体力低下 認知症・介護 男性に該当するQ&A

検索結果:12 件

腹部大動脈瘤の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

腹部大動脈瘤の治療についてお尋ねします。 88才男性。4年前に5センチ弱の腹部大動脈瘤が見つかり、足の付け根からのステント留置をして頂きました。 その後経過を見ていましたが、先日、そのステント部分にすきまが生じ、再度瘤が発生して、1年で5ミリ大きくなり現在6センチになっているそうです。 心臓血管外科のドクターからは、年齢やその他既往歴や全身の状態(慢性心不全・慢性腎不全)などから、人工血管への置換手術は無理でしょう。仮に何とか手術に耐えられても、その後の入院生活での廃用症候群のリスクも大きいとのことで、ステントの追加のお話しを頂きました。 ところが、その瘤のある場所がもともと難しい場所(具体的にどう難しいのかは聞いていません)で、4年前も何とかやれたとのことです。また、腎機能がかなり低下(現在クレアチニン1.6)していることや、過去に癌の転移により、左鼠径部のリンパ節を郭清していることなどから、まずは検査入院をすることになりました。 もし、ステント留置が難しいという結論になった場合、もうこのままの状態のまま、お腹に爆弾を持ったまま生きていかなくてはいけないのでしょうか。 88才ではありますが、車椅子や杖は必要なく、認知症もありません。 ただ、昨年末に慢性心不全の急性増悪を起こし1ヶ月入院加療してからは、体力がかなり衰え、体重は46キロに落ちました。現在要介護1です。

6人の医師が回答

誤嚥性肺炎、無呼吸になる高齢の父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2月に脳梗塞になった父(86歳)は入退院を経て、7月から誤嚥性肺炎になり中心静脈栄養摂取を続けてきました(介護度5、入院期間中に認知症にもなっています)。自宅介護は無理となり9月中旬より終末期療養型病院へ転院しましたが、9月末頃から微熱が続いていたことや肝機能低下等から10/2より高カロリー点滴を一旦止め、抗生剤入り点滴摂取のみになりました。その矢先となりますが、3日容態が変わり、尿は減り血圧も図れない状態に。コロナ禍で3週間程会えていませんでしたが、看護師さん曰く時々できていた会話も全くできなくなり浅い息が続く状態に。特別面会で会いましたが瞼は閉じたまま時々無呼吸(面会中も数秒続き、今にも止まりそう)もあり反応もない状態でした。そのような状態が4日程続いたあと、ここ5日間は少し尿が増えたのと血圧も図れる時があったり(100前後)瞼を開いたり若干反応する時が増えた様子です。本日9日目、血圧83/40、尿量300~600、酸素は日々5リットル入れている状況です。現在抗生剤入り点滴だけ(延命治療なし)なので、妹弟と共に看取りの覚悟をしていますが、この状態が続けば高カロリー点滴に戻せる可能性もあるのでしょうか。とはいえ、高齢で数ヶ月の入院(ベッドから降りることもできません)で、体力は消耗しています。主治医の先生からは、肝機能への負担等から、点滴は暫くこのままということと急変の覚悟のお話もでています。このような容態でも病院ルールはコロナ禍対応で毎日は面会できず辛いのですが、余命をどう考えておくのがいいでしょうか。看取りの覚悟をしたものの浮き沈みの不安定な毎日で、ご相談させていただきました。

3人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

胸水が多量すぎて胸水を抜くスピードが追いつかないため今後の治療法を明日相談します。

person 70代以上/男性 -

90歳男性 •昨年夏の終わりに熱中症で倒れたあと、体力が大幅に低下しました(食事もあまり取れず体重が15kg以上落ちました) •認知症も進行 •要介護3の認定 •家の中は歩行可 •外出は介助 •食事は柔らかめのものを少量とお菓子などを食べていました。エンシュアも飲んでいました。 •既往として糖尿病、不整脈、高血圧、脳動脈瘤(8mm)があります。 最近、少し体力が回復し食事も取るようになってきて安心していたのですが、誤嚥することが増え、今年に入り少し喉がコロコロ言っているような状況でした。 先週末、本人が胸の苦しみを訴え、救急車で入院、当直医の先生曰く胸水が多く、抜いて検査になるだろう。とのことでした。 今週月曜日から胸水を抜き始めましたが、血性のもので恐らく癌だと思われるとのこと(正確な診断はおりていません)。注射では抜けず管を入れて抜いている状況です。 先程連絡があり、胸水を抜いてはいるものの量が多くこのまま抜き続けていてもいたちごっこ。 そもそも2週間以上管を刺し続けることは出来ないと言われています。 明日、今後について話し合いがあります。 胸膜癒着術のことを軽く説明されています。 90歳で体力もなく癌だとしても積極的治療はしないものの、本人が苦しくないようにしてあげたいです。 明日どのような選択肢を取るべきか悩んでいます。 どのようなことが考えられるかアドバイス頂けると助かります。

2人の医師が回答

肝臓がん術後再発で副腎転移があり化学療法で治療中 継続すべきか

person 70代以上/男性 -

83歳男性 大腸がんからの転移の肝臓がんで19~20年で3回手術しました。今回の再発では副腎転移があるため手術不可能で、化学療法で進行を遅らせるしかないとの診断を20年11月に受けました。  通院&入院での化学療法中でしたが、食欲,体力、気力低下や痴ほうかと疑われる症状が急にすすみ,23年5月中旬より一時的に入院。点滴で顔色はよくなってきました 【質問事項】 (1)体調や認知機能の悪化に化学療法の副作用は関係しますか?中断で改善の可能性は? (2)化学療法を中断した場合、余命への影響 (3)化学療法をしていると入れる施設が限られる。解決策がないか (4)化学療法以外の治療方法 (5)本人は介護サービスを受けるのを頑固に拒んでおり、(3)も考慮し介護も含めた治療方針アドバイス 【最新状況】 20年12月から50km離れたがんセンターに通院して化学療法を受けていましたが、21年5月に腰の圧迫骨折で通院困難となり、近隣の総合病院で化学療法を継続中。 23年4月中旬頃から日中も眠いと寝てばかりとなり、5月初めからベッドからの自力起き上がりが困難、トイレに行く時にもふらつくようになり、入院。傾眠といって認知症の初期症状かもしれないとの意見。病院内で一時的に暴れだすことがあり、施設入所を検討中。 20年7月  抗がん剤の効果でがんの縮小が認められたため肝臓がん手術 20年11月  CT,MRIで肝臓と副腎でしこり  肝臓 4か所 前回手術した隣あたり  前回手術から3~4か月で大きくなり成長スピード速い 余命6か月から1年弱  横隔膜をだいぶとっており、追加手術困難   抗がん剤治療  30カ月~3年くらい  完全に治せる確率は1%もないが進行を遅らせる効果 放射線治療  効果が少ないと主治医からは推奨されず

4人の医師が回答

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