人工呼吸器気管切開離脱に該当するQ&A

検索結果:47 件

85歳男性 胸水と咽頭の浮腫のため気管切開箇所からの人工呼吸器と経鼻経管栄養

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳の父です。 ひと月前に、自宅の階段から落ち、救急搬送で病院に入院しました。肋骨の骨折により肺に血が溜まり、人工呼吸器を付け肺の血を抜きました。人工呼吸器を外した後、咽頭の浮腫が強く、呼吸ができないため、気管切開しました。食事も出来ないので経鼻下栄養になりました。 人工呼吸器は、1週間ほどで離脱し、リハビリが始まったのですが、本人が呼吸が苦しいと訴えて1週間。首が赤く腫れ、発熱してしまったタイミングでCTを撮ったところ、肺に水が溜まっている事がわかり、気管切開したところから、人工呼吸器を装着しました。薬で水を出して1週間、その後薬を強めて1週間経ったのですが、中々水が引かないので、肺の水を抜くことになりました。現在もチューブで水を抜いています。初日は1100cc抜きました。その後350ccくらいの水を抜き3日ほど経ちました。今日一度チューブを外してみたが、まだ水が出ていたため、再度挿入する際に肺を傷つけたか、あるいはチューブを外したタイミングで空気が肺の膜に空気が入ってしまったため、余談を許さない状況ですと説明されました。 本人の意識は、しっかりしており頭は元気なので「早く家に帰りたい」と言っています。 現在は対処療法なのか延命治療なのか、一進一退を繰り返しています。 咽頭の浮腫は、徐々に回復しつつあり、リハビリ次第で回復の余地を残していると思われます。 肺の治療方法は、他に何かありませんでしょうか? 治療法がない場合、この状態での在宅介護は、可能でしょうか? やはり年齢的に厳しいのでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

妻の医療状況に関するご相談

person 60代/女性 - 解決済み

妻の医療状況に関するご相談 妻(62歳)の件でご相談させていただきます。 妻は27歳のときに人工弁置換手術を受け、それ以来、循環器専門病院で経過を見てもらっています。現在もワーファリンや昇圧剤などを処方され、治療を継続しています。 しかし、今年2月、自宅でゴミ出しの際に不整脈による心房細動を起こし、心肺停止状態となりました。救急搬送され、大学病院に入院。低体温療法を受け、人工呼吸器も装着されました。 その後、2月中旬に人工呼吸器の専門病院へ転院し、呼吸器の離脱を目指して療養を続けています。現在は、鼻からの栄養補給と気管切開により人工呼吸器を使用しています。3月頃からはリハビリも開始されています。 3月中旬、医師より「排便時に鮮血が見られる」との報告を受け、腫瘍マーカーも上昇しているとの説明がありました。その約1週間後、胃からの出血が確認され、胃カメラでの検査の結果、胃底腺ポリープが原因であると診断されました。ワーファリンの調整により、出血は約2週間で収まりました。 その後もリハビリを継続しており、現在では以下のような状態です: 車椅子を自力で動かすことができる 平行棒を使っての歩行も可能(約10m、支えがあれば) 支援があれば立ち上がることもできる 両手に震えが見られることがある 意識や会話、記憶については良好で、意思疎通も問題なくできます。ただし、夜間に不安からパニック症状が出ることがあり、病院からも「何度か発作が見られた」との報告を受けています。 先日、病院より転院に関する連絡がありました。内容としては: 循環器の状態は安定している 今後 下血の検査や治療のため、消化器内科のある病院を探している ただし、現在の状態が「全介助」であるため、受け入れ先がなかなか見つからない 治療ではなく、検査のみが可能な病院になる可能性もある さらに、療養型病院への転院も選択肢として提示されています。 家族の希望と今後の展望について 家族としては、最終的に自宅に戻ることを目標にしています。そのためには以下のような希望があります。 回復期リハビリテーション病院への転院 気管切開の閉鎖を行い、再び言葉を話せるようになること 必要に応じて、消化器の治療や継続的なリハビリを受けられる体制の確保 このような段階的な回復を目指すことは、現実的に可能なのでしょうか?また、どのような選択肢や準備が必要になるのか、ご助言いただけますと幸いです。

