タグリッソの次の薬に該当するQ&A

肺腺癌の一次治療としてタグリッソを使用して1年程経ち、耐性が出ました。タグリッソが効かなくなった今は、抗がん剤しか無いと言われましたが、使用出来る分子標的薬は無いようでしょうか？　

タグリッソを使ってきましたが、CPKが高く1ヶ月近く休薬してます。下がりがイマイチで、次の受診でも高ければ、薬を変えようと言われました。一般的には、何という薬を使う可能性が高いか教えてください。よろしくお願いいたします。 これまでは、タグリッソしかつかっていません。

肺せんがんでジオトリフ30を服用しましたが下痢が酷く服用中止になりました。 次はタグリッソに変更になります ジオトリフ中止からのタグリッソは問題ないでしょうか？ ひどい下痢だとジオトリフ20に減薬でも下痢は止まりませんか？ また、タグリッソ耐性は平均どのくらいできますか？ 耐性後は抗がん剤になるのでしょうか？新しい薬はでそうもないですか？ 免疫チェックポイント？のオプジーボは、効き目があまりないようで、1割は悪くなると記事を読んだのですが、実際はどうなのでしょうか？

5年前に肺腺がん　ステージ4で発見されイレッサ2年、タグリッソ2年半を服用してきました。先月耐性が確認されました。今はまだタグリッソを服用していますが次の薬は、何になるのか心配です。 これから先の治療法を教えて頂きたい。

肺ガンで手術、抗がん剤をしましたが再発し、脳や骨、腎臓などに転移しており、タグリッソ服用で脳や骨転移によく効いて小さくなっていましたが、2、3日前から腰が痛くてたまたま今日受診日でしたので、検査したら右下肺に転移しており腰にもガンがあり、タグリッソも4ヶ月で効かなくなってしまいました。 次の薬がないようですが、タグリッソが効かなくなって、キイトルーダなどの第二世代の分子標的薬に戻って飲んでみるということはないのでしょうか？ タグリッソが効かなくなったら、もうあとは放射線治療か抗がん剤治療しかないのでしょうか？ 教えてください。よろしくお願いいたします。

お世話になります。タグリッソが半量の40mgになってから本日初めて半量後の血液検査の結果をみたのですがCEAが1.4になっていました。(前回1.2) お聞きしたいのですが、この0.2の上昇は薬が半量になったことによる効果の減少でしょうか？？ 続けてタグリッソを半量にした後、80mgに戻すことはできないと言われました。 タグリッソの次は抗がん剤とお聞きしていますがビジンプロというお薬があることを知りました。 CTをみる限りでは原発巣は現状維持という感じでした。 長くなってしまったので箇条書きでご質問します。 1.CEAは減薬による上昇なのか 2.タグリッソを80mgに戻す事はできないのか 3.ビジンプロというお薬は利用できるのか？ をお聞きしたいです。よろしくお願いします。

困っております。至急ご回答お願いします。つい先日、突然のがん告知を受けました。タイトル通り肺腺癌（左肺上部に3センチ強の原発巣、同肺門部に転移、がん性胸膜炎で胸水が溜まった状態、脳転移やその他の転移はなし）でステージ４です。主治医からは、胸水の遺伝子検査をした結果、EGFR変異（エクソン19の欠失変異）があり分子標的薬タグリッソでの治療を開始するとの説明を受けました。ただ、帰宅後ネットで調べると、このタグリッソで1次治療した場合、いずれ耐性になると2次治療には化学療法（従来の抗がん剤？）の選択肢しか残されていないが、1次治療はジオトリフを使用し、EGFR-TKIで唯一2次治療にも使えるタグリッソを2次治療まで温存する事で、分子標的薬の治療を最大限に延ばし、結果毒性の強い化学療法の必要性を先送り出来るという治療戦略がある事を知りました。しかし同時に、2次治療でタグリッソを使うには1次治療でEGFR T790Mの変異を獲得せねばならないという事と、更にその全員が獲得出来るものではないという事が分かりました。なので、本日主治医に前述の私の遺伝子検査の結果を再度確認しましたがT790Mの変異は「検出せず」となっておりました。　 そこで質問なのですが、このT790M変異が最初からある人もいるのか、もしくはEGFR-TKI治療で一定期間経過し耐性が出来て初めて獲得されるのかという事です。最初からあれば先程の治療戦略は当然有意ですし、そうでなくとも１次治療耐性で必ずT790M変異を獲得出来るのなら大変魅力的な戦略ですが、例えば私のように最初にその変異がない患者が、あえて１次治療で使える事が分かっているタグリッソを温存し、ジオトリフから治療開始するような事例があるのでしょうか？そうなると、耐性獲得後T790M変異がない場合はせっかく使えたタグリッソがもう２度と使えなくなると思うのですが？

