経過観察中の胃粘膜下腫瘍と逆流性食道炎の検査間隔
person40代/女性 -
お世話になっております。
三年前に人間ドックを受け、バリウム検査で胃粘膜下腫瘍がみつかり、胃カメラ検査を受けました。
その時には胃カメラでは粘膜下腫瘍は確認できず、逆流性食道炎があることを指摘されました。
胃と食道のさかいの辺りがバレット食道になっているそうです。
内服薬としてパリエットを処方して頂き、その後半年間隔で胃カメラで経過観察をしています。
途中胃粘膜下腫瘍の存在も確認されました。
逆流性食道炎の自覚症状はほとんどなく、油っぽいものを食べ過ぎたりしない限りは胸焼けなどはありません。
最後に胃カメラをしたのが昨年10月で、食道炎のほうは若干炎症はあるが悪化はしておらず、胃粘膜下腫瘍のほうは大きさ15ミリで外観はつるっとしていて悪性を疑う所見は外観上はなしとのことでした。
胃腸の調子外れ悪くありません。
ピロリ菌はありません。
10月から半年以上経ってしまったので、そろそろ検査をするべきか、次の人間ドック(10月)の時でよいか、迷っています。
半年の間にバレット食道が癌化していたり、粘膜下腫瘍が悪性化したりGISTになっている可能性などは考えられますでしょうか。
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