前立腺癌炎症に該当するQ&A

検索結果:591 件

慢性前立腺炎の不快感の増強と前立腺癌との関係について

person 70代以上/男性 - 解決済み

【経緯】 <慢性前立腺炎> 以前から右陰嚢と亀頭の違和感・不快感・痛みが生じていたので2023年8月に受診したところ、慢性前立腺炎と診断されました。 その後、症状が出ると処方されたセルニルトンを飲むと軽快していました。 しかし、今月に入り右陰嚢の不快感が続くようになり、今までより強く出ているように感じます。 セルニルトンがこれまでより効きにくくなっている感じがします。 不快感は右陰嚢の前側のように感じます。 左の陰嚢と触り比べてみると特に左右の違いを感じません。 シコリや腫れがあるようには感じません。 <前立腺癌> 2024/12/27に生検を受けた結果、2025/2/4に前立腺癌であると確定診断されました。 診断内容は<T2a N0M0/グリソンスコア3+4=7/14本中1本が陽性/ステージ2/PSA4.80(2024/12/18時点)>です。 治療は小線源治療を行うことになり、7/3に小線源の挿入手術を受ける予定です。 【質問】 (1)慢性前立腺炎と前立腺癌は全く別の疾患であり、慢性前立腺炎から前立腺癌になることはないと書かれているのを見たことがあるのですが、間違いありませんでしょうか? (2)(1)が正しいとすると、前立腺癌が進行することによって慢性前立腺炎の症状が悪化することもないと理解してよろしいでしょうか? それとも、(1)の逆はあり得るのでしょうか? (3)慢性前立腺炎の症状が続くようであれば受診しよう思っていますが、右陰嚢に不快感が続き、強く出ている原因は何でしょうか? どんな治療法やどんな治療薬がありますでしょうか? 以上、ご回答の程よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

術後の発熱と浸出液が続く。

person 60代/男性 -

4月17日に前立腺癌全摘の手術を腹腔鏡手術で行いました。 抜糸後、お腹の真ん中の傷から浸出液が出たため、傷口を少し開いて浸出液を出やすいよう処置されました。28日から抗生剤(オーグメンチン)を3日間飲み、その後退院しました。 退院後も浸出液の量が変わらず出続け、発熱もあり腹部がチクチクとした痛みがあったため、10日目の通院時でCTを撮ってもらいました。腹部筋肉の炎症があるとのことで、別の抗生剤(レボフロキサシン)を処方され、12日間服薬しました。しかし微熱と浸出液が続いたため、その後の通院ではまた別の抗生剤(ダイフェン)を処方されました。浸出液は減少しつつあり、傷口も塞がってきていますが、微熱は続いており、38度になることもあります。 新しい抗生剤を飲んだ後は熱が下がる傾向にありますが、しばらく飲み続けるとまた熱が上がってきます。 倦怠感と食用不振があり、体重も減ってきています。 抗生剤を変えても症状は変わらず、このまま抗生剤を変えて治療をすることで抗生剤の体制がついてしまうことが心配です。また、敗血症になってしまうことも心配です。 このまま治療を続けてよいのでしょうか。

4人の医師が回答

前立腺癌2年経過後のPSA数値と服用薬についてのご相談

person 60代/男性 - 解決済み

以前にも何度か相談させて頂きました 今回は前立腺癌2年経過後のPSA数値状況とまた服用し続けている薬の状況についてご教授お願い致します PSA数値トレンド (GS4+3顔付き悪い癌あり) 昨年PSA:2月(1.3)4月(1.8)6月(1.8) 8月(1.3)11月(1.4)令7年:3月(予定) 1つ目は昨年1年の3ヶ月毎のPSA数値トレンドですが11月に数値が上がった事となかなか1.0以下になる事はなく、今の数値が最低値なのですか? 放射線治療を受けた方々のPSA数値はどのようですか? また私のPSA数値トレンドをみて大丈夫でしょうか?心配になってきました 2つ目は薬服用についてが、今服用は 排尿障害→タダラフィル+タムスロン服用して2年ですが、薬を止めるとまだ障害がありますが、どちらか止めるか両方継続して良いか教えて下さい 慢性前立炎症→セルニルトン+牛車腎気丸を服用して1年になりますが、以前よりは痛みや不快感は軽くなりましたが、どちらも継続して良いかどうか教えて下さい、特に牛車腎気丸は継続した方が良いですか?またこれらの薬を何年も服用してPSA悪化に問題はないものでしょうか? 例えばこのような改善状態ならこの薬は止めて良いとかあれば助かります 前回担当医からホルモン治療を進められましたが、どこが最低値なのか知りたいので実施していませんが、今のトレンドから捉えまだまだ下がる可能性はありますか、またホルモン治療はまだしないで大丈夫でしょうか? なんだか取り留めない質問になりましたが宜しくお願い致します

