便秘症 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:52 件

高齢者の正常圧水頭のVPシャント手術と術後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

82才の母です。レビー小体認知症(中期)父85才と夫婦2人暮し。 ・20代に盲腸手術 ・30年前から便秘と切迫尿意があり過活動膀胱と診断。尿意は現在は薬の効果が出ていません。 ・20年前から腰椎滑り症と診断。 ・15年前から歩行時にたまにふらつきと立ち話中に目眩もないのに体が倒れそうになる症状が始まる。 ・8年前 高所(3.5m)より転落、脊椎骨折(ボルト止め手術、全身麻酔後の異常無し)、術後は滑り症の腰痛はあるが当時の歩行は問題ない程度 ・3年前から歩行途中のふらつきが頻繁になり、現在は動作も歩行も遅く、すり足は無い自立歩行ですが、長くイスに座ると次に歩けないほどふらつきます。でも買い物カートにつかまるとスイスイ速く歩けます。 ・半年前から腰痛が悪化し、両足裏の焼けつくような熱やしびれ等が出て、(リリカ、ノイロトロピン)を飲み始めました。寒がりの冷え性でしたが、暖房を息苦しいと嫌います。 ・2年前からの物忘れが、最近急にひどくなり、記憶の混乱や理解力低下もあるほどです。 ・2年前から父がレビー小体認知症(現在ギリギリ自立歩行、週6日デイ、月6日ショート利用)で、父の介護の疲れで鬱気味。また、ちょっとした動作で転ぶようになりました。 先日、MRIで正常圧水頭症が見つかり、脳血流シンチは良好、MMSEの平均は27点、タップテストで多少の歩行改善がみられるとの事。 ただ心筋シンチ検査は正常だが、ダットスキャン検査で異常が見つかり、多系統萎縮症や進行性核上性麻痺の合併症がある疑いもあるとの事。 両側頭部がかなり萎縮している画像もありました。 [質問] ●母の場合は合併症がある疑いがあっても、今はVPシャント手術を受けた方が良いでしょうか? ●術後の体調不良は(全身麻酔によるものを含み)どんな事がありえますか?  宜しくお願いします。

4人の医師が回答

便潜血検査陽性。カメラ以外の検査はないか。

person 70代以上/女性 -

81才の高度認知症の母親のことで、相談します。現在、小規模型介護施設に入所しているのですが、以前から便秘気味で、ここ半年前に認知症病棟のある病院に入院していたころから、ぼぼ毎日下剤を飲み排泄をさせておりました。その後、肺炎になったので、2カ月半前に市内の病院に転院して治療し、完治して1カ月半前に退院して今の施設に入所したのですが、その病院でも便が出ないときには下剤を飲まし、それでも出ないと摘便して排泄してもらいました。この施設に入所してからは下剤をあまり使わず、水分補給で3日間出なくても、4日目には出ていたこともありました。先日、4日間便がでなかったので、以前から受診している内科にかかり、摘便と浣腸をしてもらった結果、沢山の便が出ました。そこで、念のために便の潜血検査をして貰いました。2日間用なので一つを持って帰り、施設で便が出たときに検査してほしいと依頼しました。数日前2日間下剤を2錠飲んでも便がでなかったので、3日目に施設で摘便をしましたが、中の方に便があり、出なかったので、浣腸したところ多量に便が出て、そこで便の潜血検査してくれたようです。それを病院に提出しました。今日、病院へ検査の結果を聞きに行ったところ、1回目は陰性でしたが、2回目は陽性だとのことでした。暫く血便が出ていないか様子をみてほしいとのことで、便を柔らかくする薬と下剤を処方してくれました。先日、摘便2回して貰いましたが、2回とも入り口で便が硬くなっていることはなかったとのことでした。便の潜血検査は毎年しており、昨年は5月で陰性でした。最近は、下剤をのんでもなかなか出ないので心配していました。通常なら、大腸カメラをすれば済むのですが、高齢で高度認知症であることから、それも難しいとの先生の見解でした。そこでご相談です。私の母でも大腸の検査ができる方法はありませんでしょうか?

