ドセタキセルでがんが増大に該当するQ&A

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抗がん剤治療中の痰と患部の痛みについて

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 トリプルネガティブ乳癌ステージ3C(鎖骨上、胸骨そば、脇のリンパ節へ転移があります)と2021年10月に告知を受け ddEC療法4クール、ドセタキセル4クールを完走しました。(現在) EC療法2クール目から鼻水がよく出るようになり(無色透明)それが喉に落ちてくるようになり、痰のようになりました。 その痰を外に出すために咳をするようになりという具合で、ドセタキセル投与中も益々痰が増えていき、今多少呼吸が苦しい状況です。 主治医に相談しましたが 季節性のものじゃないですかねー 治療とは関係ないと思いますという感じで流されてしまいました。 眠れないほど咳が出るわけでは無いですが 痰が止まらないので今後手術の際にこの痰が悪さをしたり(気管挿管するため) 術後肺の合併症など起こさないか心配です。 またEC療法後胸の腫瘍は7.4センチから3.8センチと縮小しましたがドセタキセルになってからとにかく胸の腫瘍、腋のリンパ節、背中、胸骨近くのリンパ節、鎖骨リンパ節その周辺がじゅくじゅくと24時間痛みます。我慢は出来ますが、転移や増大の不安と恐怖に苛まれます。 こちらも主治医に相談しましたが何でしょうねーという感じです。 ここで質問です。 1)抗がん剤の影響で鼻水や痰が出ると言うことはありますか? 2)痰が出ている状態で手術は可能ですか? 3)2)の状況では合併症などリスクは高いですか? 4)胸の腫瘍、脇、背中、鎖骨、胸骨の痛みは何だと思われますか?(ドセタキセル投与後) 5)よくがん細胞は熱に弱いと聞きますがホカロンなどを腫瘍がある部分の上に貼って縮小など効果は多少期待できるものですか? 以上よろしくお願いします。

3人の医師が回答

ドイツでのAc-PSMA療法中、同治療後の日本で推奨される治療

person 60代/男性 -

62歳、2021.2前立腺がん発覚。PSA148→454(治療開始時)、T3bNIM1b,GS10,12/12,骨転移BSI:8.73%、ザイティガで治療開始。2021.8転移性去勢抵抗性前立腺がん。ドセタキセル併用ニボルマブ治験(終了後プラセボと判明)を開始したが、骨髄抑制が治験基準を超え中止。PSAは、4.09(1/31:ドセタキセル中断)→21.6(2/28:ドセタキセル再開)→48.4(4/4:フレア現象ともみられる)。他の数値(4/4)は、DH183,ALP44と安定。CT結果(3/14):「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。右閉鎖領域・内腸骨領域のリンパ節は軽度増大しています。」「全身骨に多発骨転移による骨硬化を認めます(BSI:2.103%)」です。自覚症状がなくゴルフ等をしています。このためドイツの病院において、3回、Ac-PSMA療法を受けることとしています(5月中旬.7月中旬.9月中旬)。現在治療しているK大学病院は「混合診療にあたる」との立場から、検査、治療が受けられず、10月からK大学病院で治療を再開していだきます。なお、5/2はPSMA治療の影響を考慮し抗がん剤なしで、毎月のゴナックスを6か月用リュープリンに変更し、ランマーク注射も行います。このドイツでの治療期間中、血液検査を行っていただける泌尿器科クリニックは見つけています。Ac-PSMA療法中、日本で行った方が良い治療(抗がん剤等)があれば教えてください。Ac-PSMA療法後~抗がん剤は、ドセタキセルの効果が続き、副作用が許容できる限り減薬等して続けたいと思っています。また、オリゴメタ位に転移が縮小した場合、HDR+外照射を検討。その他、ドイツでAc-PSMA療法を受ける場合及びその後の治療のアドバイスをお願いします。遺伝子検査の結果、対応薬なし。    

