動脈炎 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:24 件

高齢者の膵臓癌治療について

person 70代以上/男性 -

82歳の父が膵臓癌(腺癌)と診断されました。 BMI26〜27、とても元気でよく食べ、酒飲み、体力あり、空気は読めませんがそれは元々、年齢なりの物忘れ程度で認知機能に問題はありません。 持病は大腸憩室炎で数回入院歴あり、大腸ポリープを内視鏡切除したことがあり、尿管結石一回、です。 薬は飲んでいません。 9月から腹痛背痛、食欲不振があり、近所の内科にかかるが、がん診療連携拠点病院を紹介され、検査(CT、EUS-FNA)で膵臓癌と確定。 腫瘍は膵頭部に3cm弱、遠隔転移はなさそうだがリンパに少し転移していると下記の所見でステージ2b〜3と。 上腸間膜動脈を半分くらい巻き込んでいる為(たぶん門脈も)、抗がん剤で小さくしてから手術を推奨と言われる。 父は手術は拒否、抗がん剤も否定的です。 家族が手術と抗がん剤で苦しんだのを身近で見ていたのと故近◯◯氏の本を読んでいたせいかと。 手術は合併症の確率も高いようですので、私も手術は難しいのでは?と考えます。 そこで、4月より保険適用になった重粒子線治療を受けるつもりでおりますが、抗がん剤を拒否して重粒子線のみ受けた場合、延命効果やQOLが上がるといったメリットはあると思われますか? 緩和ケアのみに比べての考えられるメリットデメリットを教えてください。 癌と確定されてから、腹痛や疲労などが多少ひどくなってきたようではあります。

1人の医師が回答

大腸癌の腹膜転移は末期ですか?余命を教えて下さい。

person 30代/女性 -

昨年12月に身体が辛く貧血、血便、腹痛が出て病院で検査し進行大腸癌の為入院しました。詳しい検査で肝動脈のリンパ節に1つ、横行結腸を横に長く広がっていました。直腸にも1cm強の初期癌ES?という手法で開腹手術6日前に内視鏡切除出来そこは完治ました。当初手術適応外で抗がん剤のみの提案でしたが、PET-CTの結果周りに広がっていないとの事で手術しました。癌はキレイに切除できしましたが、開腹術2日後に凍片を口に含んだ時に、下腹部の腸が凄い勢いで動きました。そこら辺からの廃液が腸液の色をしていて腹膜炎になり40度出た中での緊急手術。どこから漏れているか分からず救命的にストマ設置と胃から小腸までイレウス管2週間留置なりました。ずっと下痢やIVHからの感染で40度の高熱で10kg激ヤセし3月に退院したものの4月入院。敗血しょうで40度高熱続き5月にCRPが下がり退院しました。 8月に造影CTとPET-CTで局所再発はなかったものの、大動脈周囲リンパ節に2〜3個と腹膜に2〜3個小さな転移があり手術は出来ないと言われ、毎週アービタックス(4クール)、隔週エルプラット+5FU(2クール)通院治療しています。前回のフォルフォックス6の後から口内炎が酷くあまり食べれなくなり、体重が更に2kg減りきつくてあまり動けなくなりました。歯科に通ってるからでしょうか?来週はアービタックスのみにした場合でも腫瘍抑制効果は期待出来るでしょうか?子供もまだ小さいため出来る限り一緒に長く生活したいのです。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

大腸がんCT検査考察 脂肪繊炎について

36歳 男 2011/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 5/2に病理検査結果が出て、 ・ステージIIIa 患部付近リンパに1箇所転移 ・高分化ながら、深部に粘液癌の所見 侵襲度高い ・リンパ侵襲 ly3 ・静脈侵襲 v2 5/30(月)〜補助化学療法として、FOLFOXを使用しています。 現在、9回目で、 CT検査、PET検査、腫瘍マーカーとも転移の兆候がありません。 CEA CA19-9 4中旬 5.4 7 術前 4下旬 1.9 19 術後 5/30 1.1 7 FOLFOX 1回目 6/13 1.6 7 2回目 6/27 2.9 8 3回目 7/11 3.3 7 4回目 7/26 2.7 8 5回目 8/2 2.3 8 6回目 CT検査良好 9/5 1.8 8 7回目 PET検査良好 9/27 1.7 7 8回目 10/17 1.6 7 9回目 CT検査 しかしながら、今回のCT検査所見にて、 傍大動脈域に周囲脂肪濃度上昇を伴った楕円形のリンパ節が認められるので 要経過観察と出ました。 2011/3初回CT検査から見られるようなのですが大きくなってはいないようです。 脂肪繊炎が疑われるとも? 主治医の先生は 「元々あるものかもしれないし、腫瘍マーカーが安定していることから良性かもしれないし、経過観察するしか道はありません。」 との事。 この検査結果について ・脂肪繊炎とはこんな箇所に出来る症例なのか? ・大動脈付近で元々リンパ節が大きくなっているなんてことあるのか? ・悪性では脂肪濃度が上がるものなのか? 等、ご教授ください。

1人の医師が回答

盲腸癌術後半年。無治療でいいの?

