体力低下 がん(癌)・腫瘍 男性に該当するQ&A

検索結果:29 件

膵頭十二指腸切除術後のタケキャブ服用について

person 50代/男性 - 解決済み

膵頭十二指腸切除術後にリパクレオンカプセル15mgとタケキャブ10mgを処方されています。 今回は「タケキャブを中止できるか」についてお伺いします。 私の状況は次の通りです。 「非機能性膵神経内分泌腫瘍((P-NET)」と診断され5ヵ月前に膵頭十二指腸切除術を受けました。 膵臓は3分の1、胃の一部を切除しています。 病院の方々や家族のおかげで、術後4か月目には体調も体力もオペ前に戻りました。 1)食欲もあり消化も問題ないのですが、これから先も「強力に胃酸を抑えるタケキャブ」を飲んだ方がいいのでしょうか。 2)「タケキャブは吻合部潰瘍の予防のため。しかし吻合部潰瘍の頻度は多くない」とお聞きしました。すでにオペ前の体調に戻っているのですが、術後5ヵ月でのタケキャブ中止は可能でしょうか。 「止め時の目安」などがあれば教えてください。 3)タケキャブに関しては、「殺菌効果を抑制する」「栄養素の吸収の低下」「ガンのリスクを高める」などのネガティブな面が、最近ではガン専門医(膵臓)の方からも発信されているので、主治医に信頼を寄せながらも、一患者として不安になっているのが正直なところです。 膵頭十二指腸切除術のような大手術では、オペ後タケキャブが胃酸を抑えて体を守ってくれたのだと思いますが、このまま潰瘍の維持療法として長期に使用し続けていいのでしょうか。 先生方のご意見をお聞かせください。

3人の医師が回答

悪性の末期の尿管ガン治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年の夏頃から父が体調を崩し8月に病院へ行ったところ、進行性の末期の尿管ガンと言われました。既に大動脈付近に3~4cm程のリンパ腫が転移、肺と脇下のリンパにも小さな腫瘍が転移していました。医師からはかなり厳しい状況と伝えられました。父に内緒で詳しい話を医師に聞くと5年生存率では20%ですといわれました。その後、抗がん剤治療のために内視鏡検査で細胞の摂取を試みましたが摂取することが出来ず、尿検査でも分からず、最後の手段で針刺し検査をすると言われましたがかなり危険が高いと言われ父と二人で相談した結果、検査も抗がん剤治療もしないという方向で決めました。理由としては、1つは少量のお粥程度しか食べれず体重も減り体力が落ちている、2つ目は針刺し検査の危険性への不安、3つ目は抗がん剤治療で更に衰弱する確率が高い、4つ目は抗がん剤治療をするのとしないのでは効果はあまり変わらないとの医師の判断 。 この内容を踏まえ父と決心ですが、急激な衰えでベットに横たわる父を見て判断が間違っていたのか…そんな気持ちになっています。病気が発覚して5ヶ月ですが食事も殆ど取れないので病院へ入退院を繰り返していましたが、今は病室から出ることも全くなくトイレがやっと…。痛み止めも麻薬レベルでにまでなり、意識がもうろうで記憶力も低下、言葉も出にくく会話になりません。足は浮腫でパンパンで、眠気なのか殆ど寝てばかりいます。こうなってしまってから後悔するのは遅いのかも知れませんが、今から抗がん剤治療したら少しは違いますか?どうしてあげることも出来ず辛いです。

