ロボット支援による食道亜全摘術後の肋間神経痛、大学病院の対応について

person70代以上/男性 -

いつもお世話になっております。
70代の父が、食道癌により3ヶ月前にロボット支援による食道亜全摘術を受けました。
術後1ヶ月で骨転移が見つかり、術後の体力低下により下咽頭癌、骨転移ともに自宅で経過観察のみの状態で現在に至ります。
2週間前には右肩から腕にかけての神経痛がひどくなり、急遽腫瘍内科で鎮痛剤を処方していただきました。腫瘍内科の見立てでは、胸椎の骨転移からくる痛みであろうということで、患者や家族も納得しておりますが、翌週の食道外科では「ロボット支援手術による肋間神経痛かも、100人中100人が右側の神経痛を訴える。どちらにしろ鎮痛剤を増加するだけ」と言われました。
腫瘍内科から鎮痛剤の処方、食道外科からは栄養剤と胃薬を処方して頂いておりますが
先日は処方漏れがあり、薬局から各診療科に処方箋を書いて頂きに戻り、大学病院の滞在時間は6時間にも及びました。痛みの原因が特定されないのはわかりますが、各診療科で各々の見解を示すものなのでしょうか。治療の手立てがないのもわかりますが、各診療科任せの対応に家族も疲弊しきっています。ちなみに、食道外科の術前説明から手術を担当した医師は転勤されてもういらっしゃいません。

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