person 70代以上/女性 -

現在無治療経過観察中ですが、先生なら無治療の是非をどうお考えになりますか? 72歳女性、既応は42歳乳癌乳房切断術、43歳子宮頚癌円錐切除術。 2010年9月頃より反復継続する右下腹部痛、発熱と寒気で近医受診、軽度貧血と便潜血検査陽性を認めたため、2010年10月がん連携拠点病院消化器内科紹介。 腫瘤触知せず、生化学検査に異常を認めず。注腸造影で多数のガス像及び盲腸に最大径40mmの不整形の欠損像を認めた。造影CT及び下部大腸内視鏡検査の結果、盲腸に2型の進行癌。リンパ節#201#202の腫大のほかは転移所見なし。2010年12月腹部正中切開による回盲部切除術及び付属リンパ節郭清(D3)施行。 腫瘍部位を含む内腔は強い狭窄が見られ、付属リンパ節を含む多くのリンパ節に腫大を認めた。腫瘍は漿膜下にとどまり、周囲の臓器や腹膜に浸潤や転移、腹水の貯留は見られず。回盲部が後腹膜及び右外腸骨動脈に強く癒着していたため、後腹膜合併切除及び腸骨動脈整復術を加えた。 (診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管状腺癌。漿膜下組織まで浸潤を認める。 脈管侵襲は見られず、切除断端は陰性、リンパ節転移は認めない。 この腫瘍からやや離れた回腸の漿膜下組織を主体に、好中球浸潤を主体とした高度の急性炎症を認め、膿瘍形成を伴う。炎症は一部で粘膜にまで及び、破綻を伴う急性憩室炎から周囲へ炎症が波及した可能性がある。 (治療) 術後良好で14日後退院、以降無治療。 退院後腹部CT、胸部間接撮影、採血各4回。画像はいずれも所見なし。CEAはいずれも陰性。CA19-9 術前不明、以降44,44,52,62 7月末、下部消化管内視鏡検査実施予定。

1人の医師が回答

右側のみの腸の張りがなおりません。

person 30代/女性 -

右足付け根とへその真ん中あたりの腹部の張りがおさまりません。。。 以前から引き続き現在の症状です↓ ・右側のみの腹部の張り ・おならがよく出る ・便が細い時もあればバナナ状の時もある。また、バナナ状の便が出た後に、緩い便になる時もある。 ・若干の排便痛、排尿痛(ある時とない時があります。少しひきつれるようなひねるような感覚。もがくほどの痛みではありません。) ・右腰の張りのような痛みのような違和感(違和感からか、気づけば右腰をマッサージしたり、右足の付け根をマッサージしたりしています) ・性交痛(お恥ずかしい話なのですが突かれた際、右側付近が痛みます。左は全く痛くありません。) ・驚いた時やくしゃみをした時、お腹に力を入れた時など、右側腹部付近がひきつれるような感覚がある 以前も質問させていただき、アドバイスいただいた通り病院へ行きました。産婦人科ではエコーでみる限り卵巣も正常で内膜症なども特に異常なしでした。内科(その時は朝ご飯を食べて行ってしまったのでみれる範囲でしたが)でも腸をエコーでみてもらいましたが、特に流れも悪くなく問題なしということでした。ついでに他の臓器も診てもらいましたが、特に異常なしとのことでした。 質問として 1,大腸癌の可能性 2,虫垂炎や腹膜播種などの可能性 3,なぜ右側の腹部だけなのか。過敏性腸症候群などは片方だけも可能性はあるのか 4,他の病気の可能性 5,腫瘍マーカーでCA19-9が高値です。(2021年11月2日の検査結果ではCA19-9が37.7、アミラーゼ194.リパーゼ85と高値です)何か関係がありますか? 祖父が胃がん、祖母は肺がん大腸癌、脳動脈流でした。最近は口内炎や倦怠感、胸痛などもあり、病気に怯える日々です。消化器にお詳しい方、ぜひお答えいただきたいです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

2021年9~12月、尿蛋白+、潜血3+。今回自然尿class3

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性。痩せ型、145cm, 37kg。杖歩行。40代乳癌、70代結腸癌及び乳癌既往。2021年7月から別の病気(上下肢の網状皮斑と下肢の浮腫、潰瘍につき結節性多発動脈炎疑いでプレドニゾロン服薬ほか加療中)の経過観察中、2021年9月、11月及び12月に尿検査で、いずれも尿蛋白+、潜血反応3+、尿沈渣赤血球100↑/HF、白血球1-4/HFが継続。2021年7月の造影CT(肺~下肢)では非結核性抗酸菌症、腎結石(過去の手術時から指摘あり)のほか異状所見なし。他にクレアチニン0.56, 0.51, 0.44 e-GFR76, 86, 99 CRP1.18, 1.40, 0.85 11月16日自然尿細胞診実施し、以下の診断を得ました。 採取法:剥離 臨床診断:顕微鏡的血尿 判定区分:Class III /偽陽性 推定組織診断:異型尿路上皮 所見: 軽度出血性背景に球菌と少数の好中球が見られ、散在性に尿路上皮を認める。小型尿路上皮が多く見られ、厚い細胞質や好酸性細胞質で核濃縮の変性尿路上皮が認められる。核濃縮、N/C比大の小型尿路上皮が結合性の強い小集塊で見られ、異型尿路上皮と考えられる。 (質問) 1. 異形細胞の検出、蛋白尿及び潜血が同時に発生していますが、腎結石由来ということもありえますか? 2. この段階で腫瘍性病変の可能性(当然0ではないことは承知)は大きいでしょうか?

2人の医師が回答

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