コロナワクチンについての超基本的な話の確認を医師の立場の先生方にお伺いしたくご質問です。
ある方から(整体)「コロナワクチンは無理矢理風邪のような症状を起こさせるので、できれば発熱したら無理に鎮痛剤などは飲まずに熱も出し切って自然のままに痛みも感じていた方が良い」という話を聞きました。
これは発熱は体にとって必要だから起きているので解熱剤を無闇に飲まない方良いと言う考えのようなのです。
私個人は、コロナワクチンはRNAメッセンジャーワクチンで、生ワクチンとは性質が異なりウイルスのタンパク質をつくるもとになる遺伝情報の一部を注射→人の身体の中で、この情報をもとに、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができる、と理解しています。
そしてその異物と認識されたものへの身体の反応が副反応なのかなと思っているのですが、その場合やはり熱を出し切った方が良いのでしょうか?
解熱剤で熱を抑えることによって本来の抗体がつきにくいことや身体にとってのデメリットとはなんでしょうか?
3回目のブースターの後の副反応の発熱や腋窩リンパの腫れが結構つらくて(37.3度位で早々に)鎮痛剤を飲んでいますが、医師の皆様の見解はいかがなものかと思い投稿させていただきました。
宜しくお願い致します。