化膿性椎間板炎に該当するQ&A

現在、頚椎腫瘍との診断を受けている夫について相談いたします。 まず、経緯を簡単にご説明させていただきます。 今年１月～3月ひどい咳が続くも受診せず。4月になり首の痛みを訴えるようになった（このとき2、3日高熱が出た）。その後首の痛みは続き徐々に悪化。左腕に麻痺があらわれてきたため5月末受診。 レントゲンで5番頚椎の破壊が判明。造影MRIで腫瘍を発見。5番頚椎の後ろ部分に巻きつくような形で脊髄を圧迫している。悪性腫瘍の疑いあり。原発性は珍しいため転移を疑うも、血液検査，CT検査では異常なし。念のためPET-CTを受けるが、他の臓器に疑わしいところは見つからず、頚椎の部分のみ強い集積が見られた。 以上が経緯です。医師によると、悪性の可能性が極めて高く手術はかなり困難で、生検すらこの地方では受けられないとのこと。 他県の大学病院に予約を入れていますが、2週間待ちの状態です。 現在放散痛に苦しむ主人を前になすすべもなく途方にくれています。 担当医師に腫瘍との鑑別が必要な「化膿性脊椎炎」ではないのか訊ねたところ、「それは椎間板を挟んで上下の骨がやられるはずなのでありません」と言われました。 そこでお聞きしたいのが、椎間板が無傷であれば「化膿性脊椎炎」の可能性はゼロなのでしょうか？ ちなみにCRP値は基準値より少し高めで、白血球は基準値でした。 レントゲンでは肺に影？があり、医師に「これは治った痕のようですね」と言われたそうです。

3月18日から化膿性脊椎炎で、今入院1ヶ月半です。当日cpr37で、今は0.1です。 固定手術も検討されてました。なるべくしたくないみたいです。理由は年齢が、若いかららしいです。高齢者だったらするらし しかし、数値週間変わりなく同じです。 固定手術拒否されています。 椎体椎間板破壊で、足に負担がかかり 歩くのが大変です。座っても痛くなり、に寝ると楽になります。 このままだと、寝たきりになってしまいそうです。 日常生活が大変なのに固定手術をしてくてれません。 2ヶ月様子を見ます。何か変化があるかも と言ってます。 2ヶ月で何が変わると思われてるんでしょうか。手術もしないのに 変わらないと思うんですが、 かなり、限界なので、何とかしたいです。よろしくお願いします。

15歳の時に化膿性脊椎炎(おそらく風邪が引き金)になり、抗生剤の点滴のみで治癒し、今は27歳です。 ここ数年、冬になると腰の重苦間がでています。保温、ストレッチなどしていますが、慢性的でとれません。腰の置き所が無いような感じです。これはどうしようもないのでしょうか? 数年前にMRIをとってもらったら菌で侵された第5椎間板が固くヘルニア様になっているが、手術とか急を要するものでは無いと言われていました。 また、スノーボードはやってよいでしょうか?やる時は、ストレッチをしっかりし、無理をせず楽しむ程度にするつもりですが・・・。 稀な病気のため文献もあまり無く、どうしてよいか困っています。

はじめまして。お世話になります。 私は現在20歳代の学生です。 10年前に急性の化膿性脊椎炎を患い、整形外科に入院しました。 虫歯治療から細菌が入り、喉を伝わって(この時に高熱と喉〜肩の激痛がありました)、脊椎まで達したとの事です。 最終的には椎間板の一部が欠損、癒着したようですが、後遺症などはなく回復し退院しました。 外来でも整形外科の主治医の方に、完治したと考えていいと思う、といわれました。 しかし、ここ一年くらい気になる症状があります。 それは、横になっているときに、喉の部分から時々ペコという小さい音が鳴る事です。 しかも、息を吐く毎に1回ずつ鳴ります。 首の角度を変えたりすると、ならなくなったりします。 また、喉の喉仏の部分がずれるような違和感を感じたりするのです。 (上記の化膿性脊椎炎の事は、喉に関係した既往症で思い当たっただけなので、全く関係ないのかもしれません。) 何か考えられうる病気などありますでしょうか。 また、医療機関を受診するとすれば、どの診療科が適当でしょうか。 よろしくよろしくおねがい致します。

一昨年６月に極度の右首肩痛のため第５頸椎と第６頸椎の間の椎間板が変形し頚椎症と診断され、入院加療中に化膿性脊椎炎を同部位に発症して骨が完全に溶けてしまっていたため、さらに入院して抗生剤点滴治療を行い、頸椎カラーを固定し安静と体調維持のリハビリをしていました。その後、昨年の１月に第５頸椎と第６頸椎の間の骨が固まって化膿性脊椎炎はほぼ治癒したとの診断となりました。しかしその後もずっと右首肩痛の症状が改善されていません。最近では右首肩痛がひどくなると同時に、これまでの古傷である、前歯（左上１番）歯槽骨骨折の歯の痛みや腰痛、胸痛、足先のしびれなどが起きるようになっています。全身いろんなところが同時に痛くなるみたいです。今は引き続き整形外科で鎮痛剤を処方してもらっていますが、どの科を受診したらよろしいでしょうか。またどのような治療がありますか。