1人の医師が回答

持病を持つ高齢者の解熱について

person 70代以上/男性 -

87歳の父が、本日昼から熱があり、現在38.1度あります。 普段1人でゆっくり歩行できますが、今は介助がないと殆ど歩けない状態です。 <経緯> 13日(金)あたりから咳・痰。熱なし。 16日(月)かかりつけ医で診察。咳止め、炎症抑制・トローチ処方。熱なし。 18日(水)昼頃から歩行困難。19時30分頃38.1度の熱。 ※現在、前立腺癌ホルモン療法中(イクスタンジ) ※かかりつけ医より高血圧・脳の血流をよくする薬、咳止め等服用 <質問> まずは解熱させて明日病院へと考えていますが、 家にある以下いずれかの解熱剤を飲ませても問題ないでしょうか。 アセトアミノフェン製剤300mg(市販薬) ロキソニン錠60mg(処方薬) また、本人は拒否していますが、夜間救急に連れていくほうがよいでしょうか。 <現在服用中の薬> ロサルタンカリウム錠50mg アムロジピンOD錠5mg ベザフィブラートSR錠200mg ラシックス錠20mg セレコキシブ錠100mg イフェンプロジル酒石酸塩錠20mg レパミピド錠100mg エルデカルシトールカプセル0.75 バファリン配合錠A81 81mg ランソプラゾールOD錠15mg イクスタンジ錠80mg ミヤBM錠 デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mg トランサミン錠250mg SPトローチ0.25mg

2人の医師が回答

前立腺MRI検査(2回目)の結果について

person 60代/男性 - 解決済み

66歳の男性です。 PSA検査を定期的に行っています。 50歳~60歳のPSA値は1.18~2.81で推移。 2020/11(61歳の時)の検査で4.8となりMRI(1回目)を行いました。 1)前立腺は(52mm×37mm×38mm)腫大。 2)T2強調画像において前立腺移行域中間部に6mm大の比較的境界明瞭、内部均一な低信号域を認めます。 3)拡散強調像において明らかな異常は認めません。 4)その他、骨盤内に特記すべき異常を認めません。 5)腹水や腫大リンパ節を認めません。 (PI-RADSスコア表記はありませんでした) このことから主治医からは、「経過観察」との事でした。 その後のPSA検査では以下の通りでした。 2021年5月  2.9 2021年11月  2.4 2022年5月   3.324 2022年11月  8.89(かなり高い値) ※このPSA高値について炎症の可能性もあるので6か月後に再PSAを行いました。 2023年5月 3.27(4以下に下がりました) ※4以下のため、1年後の測定となりました。 2024年4月 3.78 ※4以下のため、1年後の測定となりました。 2025年3月 5.45(今回、高い値) ※この高い値を受け、3月末にMRI(2回目)を撮りました。その結果を受け地域連携病院を紹介され生検を受けることを前提に今月中旬(4月)受診予定です。 以下「医療機関報告書1枚目」の内容を記述します。 <検査所見>  2020年11月21日の前立腺MRIと比較しました。  PSA 5.45 ・前立腺内腺内部に過形結節を認めます。 ・左尖部辺縁域にT2強調像で低信号、拡散強調像で高信号、ADC低信号を示す9mmの結節を認め、癌が疑われます。明らかな被膜外浸潤の所見は認めません。前回と概ね変化なし。 ・他、辺縁域にはT2強調像で索状の低信号を認めますが、拡散強調像で高信号かつADC低信号を示さず、炎症性変化と考えます。 ・精嚢に明らかな異常は認めません。 ・有意なリンパ節腫大は認めません。 ・膀胱に明らかな異常を指摘できません。 PZ:T2WI 4,DWI 4,PIRADS v2.1 4 TZ:T2WI 2,DWI 2,PIRADS v2.1 2 <診断> ・前立腺癌の疑い ・前立腺肥大症 ・前立腺炎の疑い ここまで、1枚目の内容です。 「医療機関報告書2枚目」MRI画像を添付します。 以上のことから下記質問させて頂き、アドバイスを頂ければ幸いです。 1)1年前はPSAが4以下(3.78)で今回5.45となり、MRIの所見から、やはりがんの疑いが高く生検は必須でしょうか? 2)一年前(2024年4月)はPSA4以下でありましたが、4以下でも「癌」が存在していたのでしょうか?癌の場合、PSAが低い値での癌は悪性度が高いと聞いていますが、正確には生検をやってみないとわからないと思いますがMRIの所見から悪性度は推測できますでしょか。 3)慢性的に前立腺炎がありますが、生検後の副作用で悪化しないでしょか?また悪化が予想される場合、防ぐ方法などをご教示いただけますと、紹介いただいた地域連携病院の担当医師に伝えたいと思います。 長文となりましたが、先生方のご教示を賜りたく存じます。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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