以前にも質問させていただきましたが、一昨年秋の血液検査でアミラーゼ140、CRP1.62となり、その後、昨年11月に血液検査を受けたところアミラーゼ145、CRP0.8(風邪をひいていました)と、また若干高い値だった為、かかりつけの依頼で総合病院にてCT、膵体尾部腫大疑いのコメントが付きました。その後、かかりつけにてエコーをしたところ、9割がた大丈夫、何もないと思います、とのことだったのですが、次に受けたMRCPでも膵尾部腫大疑いになり、先日造影CTを撮りました。その結果は、覚えている範囲では、淡い高吸収域が散在しています。主膵管の拡張ありません、肝臓、胆嚢、脾臓には異常を認めません。リンパ異常なし、腹水ありません、のようなコメントで、特定の病気の指摘はありませんでした。かかりつけの先生は、「癌ではありませんでした、ただやはり確かに腫れている。コメントには書かれていないが、自己免疫性膵炎かもしれないからその鑑別のための血液検査をして、今後は総合病院へ。陰性であっても診てもらって下さい」とのことでした。自覚症状は無く、CA19-9、dupan2の腫瘍マーカー共に異常ありません。
インターネットで検索してみると、癌と自己免疫性膵炎との鑑別は難しいと書いてありますが、ERCPや生検をしていなくても、癌の疑いが晴れることもあるのでしょうか?
癌でもなく、良性腫瘍でもなく、自己免疫性膵炎でもなさそう、となった場合に、他に何の病気の可能性があるのでしょうか?
子供も小さく、入院となった場合に、昼間安心して任せられる身内も居ない為とても心配です。また、自己免疫性膵炎では長期予後は不明と書かれているので、今まだ30代なのにどうなってしまうのか心配です。