前立腺癌骨転移に該当するQ&A

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骨多発転移の去勢抵抗性前立腺癌の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

以前から相談させて頂いてる60代男性です。 2021年10月に骨転移の前立腺がんの診断を受けイクスタンジによるホルモン治療を開始しましたが6カ月ほどで去勢抵抗性前立腺癌となりゾーフィゴ6回、ドセタキセル3回の治療を受けました。しかし、いずれも効果なくPSAは増える一方で現在は、140程になっています。 ドセタキセルが効果なかったことによりカバジタキセルの治療のため再び入院することになりました。 当初からリュープリン(ゴナックス)、去勢抵抗性前立癌後ランマークの治療は継続しています。 今後の治療について以下質問です。よろしくお願いします。 1)PSA140という数値は病状としてどのような程度を示すのでしょうか?  癌が活発化している?広がっている?転移していることを示しているのでしょうか?  今後身体にどのような変化が出てくるのでしょうか? 2)カバジタキセルの治療はどれほど続けられますか?  治療開始後の一般的な予後、余命は? 3)自由診療として免疫療法を聞きますが、これについてはどのようにお考えでしょうか?効果はどれぐらいあるのでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がん 骨転移の疑い

person 60代/男性 -

🟢2022.12に、PSAが27の為、2回目の生検を実施し、発見出来ず。更に2023.10 PSAが、44に上昇した為、3回目の前立腺の生検を行い、限局ガン(1箇所 小さいがん)が発見されました。グリーンスコアは7でした。 🟢骨シンチを行った所、臓器には一切 転移が無い状態で、腰骨等の転移も無く、突然 頭蓋骨の前頭部に1箇所 骨転移の疑いがあり、MRIで頭部を検査しましたが、転移の疑い。(一年前(2022.10月)に頭部に打撲あり) 🟢治療を優先する為、2023.11からホルモン治療 MAB治療(ピカルタミド錠剤とリュープリン注射)を開始しました。 2024.3月(治療開始後、4ケ月)には、PSA 0.17まで低下しました。また再度 頭部のMRI検査を行いましたが、頭部の骨転移は、縮小も、拡大も していませんでした。 🟢当初より、他転移が無い状態で極めて稀な頭部への骨転移について 生検検査を要望してましたが、今回も 再度 頭部の生検を要望しようと思います。その結果を待ってから、次の治療方法を決定したいと思ってます。 🟢先生は、頭部の生検より、放射線 IMRTの前立腺治療を優先したい様です。 (質問内容) 1.今後 もし頭部の骨転移の生検を行った場合、骨転移の病理診断は、難しいでしょうか?また病理診断が、出来ない場合は、取り急ぎ前立腺への放射線治療を優先すべきですか? 2.仮定の話しですが、頭部の生検をして、 もし前立腺がんが、発見された場合の 最良の治療方法をご教授願います。 放射線 IMRT又は重粒子線治療(転移は不可?)の治療が宜しいでしょうか? 3.仮定の話しですが、頭部の骨転移の生検で、良性が証明された場合は、限局がんについてHDRトリモダリティー治療を考えてますが、ほかに重粒子線治療等、良い治療を、参考までに、ご教授願います

2人の医師が回答

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