ステロイド鼓室内注入に該当するQ&A

検索結果:40 件

鼓室内ステロイド注入による耳鳴り治療のリスク

person 50代/男性 -

約2年ほど前から両耳でキーンと言う高い音の耳鳴りで苦しんでいます。聴力は正常範囲です。 騒音(と言っても、電車内の音とか、人混みの雑踏と言った、普通の人からすれば騒音とは言えない日常の生活音レベル)を 2~30分程度聞くと耳鳴りが悪化し、それの積み重ねで日々悪化している感じです。 今までにいくつかの医療機関で診てもらいましたが、最終的には耳鳴りは慣れるしかないと言われます。 上記の様に日々悪化しているので、慣れる前にどんどん悪化するのでどうしようもありません。 最近通い始めた現在の主治医からは鼓室内ステロイド注入を提案されていますが、 鼓膜に注射すると言う点で不安とリスクを感じており、先生方のご意見を頂ければと思いました。     1) 鼓膜に注射穴が残る事もあるみたいですが、穴が残る確率や、穴が残った場合のリスクはどの様なものがあるでしょうか?   2) 鼓膜に麻酔をしてから注射をするとの事ですが、針を刺す時の鼓膜への衝撃音はかなり大きなものなのでしょうか?   3) 鼓膜に麻酔をしてから注射する医師と、麻酔しないで注射する医師が居られる様ですが、どちらがいいのでしょうか?(何か麻酔のリスクがあるんでしょうか?)   4) そもそも、その程度の騒音とも言えない音量で耳鳴りになるのは考えづらいと言われていますが、現実にそうなのですが、そう言った病気(症例)はあるのでしょうか? MRI検査は異常なしでした。   よろしくお願いします、せめて、悪化を止めたいです。

2人の医師が回答

突発性難聴におけるステロイドの鼓室内注入について

person 40代/男性 - 解決済み

右耳が突発性難聴を発症し、ステロイド点滴にて治療してきました。10回目のステロイド点滴が終わりましたが、回復が頭打ちになり、ステロイドの鼓室内への注入を提案され、本日実施しました。(私は診察用の椅子に座ったままの状態で施術を受けました) 実施前に担当医に、自分は耳管開放症持ちであるため、問題無いか聞いたところ、「少し流れるかもしれないね」とだけ言われ、そのまま施術されたのですが、やはり注入直後から喉まで苦い薬液が流れてきました。注入後、点滴時に使う背もたれ付きのソファに10分間座った後、担当医に現状の状況説明をし帰宅しましたが、耳が詰まったような感じがし、耳鳴りも収まらず、症状が好転していないため、薬液が注射と共にほとんど流出してしまって、患部?にきちんと吸収されていないのではないか?と考えています。 (鼓室内注射を受ける前は、多少の耳鳴りは残っているものの、それなりに右耳も聞こえ、耳閉感はほぼありませんでした) そこで質問ですが、私のような耳管開放症持ちは仰向けの状態で鼓室内注入を施術すれば 薬液が漏れてこないのでは、と考えた次第ですが、それは技術的に不可能なのでしょうか? もし問題無いのなら、次回の施術時に担当医に相談してみたいと思います。 また、鼓室内注入というものは、施術1回目からすぐに結果が出るようなものではなく、何度か実施して結果が出るようなものなのでしょうか?(ネットには、1回目からすぐ効果が出るような書き方の記事もあり、正直不安になっています) 上記件につきまして、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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