アルコール摂取と大脳萎縮
person40代/男性 -
古くからはコルサコフ症候群と呼ばれる疾患が有ると思います。自分(うつ病歴7年間の内科医)の例ですが、偶然、頭部CTをとったところ、年齢に比べて前頭葉の萎縮が進んでいると指摘されました。アルコールは体質が弱い方で、病的酩酊はしません。ビール2本×20年間でしょうか。2年前の画像では前頭葉の萎縮は指摘されていませんでした。現時点では、うつ病と大脳萎縮、アルコール摂取と大脳萎縮、そして、他の若年性認知症を含めた、変性疾患の可能性が考えられると思うのですが。MRIやSPECTなどを含めて専門医の受診が必要でしょうか? 仮に不可逆的な疾患であれば、僕のこれからの一生の生活にも関わるし、専門医のコメントをいただきたいですよね。あと、こういった画像診断にも詳しい、また、若年性認知症にもお詳しい先生はどこを訪ねればよいでしょうか?
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