1人の医師が回答

術前の抗がん剤治療の投薬順について

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 本日は、乳癌の術前の抗がん剤治療の意見をお願い致します。 先日、トリプルポジティブの乳がんであることを告知されました。 ※検査結果は写真参照願います。 リンパにも転移しており、リンパの検査結果は以下の通りです。 ※腋窩リンパ節に転移あり。 【細胞診断】Metastatic carcinoma 【細胞所見】血性背景に、NC比増大、クロマチン増量、核の大小不同、核小体肥大を示す乳管上皮細胞を集塊~孤在性に多数認め、乳癌の転移が考えられます。 その他、持病にて、非アルコール性脂肪肝炎 ステージ2を患っております。 乳癌はまだ全部の検査が終了しておらず、PETCTとMRIは今月20日です。その他の検査結果は終了しており、現段階はステージ2aとのこと。 今後の治療は、術前AC療法を4クール、その後にフェスゴ+ドセタキセルを4クール、それから手術と説明されました。 その他、昨年12月の検診は異常なしにも関わらず、5月には癌が転移していることから、進行が早い癌と説明されました。※胸のしこり1.1cm。 (実は3月に脇に違和感を感じ、何度も自己検診を実施したが、手を上に上げると丁度脇の窪みにしこりが入り気付く事が出来ませんでした) 進行も早い上に、肝臓が悪い私はAC療法によって肝臓が悪化し、フェスゴ+ドセタキセルが使えなくなるのが怖いです。 医師に肝臓の事も伝えた上で「私にはACからが良いのでしょうか?」と尋ねると「ウチの病院の治療方針がACからです」と言われ不安になりました。 小さな子供の為にもまだ死にたくないです。 そこで質問です。 進行が早いのならフェスゴ+ドセタキセルから始めるべきだと思うのですが、やはりACから開始が良いのでしょうか? セカンドオピニオンを行う猶予もなく…。 皆様のご意見を伺いたく。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺癌ステージ4 原発巣手術について

person 60代/女性 -

度々お世話になります。 67歳の母親、2月に扁平上皮肺がんステージ4と診断されました。前から咳が酷く坐骨神経痛と言われてたのは転移によるものでした。 足の筋肉、頸椎に転移しており、そこは放射線を当て緩和に向かってます。 ただ、肺においては最初の抗がん剤(カルボプラチン+アブラキサン)が1度目微弱で小さくなったけど2回目からまた増大傾向にあり、2ndの抗がん剤(ドセタキセル+サイラムザ)に代わり今入院しています。 どんと咳が酷くなりむせて夜も寝れないほどで、メジコンなどの薬もききません。 肺門に出来ている癌ともあり、この咳を緩和するには、癌を小さくするしかないと主治医の先生に言われてますが、素人の考えではそこを手術で取れないものかと思ってしまいます。 主治医にも最初、ステージ4である以上全身見えないところに癌は飛んでるから手術しても意味はないと言われそれは理解できるのですが、肺にある癌を取れば今の母の咳の苦しみがなくなり生活の質も上がるのではないかと思ってしまいます。 それは体力があったとしても、不可能なのでしょうか。 母は微弱ではあるが間質性肺炎も合併しているとのことですが、今後の治療方針としては、リスクより癌を小さくする事を優先に免疫チェックポイント阻害剤を使うもしくは、肺に放射線を当てるのも検討してるそうです。