前回質問させてもらったものです。化膿性脊椎炎のため患部掻爬、後方固定術L1から5までを2ヶ月前に施行済み。L2.3と2と3の間の椎間板が破壊されております。主治医よりL2、3間へ腸骨移植を考えているとお話があり、こちらで相談させてもらい手術を決断しようと思ってはいるのですが、やはりこわいです。 お聞きしたいことは 1.椎体、椎間板への腸骨移植は骨癒合するのか？ 2.せっかく骨移植したものが吸収されてしまうことはないのか？ 3.海綿骨の部分だけとって培養するなどの方法はないのか？ 4.採骨部の骨盤が割れることもありますと、聞きました…。どのくらいの確率なのでしょうか。 5.骨盤から骨を取ってまた歩けるようになるのでしょうか 6.後方固定術から2ヶ月で足先にしびれがでてきました。スクリューのずれでしょうか？原因はなんでしょうか。 7.骨癒合がうまくいけば抜釘の流れと聞いていますが、その後の生活での注意点リスクなどありますでしょうか。固定された隣の椎体が突然ずれるなど… たくさん申し訳ございません。よろしくお願いします。

化膿性脊椎炎と診断されて、三週間が経ちました。抗生剤で現在CRPは正常値、白血球等の数値も問題ないと言われました。 コルセットをし、歩行器を使えば歩いたりトイレは可能です。椎間板が一カ所少し溶けてしまい、ぐらつきと痛みがあります 担当医から早期社会復帰する手段として、骨の移植、金具の固定手術の二つを話してくれました。詳しく聞いて、固定術の方を自分は希望しようと思うのですが、金具の固定手術を行った場合、大体で構わないので手術から退院までの期間はどれくらいかかりますか? 後、もしこのまま保存治療すればどのくらい期間がかかるかも教えて欲しいです。 説明が下手で申し訳ありませんが宜しくお願いします

化膿性脊椎炎でL3と4の骨と椎間板の融解、L1〜5まで後方固定しました。今後腸骨移植をするかどうかで悩んでいます。しばらく様子を見て骨癒合しなければ腸骨移植するというお話になっています。 診て頂いている病院では、化膿性脊椎炎の症例がいままでなかったようで、腸骨移植の手術が初めてとお聞きました。そのため他の病院からドクターが2人ほどサポートに来てくださるようなのですが不安です。大腸をよけて横から侵襲します、また、患部の掻爬もするので出血も増え、難しい手術になります、と言われました。内蔵のちかくを通る難しい手術とおっしゃったこと、こちらは整形外科単体の病院であること、この病院では初めての手術というところが、不安です。先生が初めての手術ですがサポートに来てもらってやっていきますとおっしゃったのを信じてお願いしようか、症例のある病院へ紹介していただこうか悩んでいます。 お聞きしたいのは、もしこういう状況の場合、先生方ですとどう選択されますでしょうか？また滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県で、そのような手術の症例が、多い病院を教えていただけたらありがたいです。 よろしくお願いします。

昨年、化膿性脊椎炎となり金属で背中から固定し11ヶ月たちました。感染はおさまりましたが、椎間板が3分の2ほどその上下の骨も溶けました。ほんの少しずつ骨再生は見られるようですが、骨癒合にはいたっておりません。7月の診察で、骨移植せず抜釘してみてはと主治医の先生から提案がありました。しばらく考えます、とお伝えしてまだ結論が出ておりません。骨移植したほうが固定はされるけれども手術のリスクがあるので、抜釘をしてみてどこまで耐えれるか試してみて、腰が曲がってきたり、痛みが出ればまた考えようというような内容でした。どこまで耐えれるかどうかは、画像からはわからないとのことでした。 骨癒合→抜釘が原則だと思いますが、上記のような内容について、どのようにご判断されますでしょうか？ 手術回数が減るメリットの反面、抜釘したあとに耐えられなかった場合ぐしゃっと腰が崩れるのか？などとても不安です。宜しくお願いいたします。

令和２年６月に極度の右首肩痛のため第５頸椎と第６頸椎の間の椎間板が変形し頚椎症と診断され、入院加療中に化膿性脊椎炎を同部位に発症して骨が完全に溶けてしまっていたため、さらに入院して抗生剤点滴治療を行い、頸椎カラーを固定し安静と体調維持のリハビリをしていました。入院中に担当主治医の話では化膿性脊椎炎が治癒したら症状はよくなりますとのことでしたが、右首肩痛の症状は改善されないまま、１０月に退院後、自宅療養を続け、１２月に第５頸椎と第６頸椎の間の骨が固まって化膿性脊椎炎はほぼ治癒したとの診断となりました。その後、頸椎カラーをはずしストレッチ等の頸椎主体のリハビリを自宅で開始し継続していますが、入退院前後を含めずっと右首肩痛の症状がいっこうに改善されません。 リハビリの一環として事務のデスクワークの仕事のため、パソコンや字を書いて頑張っても、だんだん炎症らしき痛みが指から首肩にかけて蓄積して、首肩痛がひどくなるため、この状態ではとても仕事復帰できず困っています。朝起きてしばらくは症状があまり出ないのですが、リハビリ等を行っていったん炎症らしき痛みが指から首肩にかけて蓄積して首肩痛がひどくなると、横になってかなりの時間安静にしていないと症状が治まりません。指を使うパソコンや字を書いたりしなければ、さほど日常生活に支障はない程度で首肩痛がすぐひどくなることはないようすが、その作業を仕事復帰のためにはやるしかありません。ただ日によっては肩をまわすストレッチだけでも症状が出ることもあったり、左首肩痛も時折同様の症状が出る日もたまにあります。 抜け出せないもどかしい毎日が続いております。よろしくお願いいたします。