14人の医師が回答

83歳認知症要介護3糖尿病罹患の母に多発肝転移

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳認知症要介護3糖尿病罹患の母のことで御相談です。糖尿病の方は現在A1Cは落ち着いております。 グループホームに入所し落ち着いていたのですが、食事が出来なくなり極度の便秘になったので、入院し検査の結果便が上行結腸まで詰まっている、腸閉塞というよりは便が小腸まで詰まっていると言われました。しかも多発肝転移・腹水貯留を起こしているというのです。更に左胆管の拡張があるのでいずれ黄疸を起こすでしょうと言われました。今は兎に角腸内の滞留便を出す事をしますと言われました。 2015年11月に大腸がん手術をして其の時はどこにも転移がなく人工肛門にもならずに手術は成功した筈でした。執刀医からは特に今後定期的に検査しなさいと言われなかったので、現在のグルホにお任せし、月一の施設訪問医の処方により元々便は出にくかったのでマグミットのみ服用していました。 てっきり癌転移など思いもよらなかったので今回の入院検査の結果は晴天の霹靂でした。 現在入院の病院には外科が無く腸内便の排出のみやって頂けるとの事で、「外科手術ならほかの病院を紹介しますが、高齢でしかも認知症で御本人の意思確認が不可能なので手術や化学療法も耐えられるか不明です。」と言われました。 まさかの事態で大腸がんでけりがついていると思っていたのでどうしたらいいかわかりません。 癌家系ではなかったので癌について全く病識がありません。 家族はわたくしひとりで対処をどうしたらいいか混乱しています。まず何からすべきか ディレクションお願いします。

3人の医師が回答

高齢者の軟便

person 50代/女性 -

87歳父(前立腺肥大によりパンツ型おむつ使用、ペースメーカー、車椅子、中度認知症)のことで相談です。軟便が長期にわたり続いて、困っています。 おしり、お股を拭いているそばから、緩い便が出てくるため始末も大変です。トイレなどで処理のためつかまって立っていても、衣類、便座、床などにこぼれたりします。おむつ内のパッドにも便が付着するので、交換して拭くのですが、すぐに汚れます。 病院(内科)で、はじめアドソルビンを1日3回処方され、飲みましたが、あまり効果がなく、次に強い下痢止めのロベルミン(カプセル)を処方してもらいました。 ロベルミンを2〜3回飲むと、パッドは汚れずに軟便も止まるのですが、どこかで排便させないといけないので、服用を止めるとまた軟便が続きます。やむなく、またロベルミンを飲ませています。 つねに軟便で、下痢止めで止めているのもよくないと思い、漢方医を受診し、下痢を納める五令散(?)を出してもらって朝夕飲んでいますが、こちらはあまり効果が出ていないようです。 本人は、熱い間は、氷水を何杯も飲んでいました。気温が下がったら、そんなには飲みません。 質問は、常にロベルミンを1日2回くらい飲んでいても問題はないのでしょうか。医師からは便秘になったら止めるようにいわれています。 軟便ではなく、通常の便になるような食事やその外の注意などありましたら教えていただけるとありがたいです。そのほか、こうするとよいなどあったら教えてください。 母も夜中におむつ変え着替えをしなくてはならなかったり、家族も介護で疲れてしまいます。 高齢者ふたり住まいで、83歳の母(軽度アルツハイマー病)が父の介護をしており、私と弟が通い、ヘルパーさんにもお世話になっています。 ショートステイも月1度くらいは行っていたのですが、父がいやがり、7月にはとても見られないということで帰ってきてしまいました。

1人の医師が回答

92歳出血性直腸潰瘍切除の安全性とストーマ回避可否

person 70代以上/女性 - 解決済み

92歳女性。完全自立の一人暮らしで生活していましたが、先月末に腰の圧迫骨折(いわゆる「いつのまにか骨折」)で自宅療養に。数日後に痛みが悪化して歩行が難しくなったため入院しました。入院中にひどい便秘になり、大腸から出血。すぐに内視鏡検査を受けたところ、2×3cmの出血性直腸潰瘍が見つかりました。何度か出血したため、潰瘍発見から1週間後に潰瘍部分を縛る処置をしていただきましたが、処置後も1度出血。現在は入院したまま経過観察をしておりますが、このまま出血を繰り返す場合は、切除する手術も提案されております。 潰瘍の位置と大きさから、切除した場合は肛門部分が狭くなる恐れがあるため、ストーマ装着を提案されていますが、祖母はストーマにはどうしても抵抗があるようで、何とかして避けたいと話しております。92歳と高齢ではありますが、認知症的な症状や介助が必要な持病などもなく非常にしっかりしており、今回骨折で入院するまでは、何も問題なく一人暮らしをしておりましたので、リハビリなどは経るにせよ、何とか早く元の生活に戻してあげたいと考えております。 最終的には主治医の先生との相談になるとは思いますが、考えられる選択肢を知っておきたく、先生方に以下3点質問させてください。 ・年齢・安全性・今後の生活を考えると、温存と切除のどちらがメリットが大きいと思われるか ・2×3の直腸潰瘍をストーマを回避して除去する方法はないのか ・このまま温存する場合、長距離移動にはリスクがあるか(現在かなり地方に住んでおり今後のお見舞いや介護を続けるのが大変なため、家族としては飛行機で2時間ほど移動させて近くで入院・療養させたい) 以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