7人の医師が回答

肺腺癌の骨転移の治療やその後の経過について

person 50代/女性 - 解決済み

左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたが、服用開始から2年たったところで、 左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となり、原発のがんの増大は無いが、 治験にも進めなかったので5月中旬から下記の治療を開始。 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン 4回点滴した後の10月に胸水がとても増えたので、タルクで肺の癒着後、下記治療を開始。また、この頃、がん性胸膜炎とも診断された。 ドセタキセル + サイラムザ すると3回点滴したところで、胸水がどんどん増えて効いていないのに副作用がとてもつらかったため中止した。 もう次の治療が効かなかったら打つ手がないと言われ、治験を探していた(その時はありませんでした)間の10日ですごく悪化。 結局、今年の2月中旬から カルボプラチン + パクリタキセル + アバスチン + テセントリク を使用。次の治療は無いと言われている。 胸水が無くならないものの、悪かった状態が少しだけ好転し維持している。 しかし、ひと月ほど前から足腰が痛く、特に足の付け根が痛くて歩くのがつらいためMRIを取ったところ、 大腿骨付近に骨転移があるとのこと。 骨転移に対して、 ・どんな治療ができますか?良くなるのでしょうか?経過がどうなりますか? ・放射線治療か?投薬でしょうか?  どちらにするかの判断基準は何ですか? ・骨がもろくなって歩けなくなるかもしれないそうですが、そうした状況に  すぐ至ってしまいますか? ・他にも体に痛い部分があるので、原因が何か知りたいです。  PET検診や骨シンチなどを医師にお願いして実施してもらうことはできますか? たくさんありますが、どうかご回答をお願いします。

1人の医師が回答

非小細胞肺癌治療中の発熱

person 50代/男性 - 解決済み

57歳男性、非小細胞肺がん・胸椎転移ありステージ4遺伝子変異陰性の診断から、4年3ヶ月経過しました(5年生存率10%未満と言われました)。白金製剤抗がん剤治療、胸椎放射線、肺原発巣微増による放射線、小脳転移ガンマーナイフ、両肺結節によりオプジーボ中止、シスプラチン・ドセタキセルを4クールのうち、3クールで発熱のため4クール目は中止しています。3クールやった時点で少し効いているようだから、中止してQOLを保ちましょうとのことでした。胃腸がかなりダメージを受け、下痢腹痛便秘を繰り返し、食欲不振、不眠、味覚障害、脱毛と副作用が強く出てしまいました。現在も胃腸系や食欲不振はさほど回復していませんが、不眠や味覚障害は少し回復して来ています。しかし、先月から1ヶ月経った今、また発熱しています。 前月はインフルもコロナも陰性、今回も同様に心配していますが、それは明日通院して分かると思います。 そこで今回お聞きしたいことは次の5つです。 1、癌が再発したり転移したりするときに発熱することはありますか? 2、また増大や癌が再発した場合、試せる抗がん剤治療薬はまだありますか? 3、胃腸系はこうなってしまうと回復するのは厳しいですか?髪の毛はいつ頃生えて来ますか? 4、今は経過観察ですが、必ずまた、数ヶ月単位で癌が増大したり、転移したりするものなのでしょうか? 5、癌は熱に弱いと聞きますが、ハイパーサーミア温熱療法などの治療は効き目があるものでしょうか? ご教授ください。 ちなみに、現在も療養休暇などを取得することなく、何とか生活しながら仕事は続けています。 忘年会にも参加してビールを飲めたりはしています(余談ですが)。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性)レジメンの選択肢

person 70代以上/男性 -

何度も質問させて頂いています。 父 79歳 PS0~1 肺腺がんEGFR遺伝子変異陽性  ステージ4(脳転移腫瘍1個、胸水、播種)※がん診断後約2年 <治療経過> 脳転移腫瘍:ガンマナイフ治療(腫瘍縮小:経過良好) 原発腫瘍:重粒子線治療(父希望の自由診療:経過良好) 胸水・播種:現在⇒胸水止まる。播種は確認できる腫瘍若干増大。 薬物治療1:タグリッソ治療(1カ月で副作用のため中断)     2:タグリッソ(減薬)+プレドニン治療(副作用が出現、投薬中止)     3:カルボプラチン+パクリタキセル治療(効果なし、1カ月で中止)     4:ジオトリフ+プレドニン治療(2カ月後に減薬、約8カ月) 4の治療がCEAの数値上昇、CTの画像から効かなくなってきているので、 次の「レジメン」を検討中です。 候補:抗がん剤⇒S-1(主治医候補)、アリムタ、ドセタキセル    分子標的薬⇒タルセバ(エビデンス低いが、父希望)    免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1の数値にもよりますが・・) 上記を検討していますが、他に候補がありますでしょうか。 教えてください。

