服用
改定
2015年10月

ボグリボース錠0.2「OME」に関するQ&A

作用・効能

  • 腸管で二糖類から単糖類へ分解する消化酵素(α-グルコシダーゼ)の働きを抑えることで糖質の消化・吸収を遅らせます。糖尿病・耐糖能異常により食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
    通常、糖尿病の治療、耐糖能異常における2型糖尿病の発症の抑制に用いられます。
糖尿病用剤に分類されるお薬

副作用

副作用として、下痢、発疹、かゆみ、光線過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 動悸、空腹感、頭痛
    [低血糖]
  • 腹部膨満、放屁増加、腹痛
    [腸閉塞]
  • 食欲不振、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • 便秘、手の羽ばたき震え、意識が薄れる
    [肝硬変患者での高アンモニア血症の増悪、意識障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、感染症、手術前後、外傷がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 糖尿病:通常、成人は1回1錠(主成分として0.2mg)を1日3回毎食直前に服用します。なお、効果不十分な場合には1回1.5錠(0.3mg)まで増量されることがあります。
    耐糖能異常における2型糖尿病発症抑制:通常、成人は1回1錠(主成分として0.2mg)を1日3回毎食直前に服用します。
    いずれも必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、次の食事の直前に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 低血糖(発汗、寒気、動悸、めまい、頭痛、手足のふるえ、空腹感、脱力感など)が起こることがあります。万一、低血糖症状が起こった時にはブドウ糖をとるようにしてください。
  • 指示された食事療法、運動療法を守ってください。
  • 低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転などには注意してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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