アルコール性コルサコフ症候群に該当するQ&A

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ウェルニッケ脳症のその後

person 60代/女性 - 解決済み

昨年冬にウェルニッケ脳症と診断されて入院していましたが、改善がみられたとのことで退院しました。 退院直後は、会話は噛み合わずひどいもので…こんなでも退院可能なの?と思いましたが、自宅で生活して行くうちに徐々に平穏になっていきました。 しかし人格は以前とは別人になったまま。出掛けたがらなかったのに、毎日出掛けよう!というようになりました。会話あまりしなかったですが、多弁になり、表情豊かになりました。家族からすると、まるで別人です。料理や洗濯、掃除などできなくなりました。運転も止めさせました。トイレが間に合ったり、入浴が一人で入れるようにはなりました。(入院中は手伝いが必要だったようです) 退院後の1ヶ月診察は問題なし。その後は定期的に受診をし、経過観察となりました。 ですが、3ヶ月診察頃は、改善傾向どころか悪化が見えてきました。 会話をしても芸能人が頻繁に出てきたり、家族がわからなくなったり、自分の失敗を知らない人が入ってきたことになったりもしたことがありました。 半年受診の前に、病状の相談には行きましたが、「経過をみましょう」の返答でした。 今では、自分の時間軸や欲求に私たちを付き合わせようとするので疲弊してきています。 このような状態で、病名診断がでないことはあるのでしょうか? コルサコフ症候群もしくは前頭葉認知症、アルコール性認知症か…と考えています。 どう思われるか、ここの先生方にお聞きしたいです

4人の医師が回答

生体肝移植により肝性脳症の症状が改善されるか

person 30代/女性 - 解決済み

30代女性。非代償性アルコール性肝硬変。 肝性脳症の症状あり。 吐血して緊急入院当初は10日間程度意識が戻らずでしたが、その後回復。会話は「えーと」「あれ、なんだっけ」を何度も繰り返したり、名詞(果物の名前とか人の名前とか諸々)が出てこなかったりしていました。2ヶ月後に退院。その2日後、てんかんの症状が起きて意識を無くし再入院。 現在、再入院してから2ヶ月経過。 アンモニア値上昇の抑制や(モニラックやリフキシマを処方)便秘にならない対策など行っていただいております。ただ、肝臓専門科がない病院のため、低タンパクに特化した食事メニューではありません。 この間の血液検査ではアンモニア値は基準範囲30~80μg/dLのところ142ありました。 断酒6ヶ月経過で生体肝移植ができるとのことですが(私は身内です)こういった状態で生体肝移植をした場合、アンモニア値も正常になり、通常の会話ができるようになりますでしょうか。(今後も食事制限は必須として) ※最近はスマホに連絡があっても電話に出られません。(電話の出方がわからず、看護師に教えてもらっても覚えられないため)会話の状態はもう少し良い時もあります。アンモニアの数値に左右されるのでしょうか。入院しているのにアンモニア値が高いというのは、何か原因があるのでしょうか?また、ウェルニッケ・コルサコフ症候群にまで進んでいますでしょうか? ご質問ばかりで申し訳ございません。ご教示いただけますでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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