父(75歳)、現在肺腺癌ステージ4です。
COPDもあり、酸素吸入器を常に装着。
癌は4年前に発症、当時はステージ3b転移なしで、放射線と抗がん剤で状態は落ち着いたものの、2年前に再発。
脳と左肺結筋に転移しています。2週間前に主治医から、もう試す抗がん剤はなく、年は越せないと思ってくださいと、今後の緩和ケアについて話し合うことを勧められました。
この2年の治療経過は
1)カルボプラチン、ペメトレキセド、キイトルーダ→キイトルーダの副作用で薬剤性間質性肺炎になり入院、投薬は中断。
2)カルボプラチン、アブラキサン
3)S-1
4)ドセタキセル、ラムシルマブ
5)直近はアブラキサンを2度点滴、その後2度目の間質性肺炎になり救急搬送。
今回の肺炎はドセタキセルによるものだそう。
アブラキサンの治療を中断し、現在は肺炎治療のため入院中です。
入院前は食欲もなく体重も減り、一日中寝ていることも多く、不安でした。
ですが、入院しステロイド治療を始めると肺の白い影も減り、食欲が戻り病院食も完食出来ています。
この2年の抗がん剤治療では、浮腫がひどく出たり、倦怠感が強く横になっていたり、口中に口内炎ができ何も口にできないなど、通院以外は外出もせず、最近では一日中寝ていることも増えていました。
そんな父が食事を完食し、退院後はあれを食べに行こうなど具体的な外出の話までしています。
顔色もとても良くなり、顔もふっくらしてきて、とてもあと半年とは思えません。
長くなりましたがお聞きしたいのは
1、この状態は、抗がん剤治療を中断し副作用がなくなった一時的なものでしょうか?
2、過去の治療履歴から、もう打つ手はないのでしょうか?
3、緩和ケアについて、もう本人と話し合う段階なのでしょうか?
わかりづらい文章ですみません。どうかお力添えいただきたいです。