5人の医師が回答

重度心身障害者の咽頭分離術後の経過について

person 20代/女性 -

 重複障害のある25歳娘についてお願いします。もとは多発性間接拘縮症の診断ですが側湾が進み背骨はひらがなの「つ」のように曲がっています。喜怒哀楽は表情でわかりますが、本人からの意思表示はできません。  今年3月にコロナ感染から肺炎を発症し入院しました。肺の機能低下もあり、気管切開をし一時は人工呼吸器をつけていました。  抗生剤投与で肺炎は良くなり、人工呼吸器から離脱できましたが、その間経鼻で栄養を入れており、それが原因と思われる誤嚥性肺炎を繰り返したため、咽頭分離術を勧められました。  9月17日に咽頭分離術を行い、経過順調で経口栄養に戻すことができ、1ヶ月後の10月19日に退院し、現在在宅で家族が介護をしています。  当初カニューレを入れておりましたが、気管内に肉芽ができて、そのせいか発熱が続いていました。医師の勧めでカニューレを取って様子をみたところ、発熱はおさまり、2週間ほどすると肉芽も消えていました。  現在それからさらに2週間(カニューレを取ってから約1ヶ月)経ちましたが、その時に比べ明らかに切開部の穴が小さくなっています(印象としては直径が3分の2くらいに)。また、もともと本人の首が短く、顎のすぐ下を切開してあるためか、呼吸時に顎下の筋肉が動き、さらに穴が狭くなっているように思います。寝てしまえば脱力するので大丈夫なのですが、力が入っている時や痰が上がった時には特に呼吸が苦しそうです。(一応SpO2は95%前後あります)  全日介護をしている夫は、「次の受診まで塞がることはないだろうから大丈夫だ」と言いますが、受診予定は2週間後のため、その間に穴が塞がってしまうのではと心配です。このまま様子をみて大丈夫でしょうか?それとも受診を早め、すぐに診てもらった方が良いでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。

2人の医師が回答

胃ろうからの栄養が腸から栄養が吸収されない。

person 50代/男性 -

今年65歳になる兄の事ですが、3ヶ月前に誤嚥性肺炎による敗血症ショックに2度なり、気管切開をして人工呼吸器を離脱し敗血症は治まりました。 しかし、元々頸髄損傷で嚥下麻痺がある為、胃ろうをしておりましたが、 ICUに入院してから、2度目になった敗血症の治療以降、胃ろうの吸収が良くなく、下痢をしてしまう為、 今は点滴と胃ろうの量を少なくして対応しております。 しかし、血液検査で胃ろうからのタンパク質が不足しているらしく、肺の周りとかに少し水が溜まったりしています。 主治医に聞くと胃ろうからの栄養が完全に取り込めていない為に、水が溜まった状態だと言われました。 敗血症ショック治療時にかなり強い薬を使っていて、腸内の善玉菌が死滅してしまい、うまく胃ろうの栄養が腸から吸収出来ないみたいです。 左足に腹がい療法時に大腿骨が骨折し、その場所に褥瘡が出来、4センチの穴が開き、現在も皮膚が出来ない状態で、危険な状態です。 主治医によると、胃ろうの栄養がきちんと吸収されれば皮膚が改善され、肺の水も引くと言われていますが、 胃ろうがこれから徐々に吸収されるかは今後わかりません。 今回の入院前は胃ろうからきちんと栄養分は吸収出来ていました。 今後胃、ろうの腸からの吸収がうまく出来る可能性はあるのでしょうか?

6人の医師が回答

全身麻酔手術後の筋ジストロフィー患者の人工呼吸器離脱とカニューレ離脱の現実性

person 50代/女性 -

54歳女性、筋ジストロフィーが原因とみられる僧帽弁閉鎖不全症により、手術を受けました。術後2週間の間で、2回人工呼吸器の離脱を試みましたが、いずれも自発呼吸不十分でCO2溜まる状況となり失敗。 医師には気管切開によるカニューレ装着以外、方法無しと言われ、将来的にも、半永久的にカニューレを装着した生活になることを伝えられました。 人工呼吸器の2回目離脱失敗時に、心臓外科の医師からカニューレ装着を奨められ、併せて、将来的にはリハビリでカニューレを離脱可能と説明されましたが、その後、神経内科医師(筋ジストロフィーを診ていただいている医師)から、将来的にもカニューレ離脱の可能性は低いと告げられました。 人工呼吸器離脱不可のよる気管切開によるカニューレ装着は、全く意図していなかったので、本人家族とも、手術しなければ良かったと後悔しています。後悔先に立たずですので、今後の事で質問します。 カニューレ装着を前提とした、人工呼吸器の離脱以外に、何か方法はないものでしょうか?また、仮にカニューレ装着後、呼吸筋のリハビリ等により、筋ジストロフィー患者がカニューレを抜去できる可能性は、ゼロに近いものでしょうか?

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)