リンパ腺の腫れ がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:123 件

顎下腺?リンパ節?の腫れ

person 30代/男性 - 解決済み

30代前半の男性ですが、 先日、顎の下の首の付け根寄りの部分が片方だけ膨らんでいることに気づきました。 ・しこりは少なくとも2週間あり、通常時でも押した場合も痛みはなく、可動性があります。 ・首のリンパの腫れはありませんが、しこりがある方の肩(鎖骨付近)にいたみがあります。 ・直近で風邪やコロナ等の感染症の自覚はありません。 症状で調べると、唾液腺ガン(顎下腺ガン)や、良性の場合もガン化する可能性がある、ということだったので、総合病院にて、造影剤CTと詳しい血液検査を実施してもらい、結果をいただきました。 次回の診察までもやっとした気持ちで過ごしてしまいそうですので、医師の皆様に下記ご教示いただきたい次第です。 1. 30代前半で顎下腺腫瘍(良性/悪性)というのは、稀なのでしょうか。 2. 顎下腺ガンの場合、血液検査において、顕著に見られる数値の異常はあるのでしょうか。 3. 顎下腺ガンの場合、がんマーカーに反応を示すのでしょうか。 4. 一般的にガンの場合、可動性が無く凹凸のある硬いしこりに触れるとよく聞きますが、顎下腺ガンも同様でしょうか。 5. 造影剤CTにて、扁平な1cm程度の何かあり?、と言われましたが、良性/悪性腫瘍であるか、あるいはリンパ節(リンパ腫?)であるかは、別途検査をしなければ判別が難しいのでしょうか。(エコーやMRI等) 6. 痛みのない顎下腺付近のしこりに触れる場合、腫瘍以外にどのような疾患が考えられますでしょうか。

2人の医師が回答

橋本病で甲状腺癌です。全摘か半分温存か

person 50代/女性 - 解決済み

夏前の健康診断で甲状腺の腫れを指摘され、検査したところ、橋本病とわかりました。橋本病は、はっきりでているが、甲状腺の数値は悪く無いとのことで、それだけなら、半年後の経過観察でした。振り返ると10年ほど前から、数回、「甲状腺の腫れを指摘されたことありますか?」と聞かれていたなと思います。 続けて、いくつか腫瘍がみえるからと念のためと、1番怪しい石灰化の腫瘍を生体検査をしたところ、乳頭癌とわかりました。 PET検査も薦めていただき、検査しましたが、案の定、橋本病の影響で全体的に赤く、上記腫瘍のみ真っ赤、先生が懸念していた、エコーで上記腫瘍の影となりわからなかった暗い部分は、はっきりわかるような真っ赤になっていませんでした。 結論としてわかることは、先の7ミリの微小乳頭癌のみ。 リンパなどへの浸潤も見られない。 反対側にガンがあるかもわからない。 ということで、 都内の専門病院へのセカンドオピニオンを薦めていただきました。 予防とおもい、全摘か、 温存かを自分で決めることになりそうです。手術のリスクについてはいろいろ調べることができるのですが、全摘となるとリスクも高くなるので、やはり怖いです。 1.全摘の場合、超高齢者になってからみなさま、苦労されていることはどんなことがありますか?飲み忘れ以外で。 2.全摘は、予防のためにとなりそうです。もちろん、残りの半分の様子はわからないし、いま、綺麗でもいつか再発するかもしれない。そこは未知ですが、橋本病だと、半分温存する場合の再発率は高くなりますか? 3.主治医の説明は、とくに、血液検査の数値など具体的なことはないのですが、セカンドオピニオンで聞いとくと良いことは何か?? 4.橋本病との兼ね合いで、なにか、気にしておくこと、判断の材料になることがあれば教えてください。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

手術が適正でしょうか?

person 50代/男性 - 解決済み

以下、経過です。 今年8月 右顎から首にかけて重痛くて辛く、総合病院を受診。数ヶ月前から首に腫れがありましたが、右下奥歯の根が数年来膿んでおり骨吸収もかなり進んでいるため、そのせいかと思っていました。 エコーでリンパ節が長径35mmくらいに腫れているとのことで穿刺吸引細胞診。 結果は、「クラス4の細胞を認め、タイプは腺がん」。 その後 上部・下部内視鏡検査→異常無し。 造影剤CT→特に何も見当たらず。 PET CT→腫れている顎下周囲に集積、他は特になし。 造影剤MRI→腫れたリンパ以外には特に何も見当たらず。 血液検査→特に異常無し、腫瘍マーカーはSCCが4.0、他は正常。 再びエコー検査。再度、穿刺吸引細胞診→結果は「判定不能」 紹介により医大付属病院にて診断継続。 もう一度細胞診を行うも結果は「判定不能」。 最初にクラス4・タイプ腺がんと診断された検体を、医大付属病院にて再検査。 結果、クラス4→クラス3に。 所見によると 「粘液は不明瞭で核形不整や核小体目立たず、直ちに悪性を考えるような強い細胞異形は認められず」 「ほとんどが血液成分でリンパ節から適切に検体採取されているとは言い切れない標本であり、良悪性含め評価困難」 などとなっておりました。 質問です。 担当医からは癌の可能性もあるので手術で腫れているリンパから楔状に組織を取り、迅速病理診断で悪性ではないと判断できれば腫れたリンパとその周囲を切除、悪性であればリンパ節郭清、舌下腺も取る、と言われております。 1.後遺症が心配で出来れば手術は避けたいのですが、上記のような状況で、手術はリスクに見合った治療でしょうか? 2.手術以外の選択肢はあるでしょうか? 3.このまま経過観察というのはリスクが高いのでしょうか。

2人の医師が回答

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