肺腺癌の治療中です。腫瘍熱でしょうか、心身ともにつらいです。この先どんな治療法がありますか?

person50代/女性 -

よろしくお願いいたします。

左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて
タグリッソ内服開始が 2019年3月

よく抑えられていたのですが、服用開始から24カ月経ったところで
原発の増大は無いものの、左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となったため、
昨年年5月から下記の治療を開始しました。

カルボプラチン + アリムタ + アバスチン

しかし、10月に胸水がとても増えたので、タルクで肺の癒着後、下記治療を開始しました。

ドセタキセル + サイラムザ

今月6日に(少し風邪気味なのだろうかとの自覚はありましたが)3回目の点滴をしたところ、9日より発熱しました。
1日に3回、ロキソプロフェンを飲んでも37.3から38.3℃を行ったり来たりしたため、13日にレントゲンとCTを撮りました。
すると、癒着したにもかかわらず、隙間をぬって(?)水が溜まっており、腫瘍も大きくなっていました。
今はナイキサン100をいただき37.0℃を越えたときだけ服用しています。

発熱で頭痛もあり、口腔内の状態が悪く飲食が難しい、また、熱の原因を考えると心配で心身とも疲れております。
今後の治療法を来週決めるにあたって主治医は、胸水を収める意味もあると思われますが、またタグリッソを使用しようかとおっしゃっていました。
私自身も、昨年に抗がん剤使用を開始してからのQOLの低下を考えると、タグリッソを使用したいですが、
果たしてそれが正しいのかわかりませんので、考えうる治療法についてお教えいただきたいです。

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