バレット食道癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:21 件

経過観察中の胃粘膜下腫瘍と逆流性食道炎の検査間隔

person 40代/女性 -

お世話になっております。 三年前に人間ドックを受け、バリウム検査で胃粘膜下腫瘍がみつかり、胃カメラ検査を受けました。 その時には胃カメラでは粘膜下腫瘍は確認できず、逆流性食道炎があることを指摘されました。 胃と食道のさかいの辺りがバレット食道になっているそうです。 内服薬としてパリエットを処方して頂き、その後半年間隔で胃カメラで経過観察をしています。 途中胃粘膜下腫瘍の存在も確認されました。 逆流性食道炎の自覚症状はほとんどなく、油っぽいものを食べ過ぎたりしない限りは胸焼けなどはありません。 最後に胃カメラをしたのが昨年10月で、食道炎のほうは若干炎症はあるが悪化はしておらず、胃粘膜下腫瘍のほうは大きさ15ミリで外観はつるっとしていて悪性を疑う所見は外観上はなしとのことでした。 胃腸の調子外れ悪くありません。 ピロリ菌はありません。 10月から半年以上経ってしまったので、そろそろ検査をするべきか、次の人間ドック(10月)の時でよいか、迷っています。 半年の間にバレット食道が癌化していたり、粘膜下腫瘍が悪性化したりGISTになっている可能性などは考えられますでしょうか。

1人の医師が回答

医師の対応の変化

person 50代/男性 - 解決済み

私は12年前に喉頭癌になり放射線治療を限界まで行いましたが完全には消えませんでた。でもその後5年間はごく普通の生活を戻りましたが最終的には現在の病院で喉頭全摘出をしました。ところが今度は昨年早期食道癌が3つ見つかりESD手術受けまた。1つの癌に血管浸襲あり外科的手術するのが根治手段ですが気管食道分離手術している。外科手術は危険とされ再発の可能は15%程度あるが3ヶ月ごとの内視鏡基本とした経過観察となりました。この病院に6年手術を含めお世話になってますがとても評価している病院です。4回の内視鏡は最初は主治医、A医師、B医師、A 医師が見てくれてました。さて入院中も巡回の際声をかけてくれたりしたA医師が昨年6月に内視鏡検査を行いました。私の食道はバレット状態。少し時間かけて慎重にみますねと。結果ルゴ―ル液を散布し食道4つ胃の1つを細胞を病理へ。画像を見せて食道の1つと胃の腫瘍は癌と思いますと断言しました。でも後日病理結果を主治医に聞くと全部良性でした。9月はB医師が担当で視観察のみ。そして12月にまたA医師が。前回とは違い挨拶もなしで看護師に1日3人目はきついなと言い訳じみたコメント。ルゴ―ル剤を散布するかどうか迷いに迷った末散布せず。検査が終わりどのへんがあやしいですかと聞くと全部だ。本来は食道をとらなければ!それと前回の画像を見せてこの部分は確実に癌になる。胃の腺腫は以前からある良性なもので今回も同じ結果にも関わらずとりだしたら癌だったという場合もあるよ。しょうがない次回は3/24にします。視観察で癌と分かった場合に手術するしかない。これは栄転した主治医もいってた事で、この態度の急変は前回の病理結果がよほどプライドにさわったとしか思えません。次回はどちらの医師になるかわかりませんが事前の誓約書はA医師になってます。主治医もいなくなり何か不安といきどうりを感じます。

3人の医師が回答

喉の違和感、異物感(痛みは無し)

