ビカルタミド副作用に該当するQ&A

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前立腺がんホルモン治療の副作用

person 70代以上/男性 -

何度かお伺いしている70代男性です。 現在、重粒子線治療前のホルモン治療を受けています。ビカルタミドの服用、ゴナックスの注射を2ヶ月実施した後、肝機能の検査数字が悪化(ALT26→101、AST30→59)したため、1ヶ月間ホルモン治療を中断しました。その後、ALTは53、ASTは37へ改善したため、今度は、ゴナックスに変えてリュープリンの注射(24週間用)を受け、数日経過します。(ビカルタミドは引き続き中断したままです。) リュープリンに変えたせいか、頻尿で苦労しています。ひどい時は30分程度、長くても1時間はもたない現状にあります。 以下、ご教示願います。 (1)この頻尿状態は、リュープリンの副作用でしょうか。リュープリンには頻尿がよく発症するのですか。 (2)この頻尿は、いわゆる過活動膀胱のことですか。あるいは、副作用特有の別の原因でしょうか。 (3)対策としては、過活動膀胱の薬を服用すれば良いのでしょうか。 (4)こういった薬は長期間継続服用しても問題はありませんか。 (5)排尿を無理やり我慢することを繰り返していると、膀胱本来の機能を低減させてしまうという悪影響はありませんか。 以上、よろしくお願い申しあげます。

2人の医師が回答

前立腺癌放射線治療前のホルモン療法について

person 60代/男性 - 解決済み

以前にも何度かご相談させて頂いた者です。 4月に生検を行い前立腺癌が確定し、PSA値6.5、グリソンスコアは3+4の7、はっきり聞いてないのですがT2a M0N0だと思いますが、MRIで  尖部左葉辺縁域背側にカテゴリー4 尖部右葉辺縁域背側にカテゴリー3 移行域にカテゴリー3 の指摘ありましたが、生検10本中1本陽性。 中リスクではありますが、小線源治療を希望し、他市の病院を紹介してもらい治療を受けることになりました。 一応小線源単独での治療で大丈夫との事でしたが、治療待ちの患者数が多く10月初旬に決まりました。 そこでの先生はホルモン治療は必要なくPSAが10を超えたらホルモン治療を開始したらと提案がありましたが、希望があればホルモン治療はしても構いませんと云う事で私は6ヶ月も先なので念の為ホルモン治療を希望しました。 ホルモン治療は生検を受けた紹介元の病院でして下さいとの事で、ホルモン治療を開始しました。 リュープロレリン注射とビカルタミドの服用を5月より約3ヶ月続けています。 後2ヶ月ですが、小線源治療を受ける病院の医師からはやりすぎです。と言われましたが、副作用が無ければやられても構いませんが、注射だけで飲み薬は良いのではと言われました。 これと言って際立った副作用は無いのですが、胸が少し膨らんできた様な感じがしないでもありません。 後は骨が弱くなるとか筋肉量が落ちるとか実感出来ない副作用があるのかと少し心配しています。 このままビカルタミドの服用をした方が良いのか?やめてリュープリンの注射3ヶ月だけでも全く問題ないのか? 恐れ入りますが、ご教授頂けると有難いです。長い文書になりましたが、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺がんホルモン治療の副作用への対応について

