商品情報
| 主成分 | メペンゾラート臭化物 フェノバルビタール |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径約6.1mm、厚さ約3.0mm |
| シート記載 | (表)トランコロンP、社マーク、配合錠、アステラス製薬、f464、トランコロンP配合錠、(裏)トランコロンP配合錠、f464、社マーク、アステラス製薬、Trancolon P |
| 改定 | 2019年11月 |
作用・効能
- 腸管神経に作用し、鎮痙作用により腸の異常な運動を抑え、軽い鎮静作用も示します。
通常、過敏大腸症(イリタブルコロン:腹痛、下痢・便秘をくりかえす)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、視調節障害、口渇、便秘、吐き気・嘔吐、食欲不振、排尿障害、めまい、頭痛・頭重、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、紅斑、水疱・びらん
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]
- 発疹、発熱、リンパ節腫脹
[過敏症症候群]
- 薬をやめられない
[依存性]
- のどの痛み、発熱、全身倦怠感
[顆粒球減少、血小板減少]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺肥大による排尿障害がある、心疾患、腸が麻痺して便秘が続いている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回2錠を1日3回服用します。年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下、視調節障害(まぶしい、物が見えにくい)があらわれることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
- 薬の作用が強く出ることがあるので、服用中はアルコールを飲まないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
トランコロンP配合錠
アステラス製薬腸管神経に作用し、鎮痙作用により腸の異常な運動を抑え、軽い鎮静作用も示します。通常、過敏大腸症(イリタブルコロン:腹痛、下痢・便 ... 続きを見る 秘をくりかえす)の治療に用いられます。
製品一覧
- 1錠
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。