偏頭痛持ちの28歳女性です。
私が偏頭痛を発症したのは中学生の頃で、年に数回程度の頻度で症状が出ていました。ここ10年ほど症状が現れなかったのですが、今年に入ってから1月と6月に症状が出ました。直近の偏頭痛が起こってから、左手の感覚が鈍くなっています。
偏頭痛が起こる前には必ず、視界の一部が欠けて波打って見えることと、体の半分(左半身か右半身)が麻痺したような感覚が前触れとして現れます。その後1時間ほど経つと、酷い頭痛がします。前触れが現れた段階で、いつもカロナールを服用して寝ています。1日ほど経つと頭痛は治ります。
また、偏頭痛時、まれに言葉が出てこなくなる言語障害が一時的に現れたり、頭痛のときの記憶をなくしていることもありました。
中学生の頃、脳波とNMRの検査をして、特に問題はありませんでした。
直近の偏頭痛では、左半身の麻痺が片頭痛前に現れたため、左手の感覚が鈍っているのと関係があるのではないかと心配しています。考えられる病気や受診の必要性を教えてください。