person 70代以上/男性 -

過去にも何度か教えていただいている70代男性です。前立腺がんに対する放射線(重粒子)治療前のホルモン治療を開始しました。2週間ビカルタミドを服用しましたが、目立った副作用はありませんでした。それに加え、3日前からゴナックス注射も開始され、初回は午前中に120mg2本を腹部の2箇所に打ちました。直後はなんともなかったのですが、帰宅後夕刻になってから、腹部が腫れ疼痛が強くなり、夜は寝返りや咳払いができないくらいの痛みでした。その後、頻尿や頭痛、歯痛が出てきました。今日(注射後3日目)は左の首筋と頭が痛く、左奥歯も腫れて食事に大変不便している状況です。以下、ご教示頂きたく宜しくお願いいたします。 (1)副作用のうち、腹部の腫れや疼痛は薬剤が腹部に留置されているのでしょうから理解できますが、頭痛、頸部痛、歯痛はなぜ起こるのでしょうか。血行障害や酸欠による痛みであるとすれば、マッサージをしたり、スポーツ用の酸素缶を吸う対症療法は有効でしょうか。 (2)痛みがさらに増してきた場合、鎮痛剤(バッファリンやロキソニン等)を飲んでもよろしいでしょうか。ビカルタミドやゴナックスとの飲み合わせは問題ありませんでしょうか。 (3)病院からもらったゴナックスの説明書では、腹部は揉むな、さするなと書いてあります。普段から健康維持の観点から簡単なヨガやストレッチを毎晩やっているのですが、うつ伏せになって腹を床に押しつけたまま上体を持ち上げて腹部をストレッチするような運動は避けるべきでしょうか。気持ちがいいので、ついやってしまいがちなのですが、そのような運動により腹部に留置された薬剤が揉まれて体内に早く散ったり吸収されたりし、注射の効果が薄れてしまうことはないでしょうか。

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン療法の副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年秋に前立腺がんの診断を受けました。 PSA 4.8 グリソンスコア 3+4=7  ステージ3 N0、M0で骨や他臓器への転移はありませんでした。 ホルモン療法でがんを小さくしてから放射線治療を受ける予定です。 がんの治療が最優先ですが、ホルモン療法による肝機能の数値はどの位まで許容できるのでしょうか? 治療と検査数値は次の通りです。           PSA GOT(AST) GPT(ALT) 6月17日の健康診断  4.8  17    16 11月2日ビカルタミド80mgを4週間服用 11月29日 検査   3.26  31    37  同日 ニュープリン(3ヶ月)を注射 12月27日 検査   2.12  30    22 2月28日 検査    0.38  37    54 同日 ニュープリン(3ヶ月)を注射  教えていただきたいこと 1、この後、5月下旬に検査・診察を受けてニュープリンの注射を受けると思いますが、今ぐらいの値であれば、続けて問題ないでしょうか? 肝機能の障害や肝臓がんも心配ですので、ホルモン療法の副作用である肝臓の数値悪化はどのくらいが危険でしょうか? 2、そして、7月上旬と8月上旬に放射線治療を受ける予定です。(高線量組織内照射) この治療によって前立腺がんが死滅することを期待していますが、この後、ホルモン治療を続けることは、がんの絶滅に有効であるのでしょうか?それとも、肝臓への副作用が大きいのであれば、ホルモン治療は見合わせたほうがいいのでしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

糖尿病治療薬SGLT2阻害薬と副作用について

person 70代以上/男性 -

70代の男性です。従来糖尿病対策として毎朝トラゼンタ5mgを何年も服用していました。昨年9月から前立腺治療のためビカルタミドの服用やゴナックス・リュープリンの注射を開始してから、その副作用か、血糖値の上昇が見られた為、現在トラゼンタからSGLT2阻害薬(トラディアンスAP)に変えて服用しています。 血糖値は、空腹時で120程度であったものが、140→150→160と上昇し、HbA1cも7.3になったことで新しい薬を処方された次第です。SGLT2阻害薬の副作用として、体重減少が挙げられていますが、薬を変えて2ヶ月半で体重は69kg→68kg→67kgと減ってきており気になっているところです。(身長173cm) つきましては、以下教えていただければ幸いです。 (1)SGLT2阻害薬の服用により、尿に多くの糖が排出されると理解していますが、同時に栄養分も併せて排出されてしまい、これが体重減少の原因と理解してよろしいでしょうか。 (2)体重減少により顔や腕の皮膚にたるみや皺が目立つようになり、見た目もさることながら、高齢者として栄養不足になっては体力、免疫力の維持上も問題あると思い、従来より食事の量を増やそうと考えていますが、食べる量を増やせば血糖値上昇を招くという負のスパイラルを懸念しています。どのように対応したら良いかアドバイスをお願いします。 (3)体重の減少はどの程度までが許容範囲でしょうか。体力、免疫力の維持からも、場合によっては元の薬(トラゼンタ)に戻すことも考えられるでしょうか。(HbA1cは中途段階で6.9に下がりましたが、直近の数値は測っておりません)。 以上よろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

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