2人の医師が回答

81歳の十二指腸癌における膵頭十二指腸切除手術について

person 70代以上/男性 -

父は81歳、今年の4月にPET検査、CT検査により 十二指腸癌、リンパに遠隔転移がありステージ4と診断。手術適応外のため、2週間に一度の抗がん剤投与を4ヶ月実施しました。  幸いにして抗がん剤の副作用も少なく、白血球の数値により、抗がん剤をお休みすることはあったものの腫瘍マーカーが下がり、CT、内視鏡、PETの再検査を実施。先日主治医の先生から、リンパへの遠隔転移はなくなり、原発巣の十二指腸にできた癌も小さくなっているため、手術適応内、根治を目指して手術したらどうかと提案を受けました。今後外科の先生の話を聞いてから相談、判断することにはなりますが経験からご教示頂きたいです。  父は抗がん剤投与後2〜3日には胃のムカつきは多少あるものの、その後は、量頻度は抑えますが、大好きなお酒、食事を楽しみ、ゴルフもできている状態です。認知傾向もなく比較的体力はある方だと思いますが、抗がん剤の影響があり体重は半年で4キロ程落ち、ゴルフも18ホールは厳しく、途中で休むこともあるようです。 本人の希望は寝たきりや行動が制限されてしまう10年であれば、お酒とゴルフを楽しめる4〜5年がいいといっております。 質問 父の年齢や現状の状態で膵頭十二指腸切除手術を実施した場合、これまで通り飲食や、ゴルフをできるまでに回復される患者さんは事例としていらっしゃるのでしょうか?  ネットで調べてももう少しお若い方が多く、またその後の具体的な生活の様子を伺い知ることができませんでした。  手術をすることで体力が落ち、今の生活が、維持できないのであれば抗がん剤を続けた方がいいのではないか?  また手術をしても一旦リンパまで転移した癌が再発した場合、体力的も抗がん剤は打てず、かえって余命を縮める、または著しいQOLの低下になる可能性が高くなるのではないかと不安です。参加までにご意見を伺いたいです。

4人の医師が回答

85歳男性高齢者肺がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳の父。先日軽い脳梗塞で救急搬送されました。 脳梗塞の後遺症は右手の感覚を失う(脳の感覚野損傷)くらいでしたが肺に影があるので(CT検査)大学病院でみてもらうようにいわれました。(腫瘍マーカーの数値からもガン疑いがあるとのこと。おそらくステージ1かステージ2)大きな血栓も見つかり血がサラサラになる薬も処方されています。 もし肺がんだった時の治療方法を調べていたところ、確定診断から出血や気胸の合併症の可能性があったり、治療にしても身体に優しい治療法という放射線ですら副作用があり長期間続く可能性があるとのことで身体に負担のない方法は何かないかと考えています。 85歳でまだ小さい影なのでこのまま何もせずに進行しても寿命までそんなに苦しまないのかとも思ったり。高齢者はガンは放置した方が健康寿命は伸びるという意見もあり。また逆に脳や神経に転移すると痛みが強いとも聞きガン治療をすべきかしないべきか、するなら何が最適かわかりません。 本人はワクチン3回目をうってから体力が著しくおち痩せてしまいました。 が、なんとかぎりぎり頑張って独居で生活しています。希望はなるべくこの生活を続けさせてあげたい。QOLを低下させないことが一番の希望です。 明後日大学病院に行く予定です。 ガン検査としか聞かされていません。 血液検査?造影検査?確定診断もすると思われますか? 私が遠方のため、今後の治療方針が父の希望に沿ったものになるかわからず、私が立ち会える時に、もしガンだった場合なるべくこちらの希望にそった治療方針になるよう担当医に伝えておきたいと考えています。 父が難しいことがよくわからないので。 このような場合、どのような治療方針でいけばよいと思われますか?ガン放置は無謀でしょうか? 何か良いアドバイがあればお願いいたします。

2人の医師が回答

末期がんの父、体勢保持の方法と運動について

person 70代以上/男性 -

70代の父です。 11月に前立腺がんが発覚、全身に転移があります。 体力の低下に伴い抗がん剤治療は3クール中2クールで打ち切り、現在は在宅です。(恐らく緩和ケア) 食事について、最近一口二口食べると直ぐにベッドに戻ってしまうとの事。 母曰く、直腸出口付近に大きな腫瘍があり、前はチューブを通しているので座る体勢がきついのでは?との事です。 先日訪ねた時は試しにベッドを起こして座位を取り食べていました。少しマシなようですが、慣れないからか(その日初めてやってみたそう)その日来ていた叔母曰くよく食べたとの事ですがやはりほとんど進んでいませんでした。 ベッドに横になった状態でお菓子を食べたりするのは結構完食したりするので、ベッドを45℃ほど傾けて介助しながら食べるのが1番良いのでは?と思うのですが…見ている感じでは食べるのは自分でしたいようです。 また、ほぼ1日ベッドに横になっており、食事の時に食卓まで2mほど移動するのが唯一体を動かすタイミングのようで、母はそれも気になっているようです。本人が希望しなければ体を動かしたりはしなくて問題ないでしょうか? 余命としては2月いっぱいと言われているようなので、もうモリモリ食事や運動をする時期では無いのは分かっていますが、少しでも楽に過ごせる方法があればと思い質問させて頂きました。 治療方法では無いのでお医者様に伺うような内容では無いかもしれませんが、何かアドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

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