1人の医師が回答

肺腺癌の治療中です。腫瘍熱でしょうか、心身ともにつらいです。この先どんな治療法がありますか?

person 50代/女性 - 解決済み

よろしくお願いいたします。 左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたのですが、服用開始から24カ月経ったところで 原発の増大は無いものの、左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となったため、 昨年年5月から下記の治療を開始しました。 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン しかし、10月に胸水がとても増えたので、タルクで肺の癒着後、下記治療を開始しました。 ドセタキセル + サイラムザ 今月6日に(少し風邪気味なのだろうかとの自覚はありましたが)3回目の点滴をしたところ、9日より発熱しました。 1日に3回、ロキソプロフェンを飲んでも37.3から38.3℃を行ったり来たりしたため、13日にレントゲンとCTを撮りました。 すると、癒着したにもかかわらず、隙間をぬって(?)水が溜まっており、腫瘍も大きくなっていました。 今はナイキサン100をいただき37.0℃を越えたときだけ服用しています。 発熱で頭痛もあり、口腔内の状態が悪く飲食が難しい、また、熱の原因を考えると心配で心身とも疲れております。 今後の治療法を来週決めるにあたって主治医は、胸水を収める意味もあると思われますが、またタグリッソを使用しようかとおっしゃっていました。 私自身も、昨年に抗がん剤使用を開始してからのQOLの低下を考えると、タグリッソを使用したいですが、 果たしてそれが正しいのかわかりませんので、考えうる治療法についてお教えいただきたいです。

3人の医師が回答

手術か術前化学療法かで悩んでいます

person 30代/女性 -

初めて質問致します。39歳女性です。6月上旬に乳腺専門の病院を受診、エコー・マンモグラフィ・組織診を行い乳がんの診断を受けました。CT、MRIの結果、浸潤性乳管癌。ER(-)PgR(-)Her2が3+陽性。腫瘍径7cm、リンパ節転移あり、遠隔転移はなしでした。 主治医から提案された治療は術前化学療法(エンドキサン+ファルモルビシンを2週に1回を4回、その後ドセタキセル+ハーセプチン3週に1回を4回)を行いその後手術。残りのハーセプチンは手術後に行う。また手術後に放射線治療を追加する場合もある。画像診断は最初の抗がん剤後(2か月後)と次の抗がん剤後(その4か月後)との事でした。 インターネットの相談サイトを参考にし、腫瘍を残している事が心配な事、また進行が速い気がする事(胸の痛みが継続し、初診から1ヶ月の間に皮膚の赤みが1cmぐらいから5cm程度に広がったこと、しこりが大きくなっている感じがする)、抗がん剤投与中に腫瘍が大きくなってしまう事が心配だと伝えると、しこりが増大している等何かある場合は途中で画像評価をいれ治療を再度検討する。またどの抗がん剤が効くか見極める為に術前化学療法を行うと言われました。そして微小な画像上みえない癌が血液等で全身をまわっているため化学療法は行った方が良いと言われました。 上記の事に加え手術先行だと手術は1カ月後、抗がん剤治療は手術後1カ月後(今から2ヶ月後)と言われ、治療が遅れていく不安から来週術前化学療法を行う治療を受けることにしました。手術は全摘をする予定です。 しかしいろいろ資料を読むとこのままで良いのか悩んでいます。手術も化学療法も主治医の言う様に時間がかかるものなのでしょうか。(病院のスケジュールの関係もあるとは思うのですが)子どもも2歳と小さいので最善の治療法を選びたいのですが、アドバイス頂けると助かります。

3人の医師が回答

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