クッシング症候群 両側副腎腫瘍
person50代/女性 -
先日検査入院を経て、クッシング症候群と診断されました。
6年前に膀胱の検査をした際に、CTで右側副腎に0.7センチの腫瘍があると指摘がありましたが、年一回の健康診断の経過観察でよいとのことでした。
昨年、5月に胃潰瘍になり5月の時点で48キロ台に体重が落ち(普段は50キロくらいです)ピロリ菌駆除の薬を服用して改善しましたが、その後も慢性胃炎、逆流性食道炎で胃の不調が続いていました。今年の2月に副腎のCTを撮ったところ左側が2.3センチ右側が1.8センチと大きくなっていたため、検査入院を勧められたので9月より2週間入院しました。
先日、クッシング症候群と診断を受けましたが、シンチでは右左共に集積がありましたが、左側がより多く集積しているので、切除するなら左側。ただ、コルチゾール、骨密度もそれほどではないので、経過観察という結論になったということでした。
私自身の希望は体力がある今のうちに切除をし、治療をしたいのですが、左側を切除しても残った右側も腫瘍からホルモンが出ているので将来的に右側も切除する方向になるのか、日常の生活に支障がでないか心配なのと、検査をした病院では副腎腫瘍に特化した執刀医がいないので、副腎腫瘍に詳しい病院に切除の為の転院ができるのかです。現在の体重は64キロです。アザも数ヶ所に出ています。
コロナ禍の中なので、手術も転院も厳しい状況ではありますが、何が最善なのかアドバイスを頂ければと思います。宜しくお願いいたします。
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