鼓室内ステロイド注入による耳鳴り治療のリスク
person50代/男性 -
約2年ほど前から両耳でキーンと言う高い音の耳鳴りで苦しんでいます。聴力は正常範囲です。
騒音(と言っても、電車内の音とか、人混みの雑踏と言った、普通の人からすれば騒音とは言えない日常の生活音レベル)を
2~30分程度聞くと耳鳴りが悪化し、それの積み重ねで日々悪化している感じです。
今までにいくつかの医療機関で診てもらいましたが、最終的には耳鳴りは慣れるしかないと言われます。
上記の様に日々悪化しているので、慣れる前にどんどん悪化するのでどうしようもありません。
最近通い始めた現在の主治医からは鼓室内ステロイド注入を提案されていますが、
鼓膜に注射すると言う点で不安とリスクを感じており、先生方のご意見を頂ければと思いました。
1) 鼓膜に注射穴が残る事もあるみたいですが、穴が残る確率や、穴が残った場合のリスクはどの様なものがあるでしょうか?
2) 鼓膜に麻酔をしてから注射をするとの事ですが、針を刺す時の鼓膜への衝撃音はかなり大きなものなのでしょうか?
3) 鼓膜に麻酔をしてから注射する医師と、麻酔しないで注射する医師が居られる様ですが、どちらがいいのでしょうか?(何か麻酔のリスクがあるんでしょうか?)
4) そもそも、その程度の騒音とも言えない音量で耳鳴りになるのは考えづらいと言われていますが、現実にそうなのですが、そう言った病気(症例)はあるのでしょうか? MRI検査は異常なしでした。
よろしくお願いします、せめて、悪化を止めたいです。
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