お世話になります。
母(65歳)のことで質問させていただきます。
先月、某大学病院にて大腸ポリープの手術をし、その際に受けたCA19-9が110に上昇していたため、CTにて検査したところ、膵臓に腫瘍が見られるとの診断を受けました。
一ヶ月の検査入院を勧められましたが検査入院の長さに納得がいかず、別の大学病院で再度、CA19-9およびCT検査を受けました。
検査結果は、CA19-9は114、CTで見る限り癌の形とは違うが(もっと丸くなるといわれたらしいです)
腫瘍があり膵管が狭くなっている、との診断をうけました。また「きわめて悪性腫瘍に近い」とのことを言われ手術を勧められたようです。
ただし、手術日は近日中に行われる超音波・MRI検査の後とのことで、未定です。
ちなみに現在母は体重も増加しており、黄疸もまったくなく、きわめて元気ですし、血液検査もCA19-9以外は異常はありません。
そこでお伺いしたいのですが、CT・超音波検査の段階で、良性か悪性か見分けがつくものなのでしょうか?また体重は増加し、黄疸などまったく本人の自覚症状がない段階では、早期発見ということで生存の可能性は高いのでしょうか?(医師に「手術しても膵臓癌は転移するから余命半年」というようなことを言われたようなので)
以上、よろしくお願いいたします。