間質性肺炎の末期は

母77才、4〜5年前に発症、間質性肺炎と診断されました。最初の頃は在宅酸素を使っていましたが、それほど苦しくなかったのか一旦止めました。昨年(05年)3月、旅行から帰った朝、身体に力が入らないとベッド横でへたっていたので、病院へ。血中酸素濃度がかなり低く(70以下?)即入院、抗生物質を用い1〜2週間ほどで回復、ウィルスによる一時的悪化と言う事でした。その後医師が急性憎悪を心配しステロイド投与、体重が35kg前後だったので、確か当初30mgだったかと思いますが、改善が見られたので徐々に減らして3ヶ月の入院で退院、自宅療法しています。供給酸素は行動時3L、安静時2Lです。 退院後一人暮らしに不安があるので、息子の私が平日は一緒に住み、土日のみ一人で過ごしています。介護のヘルパさんには毎日入ってもらってます。 今年に入ってひどかった咳も治まり、病状が安定してきて、酸素濃度も99%の数値が出るようになりました。最近はそれぞれ供給量を0.5L減らすようになりました。ただ、息苦しさは変わらず、いつもハアハアやっています。食事を食べている途中でも息苦しさから食べるのが面倒になり、量が減っていて、歩かなくなったのもあり、筋力・体力がかなり落ちてきていて、外出には車椅子を切望します。 何より困るのは、肺の状態は安定しているのですが、便秘と背中の痛みが、日により酷く、QOLを思いっきり下げています。さらに、低酸素脳症もあるのでしょうか、物覚えが極端に悪くなり、認知症かもと思っています。加えて、退院してから不安感が日に日に強くなって来ていて、私が自宅に戻る土・日には、時として30分毎にケータイを鳴らし、「今日は来てくれないのかい」と無理と分かっても聞いてきます。老人性の鬱症状かもと思うのですが、何しろ主治医(呼吸器内科:総合病院)の先生との定期健診(一ヶ月毎)の時間はご他聞にもれず大変短いため、たいした事も相談できませんでしたので、先日別の大学病院の「物忘れ外来」を受診したところ、総合的に観察した方が良いから2週間〜10日位入院してみなさいと言う事で、診療内科に検査入院の予定です。 お聞きしたいのは、この病気は治らないし出来る治療も少ないと言うことは理解していますが、いよいよ酷くなった時にどういう症状・生活状態になり、それにどう対応して、家族としてどんな心構えでいたらいいのかと言うことです。

1人の医師が回答

67歳主人、パーキンソン病で、レビー小体認知症です。低血圧が心配です。

person 60代/男性 - 解決済み

服用してる薬は、朝、昼食後にドパコール配合錠L100を2錠とミドドリン塩酸塩錠2mg1錠  夕食後はドパコール配合錠L100を2錠とクエチアピン25mgの半錠、便秘の時はセンノシドやアミティーザを服用します。 昨年11月くらいには、嚥下障害になり、経鼻経管栄養になりました。 構音障害と言うのでしょうか、話すことも出来なくなりました。 急性期病院からリハビリ病院に、今年1月に家に戻りました。 今は嚥下は普通食がしっかりとれて大丈夫です。訪問リハビリとお風呂介助がそれぞれ週3回、訪問看護が週1回、たまに、指示が入らないこともあるようですが、コミュニケーションもほぼとれて、おしゃべりもできています。歩行は、家の1階を見守りか、少し手を添えれば大丈夫ですが、車イスを使うこともあります。今気になるのが、低血圧です。 上が80代が多く、この前は上が60代になり、リハビリが中止になりました。血圧が低いと脳の血流が悪くなり、認知症が進行しないかと心配です。パーキンソン病かレビー小体認知症の症状に低血圧があるのでしょうか?ドパコールの副作用でしょうか?起立性低血圧というものですか?本人はふらつきや気分が悪いとかはないようです。

5人の医師が回答

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