術後の発熱と浸出液が続く。
person60代/男性 -
4月17日に前立腺癌全摘の手術を腹腔鏡手術で行いました。
抜糸後、お腹の真ん中の傷から浸出液が出たため、傷口を少し開いて浸出液を出やすいよう処置されました。28日から抗生剤(オーグメンチン)を3日間飲み、その後退院しました。
退院後も浸出液の量が変わらず出続け、発熱もあり腹部がチクチクとした痛みがあったため、10日目の通院時でCTを撮ってもらいました。腹部筋肉の炎症があるとのことで、別の抗生剤(レボフロキサシン)を処方され、12日間服薬しました。しかし微熱と浸出液が続いたため、その後の通院ではまた別の抗生剤(ダイフェン)を処方されました。浸出液は減少しつつあり、傷口も塞がってきていますが、微熱は続いており、38度になることもあります。
新しい抗生剤を飲んだ後は熱が下がる傾向にありますが、しばらく飲み続けるとまた熱が上がってきます。
倦怠感と食用不振があり、体重も減ってきています。
抗生剤を変えても症状は変わらず、このまま抗生剤を変えて治療をすることで抗生剤の体制がついてしまうことが心配です。また、敗血症になってしまうことも心配です。
このまま治療を続けてよいのでしょうか。
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