　母　タグリッソ耐性後治療の方法について、ご教授いただきたく相談させていただきます。 82歳女性 肺線癌　EGFR変異　ステージ4　2021年6月よりタグリッソ服用　 2023年1月から体重が1～2kg減り始めエンシェアリキッドなど栄養飲料を飲み体重をキープ。2023年４月初めにレントゲンで肺の白い影が広がっていることが確認されタグリッソの耐性ができたと判断されました。 　次の治療方針の決定まで40mgを80mgのタグリッソへ変更。それほど効果は見込めないと想定されております。 　次の治療方針として、取りうる選択肢は、どのような方向があるでしょうか。pdーl1の数値は低く。めんえきりょうほうは、選択肢から外れるようです。 　治療の選択肢として、どのような治療方法がありますでしょうか。 　具体的な薬品名など、ご教授いただきたく存じます。 　何卒、よろしくお願いいたします。

肺腺がんの治療歴は以下の通りです。 73歳 女 EGFR陽性、PD-L1>80% stage3a 1次治療: 放射線＋カルボプラチン＋パクリタキセル療法後、イミフィンジ（胸水発現で2ヶ月で中止、胸膜癒着術） 2次治療: カルボプラチン＋アリムタ後、アリムタ維持療法（脳転移で6ヶ月で中止、脳転移はガンマナイフで消失） 3次治療: タグリッソ（9か月で肺原発付近増悪か） 4次治療 案 （医師提案） ドセタキセルかTS-1 現在は、他臓器転移も見られず。咳が悪化の他は元気で、普通に家事を行える状態。 医師はプラチナ製剤は先に使ったので次はドセタキセルやTS-1を示唆しています。 原発付近の増悪だけですので、まだ脳にはタグリッソが効いているかもしれません。いまタグリッソをやめると、抑えていた他臓器転移に一気に行かないか心配です。 私は医師提案のドセタキセル、TS-1はあまり効く印象がないので、他に下記の可能性はないでしょうか。 1.ビジンプロなど他EGFR-TKI タグリッソ耐性の場合、プラチナ製剤が主流ですか、他のEGFR-TKIにチャレンジする割合も多いと聞きますが、ビジンプロやジオトリフはどうでしょうか。 2.アリムタ再投与 タグリッソ耐性によりがんの性質も変わっていることを期待して、アリムタが副作用の少なかったので、一度使った薬の再投与が効くことはないでしょうか。タグリッソとアリムタの交互投与や併用の研究もありますし。 3.キイトルーダやオプジーボ EGFR陽性はICIが効く可能性は低いといいますが、PD-L1が80%あります。イミフィンジは過去に3回だけ投与しましたが、それとは阻害箇所が違うキイトルーダやオプジーボを試す価値は無いでしょうか。 以上

肺ガンステージ4、2次治療のタグリッソが効かなくなり、今回テセントリク＋アバスチン＋パクリタキセル＋カルボプラチンを点滴して、4日経ちました。 抗がん剤をする前よりかなり、ほとんど咳をしなくなりました。 これは薬が効いていると考えられるでしょうか？ あと、タグリッソは耐性が半年で出来てしまいましたが、免疫チェックポイント阻害薬は耐性ができないと書いてあるのを見ましたが、いつか効かなくなるということはあるのでしょうか？ 最終手段のようなので不安で仕方ありません。 免疫チェックポイント阻害薬は脳の腫瘍にも効きますか？ よろしくお願いいたします。