クッシング症候群 50代に該当するQ&A

検索結果:21 件

クッシング症候群

person 50代/女性 -

初めまして、宜しくお願いします。 私(息子)の、57歳母の事で相談があります。10ほど前にクモ膜下出血で倒れましたが、手術とリハビリで右半身麻痺と言語障害の後遺症と闘いながら、生活しております。 (現在は、医療制度改革の為でしょうか、リハビリができなくなりました。) 去年の8月中旬の事ですが、下肢紫斑で内科に行き、チラージンを処方して頂き紫斑は収まっております。そして内科の担当医より、母は顔が赤く男性のような肩付きと言うのでしょうか。ホルモンバランスを検査してみようか。という事になったのです。この検査は、特別今すぐしなければならないという訳ではないですよ。と去年の11/2に言われ、年が明け1/11にコルチゾールを測定する為、前日にリンデロン錠でしょうか。服用して血液検査を受け、今結果待ちです。 クッシング症候群と担当医の説明にありましたので、ネットで調べたら、下垂体線種/副腎線種又は癌…によって、腫瘍からホルモンが過剰分泌される…。という解説が、どのサイトでも多く、もしかすると即精密検査をしなければいけないのではないか。と思ったりしている所です。 しかし母の肥満/顔が赤い/肩の状態(肩は医師から指摘されるまで、分かりませんでしたが)などは、私が子供の頃からであり、昨日今日始まった事ではありませんし、母は脳内出血の後遺症以外は、至って元気なのです。 検査の結果が出てみないと何とも言えませんが、やはり重症になる可能性はあるのでしょうか。

1人の医師が回答

クッシング症候群 両側副腎腫瘍

person 50代/女性 -

先日検査入院を経て、クッシング症候群と診断されました。 6年前に膀胱の検査をした際に、CTで右側副腎に0.7センチの腫瘍があると指摘がありましたが、年一回の健康診断の経過観察でよいとのことでした。 昨年、5月に胃潰瘍になり5月の時点で48キロ台に体重が落ち(普段は50キロくらいです)ピロリ菌駆除の薬を服用して改善しましたが、その後も慢性胃炎、逆流性食道炎で胃の不調が続いていました。今年の2月に副腎のCTを撮ったところ左側が2.3センチ右側が1.8センチと大きくなっていたため、検査入院を勧められたので9月より2週間入院しました。 先日、クッシング症候群と診断を受けましたが、シンチでは右左共に集積がありましたが、左側がより多く集積しているので、切除するなら左側。ただ、コルチゾール、骨密度もそれほどではないので、経過観察という結論になったということでした。 私自身の希望は体力がある今のうちに切除をし、治療をしたいのですが、左側を切除しても残った右側も腫瘍からホルモンが出ているので将来的に右側も切除する方向になるのか、日常の生活に支障がでないか心配なのと、検査をした病院では副腎腫瘍に特化した執刀医がいないので、副腎腫瘍に詳しい病院に切除の為の転院ができるのかです。現在の体重は64キロです。アザも数ヶ所に出ています。 コロナ禍の中なので、手術も転院も厳しい状況ではありますが、何が最善なのかアドバイスを頂ければと思います。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

副腎腫瘍に伴うサブクリニカルクッシング症候群について

person 50代/男性 -

 5月にこちらで相談し、手術せずに経過観察中です。12月上旬の検査では、骨密度が若干低下。手術か経過観察か決めかねています。副腎摘出による今後の体調への影響が気になる一方、経過観察により骨密度低下の進行等への懸念です。手術の要否についてアドバイスをお願いします。 【前回の相談内容・2021/05】 副腎肥大のため、地元市民病院の内分泌糖尿病科を受診。 <検査結果> 高血圧、血糖などの異常はなし。 CT,MRI:左副腎に24mm腫瘍。良性。 デキサメタゾン負荷試験  1mg→ACTH:1.5、コルチゾール:6.2  8mg→ACTH:1.5、コルチゾール:5.8  平常時→ACTH:4.2、コルチゾール:8.6 CRH試験(前、30分、60分、90分)  ACTH:4.2、12.3、12.4、 8.5  コルチゾール:8.6、10.4、14.9、11.6 骨塩定量検査(DEXA法)2021.3測定  腰椎側面L234:0.653g/cm2(YAM71%)   腰椎L234:0.810g/cm2(YAM77%)  大腿骨LNeck :0.526g/cm2(YAM61%) <医師の意見等> SCSと診断。骨密度が低いため、副腎摘出を勧められたが、経過観察を選択。骨密度低下防止のためアレンドロン酸錠35mgを週1錠服用。 【今回の検査結果・2021/12】 腫瘍の大きさは不変。血液検査では血糖その他異常なし。 骨塩定量検査(DEXA法・2021.10測定)  大腿骨LNeck :0.495g/cm2(YAM57%)  腰椎L234:0.816g/cm2(YAM78%)  腰椎側面L234:0.647g/cm2(YAM70%) <医師の意見> 副腎摘出を勧める。経過観察の場合は、3月後に血液検査、6月後に骨密度検査、1年後にCT。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)