73歳の男性。健康診断の腎機能検査の結果は、血清クレアチニンが0.76 (0.60~1.10), eGFRが
76(60以上)、尿検査は糖、蛋白ともーで、特定健康診査判定基準は「異常なし60以上」でした。ただ、日本腎臓学会CKD診療ガイド2012に記載の「慢性腎臓病の病気分類」によれば、eGFRが76ですので、GFR区分60~89の「G2正常または軽度低下」に分類されます。因みに昨年はeGFRは88でした。質問はeGFRとGFRは同じものなのか、G2でも安心していいのか等です。ご回答よろしくお願いいたします。