アルブミン低下と胸水に該当するQ&A

検索結果:24 件

80代父 難治性胸水

person 70代以上/男性 -

83歳の父についての相談です。 既往にパーキンソン病、高血圧、心房細動あり 1年前から喘鳴あり。慢性心不全がありますが 浮腫なく循環器医師からは心機能は悪くないと言われておりsat90台後半維持 左下肺に無気肺のようなものが見られたため 利尿剤(トリクロメチアジド)内服していましたが、変化なし。 今年2月にその部分が多少大きくなったため 肺がん精査にて胸水穿刺と気管支鏡をし 滲出性血性胸水600ml抜きましたが、ともに 悪性所見なしで経過観察となりました。 利尿剤必要なしという事で1度オフした所 1ヶ月後に左肺が真っ白になる程胸水増加。 利尿剤再開となりましたが、喘鳴強く近医に 入院となりました。入院中再度胸水穿刺も リンパ球優位の血性滲出性胸水にて著明な悪性初見なし。CEA− 結核− アルブミン低下なし ヒアルロン酸著明な上昇なしで胸膜生検の必要ないと言われました。sat98%~ 悪性所見見られない為退院を勧められていますが、現在まだ左肺に胸水1/2残存し、このまま自宅で様子を見るのは不安なので、petを希望しましたが、悪性所見がないのにする必要はないと断られてしまいました。 胸水は原因不明のものも多いとききますが 片側胸水にて血性、他に考えられる治療はありますか?ご教授いただければ有難いです。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺がん治療中の両側胸水と胸膜癒着術

person 60代/男性 -

60才の夫、昨年6月に悪性胸水から肺腺がん再発との診断を受け、半年間のabcp療法中に増悪となり、現在ドセタキセル+サイラムザを13回投与しました。 6月頃から両側胸水があったもののがん細胞は陰性。心不全でもないとのこと。 しかし体重4〜5キロ増加からループ利尿剤を使うも効果がなく、サムスカを1週間、後に増量で1週間使いましたが効果がないため入院にて様子をみていましたが、胸水の増量から来週左肺の胸膜癒着術を受けることになりました。 入院1週間での排液は3Lあまり。 主治医はアルブミン値2.5のためそれが原因ではないかとの説明でした。 癌の状態は両肺に粒状影があるものの、増悪時よりは減少しており、SLXも基準値内で前回より、より低くなってるとのことでした。(抗がん剤の効果あり) 質問ですが、粒状影の癌の状態からアルブミン値が低くなることはあるのでしょうか? 素人の考えながら、全身の浮腫みや胸水、腹水があることから抗がん剤ドセタキセルによるひどい副作用が原因ではないかと思ったりもしています。(9月の細胞診も陰性でした) 腎臓や肝臓に異常があるとは聞いてません。食事も多くはなくとも普通に食しています。 他にアルブミンが低くなる原因などあるのでしょうか? 来週月曜日に癒着術の予定ですが、毎日のように排液があるのに3日経ってからの癒着術は効果があるのかも気になります。 本人の状態としては、かなりの体力低下で足に力が入らないと言いますが、私には副作用が原因としか思えません。 粒状影の状態なら休薬しても大丈夫でしょうか? まとまりの悪い質問ですがどうかよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

「膠原病の疑いで治療中の70代の母、胃腸炎で入院 治療方法 症状の原因について」の追加相談

person 70代以上/女性 -

 先月の質問に返信くださいました先生方、ありがとうございました。1月に行われた大腸カメラ検査の結果、潰瘍性大腸炎ではありませんでした。質問時の心拍数は安静時は110程、動くと150程でした。心房細動の兆候はありませんでした。便の細菌検査の結果は、細菌は出ませんでした。4月1日の説明では、尿路感染、サイトメガロ腸炎、低栄養状態、SLEの疑い(不明熱、抗DNA抗体陽性)、脂質異常症、甲状腺腫瘍。免疫抑制状態を背景にサイトメガロウィルスによる腸炎が重症化した経過と考えられる。現状でできる限りの治療がなされており、あとは患者さんの体力次第と考えるということでした。 3月18日 中心静脈栄養の説明と同意。低栄養状態による浮腫と胸水、腹水ありと伝えられる。3月?日 陽性反応の値が少なかったのと副作用もあるため、当初見送られていたサイトメガロウィルスの薬での治療を開始。3月23日 中心静脈栄養開始。3月30日 病状説明。アルブミンは上昇しておらず、低栄養で浮腫がひどい。ただ上肢の浮腫はやや軽減。胸水や腹水が増加して呼吸状態が悪化する可能性あり。サイトメガロウィルスの薬での治療の継続で下痢自体は軽快。3月31日 アルブミンの投与開始。4月1日 病状説明。3月31日の検査の結果、炎症反応の上昇、血小板の低下、胸水、腹水の増加あり。尿路感染あり。血球減少のため、サイトメガロウィルスの薬での治療を中止。抗生剤投与、アルブミンの投与、利尿剤の投与などが行われている。アルブミンの値は0.7(中心静脈栄養開始時0.8)。鼻から酸素吸入。寝たきり。食事はほぼとれず。肺炎などが起これば、危ないと説明を受ける。一時、退院する予定まで回復していたのにどうしてこのようなことになったのか、動転しています。質問1 どうしてこのようなことになったのか。質問2 保険外診療を含め、何か良い治療方法はないでしょうか。

4人の医師が回答

96歳の母、NT-proBNPが10300ありました。

person 70代以上/女性 -

宜しくお願いします。 母は2019年に軽い肺炎にかかりその時の受診で心不全がわかりました(胸水有)。それから2020の年末まで利尿剤でコントロールしながらBNP値500から800で経過観察していました。むくみや息苦しさといった症状はないので入院はしていません。 2020年の年末に転倒で肋骨を5本を骨折してしまい、これにより胸水がたまり体調を崩しまして、N T-proBNPが8000代となり、 認知もあり入院せず、フロセミド20mgから 40mgに増量し何とか胸水も引き、値も5000から7000代となりました。その後利尿剤は40から20へ.血圧低下等も有り、10ミリまで減量していましたが10月の検査で値が9000、胸水もみとめられまた利尿剤を10から20に増量しましたが、11月の受診で胸水は減りましたが、値が10380となり心配です。むくみはありません。20mgの利尿剤で良いのか、担当医はこのまま20mgの利尿剤で様子を観るそうです、急に増量は身体に負担がかかり血栓も出来やすいとのご説明でした。腎臓の値も悪く栄養状態もよくありませんのでエンシュアを始めた所です。 認知があり入院は難しいかもしれませんがどうしたら良いのか不安に思います。 血液検査で基準値外のものは以下です。 総蛋白  6.2 アルブミン 3.1 AG比  1.0 クレアチニン  0.99 尿酸  7.7 カルシュウム  8.5 T I BC 246 H B A 1C 6.1 Dダイマー  3.4

5人の医師が回答

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