ウルソデオキシコール酸効果に該当するQ&A

検索結果:18 件

治りにくい蜂窩織炎について

person 50代/男性 - 解決済み

52歳、173センチ97キロと肥満体型の男性です。糖尿病の診断を受けたことはありませんが、近年血液検査で血糖値が少し高い時があり、アムロジピンとアトルバスタチンとデュタステリドを長期服用しています。かなり前から爪白癬があったのですが、クレナフィンとルコナック共に1年以上塗布するも効果なく半年放置、その後7月下旬に左足の甲がかゆくなり、夜中にかきむしったところ、赤く変色しました。3日ほどアズノールとオイラックスを塗布しましたが治癒せず、7月31日に皮膚科を受診、蜂窩織炎と診断され採血しました。ネイリンカプセル、デルモゾール、ケフラールを処方され、8月3日に採血結果を聞きに行ったところ、肝機能の数値が悪くウルソデオキシコール酸を追加処方されました。白血球数は5900、CRPは0.15でした。8月1日から1週間ケフラールを服用した後、ネイリンカプセルとウルソデオキシコールを継続服用し、デルモゾールを1日2回塗布していますが、皮膚は皮がむけ、赤みが少し取れた程度であまり改善していない様子です。平日はデスクワークの後、帰宅後下肢挙上と患部を冷却しています。発熱は発症から一度もありません。今月中に採血と再診予定ですが、皮膚が改善しないと運動もできず毎日不安です。このままの状態で徐々に回復するのでしょうか。

4人の医師が回答

前立腺がんCAB療法での薬剤選択について(御回答者複数希望!)

person 70代以上/男性 - 解決済み

再相談となります。患者は93歳の父です。15年前に前立腺がん(GS9、T2転移無)のため、3DCRT外部照射時にカソデックスとリュープリンでCAB療法の経験があります。しかし、皮疹がひどく、肝機能低下により、カソデックスをまず休薬し、その3カ月後にリュープリンを休薬して1カ月後に外部照射をしています。 現在、ゾラデックスのADTをPSA値23の上昇により3年前から開始しており、以後0.036(R4.9月)~0.248(R6.9月)に推移するも、昨年12月に0.569と倍加したのを機に、今月から再度CAB療法となる見込みです。今回はオダインを薦められていますが、納得していません。前回のカソデックスが禁忌と決めつけられ、最初から除外されることにより、オダインへの交替療法を断念したくありません。また、オダインはカソデックスよりも肝障害の発現率が高く、死亡例もあるため、最初からは利用したくありません。そこで質問いたします。 (1)前回はリュープリンとの併用により、その相互作用で副作用となったとも考えられないでしょうか。このため、今回はゾラデックスとの相性を試してみて悪くなければ使用することもできるのではないでしょうか。 (2)リュープリンが副作用の主原因であって、カソデックスには何も原因がなく、併用により区別がつかなくて共犯にされてしまったということはなかったのでしょうか。 (3)若しくは肝機能低下がカソデックスの単独犯であるとどのように断定できたのでしょうか。その辺の犯人捜しは通常はどのようにされているのでしょうか。 (4)当時の肝機能低下の事実があれば、疑わしくはその理由が明らかでなくとも、カソデックスは禁忌扱いとされてしまうのでしょうか。 (5)15年前と現在では健康状態も違うし、現在の方が節制して肝機能が良好であれば、今回は試すこともできるのではないでしょうか。 (6)カソデックスとオダインは同じ系統の薬であるため、カソデックスが禁忌なら、オダインも同様に肝機能低下などが発現しやすく、禁忌となる可能性が高いのでしょうか。その傾向やデータはありますか。 (7)オダインは、1日3回の服用であり、症状により適宜用量を増減できるようですが、カソデックスは症状に応じた服用はできないのでしょうか。これにより今回カソデックスを試せることにはならないでしょうか。 (8)オダインの場合は、ウルソデオキシコール酸(UDCA)を同時投与しておくと、肝障害の発現を抑えるなど予防効果があると聞きました。現在、実際に使用されているのですか。また、カソデックスにはそのような薬はありませんか。 (9)カソデックスが禁忌であったとしても、今回使用してみて、副作用が出たところで休薬し、オダインにつなげるまでの期間は除去症候群(AWS)を期待していますが、AWSの平均的な期間はどのくらいですか。 (10)CAB療法を実施する前に、ADTを中断して間欠療法を行うのは一般的ではないですか。以上、何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

胆石、胆嚢摘出、ESWLをすべきでしょうか?

person 40代/男性 -

3日前21時頃右脇腹背中がかなり痛かったので、翌日検査しました CT 胆嚢内に微小な点状高吸収領域が数ヶ所認められます。ポリープや結石による所見と考えられます。 両側腎蓋の微小な石灰化陰影が認められます。結石の可能性も疑われます 血液 AST(GOT)H46 ALT(GPT)H82 白血球数(WBC〉7400 尿酸 5.2 昨日夜より下記処方されました。 ブチルスコポラミン臭化物錠10 腹痛時 ウルソデオキシコール酸100 毎食後 本年1月末エコー <胆嚢> 4.8mm(底部)までのpolypを2個(+)、底部壁に胆石疑い <腎臓>  左腎に7mm(辺縁石灰化を伴う)嚢胞と、皮質に5mmまでの石灰化 本年6月上旬血液 尿素窒素(BUN) 22.1H AST(GOT)19 ALT(GPT) 29 白血球数 5200 尿酸 7.9H 食前食後というよりは、日中内で夜の痛みが激しいです。 ウルソデオキシコール酸、ブチルスコポラミン臭化物ともに効果あるように思えます。 1 早急に胆嚢摘出検討をした方が良いのでしょうか? 2 胆嚢摘出すべきか否かの判断基準は何でしょうか? 3 早急にESWL検討をした方が良いのでしょうか? 4 ESWLすべきか否かの判断基準は何でしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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