person 30代/女性 -

以前から時々気になっていたのですが、ここのところ症状が続くので相談させていただきます。   喉に違和感というか異物感があります。(髪の毛が引っかかっているような感じでもありますし、何か小骨のようなものが張り付いているような感じでもあります。)それも喉の中央ではなく、自分にとって右奥辺りに感じます。   水をゴクリと飲んでも解消されないですし、特にうがいのとき(歯磨きの時にくちゅくちゅすすぐとき)に、引っかかっている感じが顕著です。   普段の食事において嚥下障害が起きることもありませんし、痛みもありません。   私自身の健康状態、生活習慣としては、 -痩せ型(160センチで42~3キロ)で冷え性 -ストレスで下痢になる(過敏性腸症候群と診断されたことあり) -4年前の胃カメラで、バレット食道および食道裂孔ヘルニアという所見がありました。 -外食以外では脂っこいものは基本食べず、魚、豆、野菜中心の食生活 -週二回、1時間半のダンスのレッスン   鏡で覗いてみても特に目立った症状は自分では分からないのですが、癌や悪性の腫瘍ではないかと心配です。   どのような病気が考えられますでしょうか?

2人の医師が回答

brownish areaと逆流性食道炎がある言われて不安。

person 40代/女性 -

45歳女性です。先日受けた胃カメラ検査について説明を受けたのですが、大問題は無いと思っていた為言葉が耳に入って来ず…覚えておず…次回は2ヶ月後のため不安でこちらでご質問させて頂きます。 食道 検査所見 門歯列より35センチ5時方向brownish areaから生検施行B EG junction に逆流性食道炎GradeM バレット上皮認める(確か5ミリほどかと…) 胃 検査所見 体上部前壁3mmポリープから生検施行A 幽門輪大湾側に胃憩室認める。潰瘍による変形か。 病理組織所見 Bでは重層扁平上皮が生検されており基底側は明瞭で浸潤性増生は見られない。表層に扁平化する細胞層が見られ軽度の剥離傾向が見られる。炎症細胞浸潤は見られない。 Aでは全て〜見られないでした。 お聞きしたいのは、 1.食道に関して2ヶ月後の再カメラになったのですが生検して癌かどうかがわかるわけでは無いのですか? 2.brownish areaとは変異したりするものなのか?(良性の腫瘍?ということなのか?) 3.禁酒をして原因を突き止めたいとおっしゃられたのですが、例えば再検査でそれが無くなっていたらお酒のせいで、まだあれば癌の可能性ということなのか?どう判断すればよいのか… brownish areaは消えることもあるものですか?  私のイメージでは腫瘍とか癌とは盛り上がったモノなんですがシミのような黒いモノは今後癌化するのか? 又バレット上皮も癌化しやすいとこちらで読みましたが、不安でしょうがないのですが… 4.止められたのはお酒のみで刺激物等は問題でなく酒の影響が強いのでしょうか?(毎日ビール3缶ほど飲) 薬はムコスタ、タケキャブ、六君子湯、大建中湯です。 質問が散在しましたが、ご教示くださいますようよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

CYFRAの上昇が気になります

person 60代/男性 -

夫60歳男性(喫煙歴20歳〜43歳、1日20本)の腫瘍マーカーCYFRAが、本年10月のオプション健診で基準値3.5ng/ml以下のところ、3.1ng/mlでした。過去10年、同マーカーは0.8〜1.2の範囲内に収まっていました。基準値内とはいえ、1年で+2の上昇をどう捉えたらよろしいのでしょうか。 同健診での胸部X線は問題なし。CEAは2.4と平年並み(SCCは未実施です)。 同健診で他に指摘された点はありませんが、これとは別に本年1月の上下内視鏡検査で逆流性食道炎グレードA、食道裂孔ヘルニア(中等度)、バレット食道(軽度)SSBE、表層性胃炎、萎縮性胃炎C−1発赤(生検後問題なし)、胃底腺ポリープ、大腸ポリープ(良性、切除)。また長年、気管支喘息を患っています。就寝中いびきをかくことが多く、無呼吸症候群?(未受診)の可能性も感じています。 ネット等で検索しますと、CYFRAは肺、食道等の扁平上皮がんに反応し、疑陽性率が比較的低いという情報に接したため、1年で+2の上昇は何らかのサインではないかと気になります。早めに追加の検査をした方がよいのかどうか、するとしたらどんな検査をどの順番でするべきか、あるいはしばらく間を置いてCYFRAを再測定し基準値を超えていた場合に肺CT検査等に臨むべきか、ご助言をいただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)