十二指腸乳頭部癌手術後転移に該当するQ&A

検索結果:27 件

胆道がんと膵臓がんの違い

person 70代以上/女性 - 解決済み

福島県在住の70代母の件。昨年、十二指腸乳頭部がんステージIBということで手術しました。11月に骨折で手術していただいた病院に入院し退院しました。退院時サマリの既往歴の部分に膵頭部がんと記載されていました。昨年の手術は結果、リンパへの転移もあるとのことで、抗がん剤治療をしている途中でした。    素人でも膵臓がんはがんの中でも一番生存率が低いことは知っています。手術適応だったとしても5年生存率が極めて短いことも知っています。十二指腸乳頭部がんは胆道がんだと思っていましたので、混乱しています。そもそも、十二指腸乳頭部癌ステージIの手術後の5年生存率は90%ですと言われ、手術一択で突き進んできたため、困惑しています。  術後合併症の説明はあったものの、高齢者への外科的侵襲によるリスクやQO低下リスクの説明などなかったため、術後コロナの影響で全く面会できない中で、介護申請だの転院だのと言われたときは頭がおかしくなりそうになりましたが、結果的には元気になり、手術前と同じ量の食事も摂れるまでになって、もうすぐ手術から1年というところでの骨折でした。骨折自体は順調に回復しています。    もちろんがんにならずとも、いつどんなことが起きてもおかしくない年齢であることは 承知しています。しかし、膵臓がんと胆道がんでは、受ける印象も臨床データとしての 5年生存率もだいぶ違う(もちろん胆道がんもがんの中では5年生存率が極めて低いと思いますが)と思います。  退院時サマリを書いた医師(執刀医や主治医でない医師)が電子カルテを丸写しで実際の診断名は膵臓がんだったのかと勘繰ったり、ただの書き間違いなら本人や家族に精神的苦痛を無駄に与えていると戸惑っています。  まとまりのない文章で申し訳ないですが、ご意見頂戴したく、お願い申し上げます。

2人の医師が回答

十二指腸乳頭部癌について

person 70代以上/男性 -

先日父に黄疸が出て検査したところ、はじめすい臓癌の疑いがあると言われたのですが、最終的に十二指腸乳頭部癌と診断されました。今は内視鏡の際に入れたステントで黄疸はだいぶよくなっています。CTで見る限りは他に転移はしていないと思われるとのことで、おそらくステージ2か3、手術しか治療はないと言われました。リンパ、十二指腸、胆のう、すい臓の3分の1等をとる大きな手術になるらしいのですが、父の年齢、術後の合併症、QOL等を考えると手術をするのも不安になるのですが、この病気はこんな大きな手術以外に方法はないのでしょうか?手術をすれば、本当に根治するのでしょうか?もっと縮小した手術、放射能、先進医療(粒子線等)といった方法では無理でしょうか?最近は、癌になっても手術はすべきではないという話も聞きますしますます不安になります。手術せずに免疫療法、代替療法で癌が消えたという体験談も本やネットで見ました。食事療法、ビオトーワ、フコイダン、マイタケエキス d-フラクション、ビタミンC注射、琵琶の葉温熱療法等で癌が消えることは本当にあるのでしょうか?どの方法が一番よいのかわからず、かといって手術日も決まり、本人はセカンドオピニオンも行かないと言っていますが、このまま手術してしまってよいのか不安です。セカンドオピニオンは必要ないのでしょうか?手術する病院、執刀医によって、その後の合併症等の発生率等も変わってくるのでしょうか?父には少しでも長生きしてほしいと思っております。質問ばかりで申し訳ありませんが、どうかアドバイスよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

胃がんの状態について

person 60代/女性 -

義母のことで相談です。 2カ月ほど前より食欲がなく食べられない日が続き体重が減少したため、 検査をしたところ、胃癌が見つかりました。姿は見ていませんが、かなり痩せたようです。 私は主人が義母と電話で話したことを後から聞くだけなんですが。 私がわかっていることは、 癌は胃の下部、おそらく幽門部?十二指腸に近いところにあり、通りが悪くなっている。 リンパ節にも癌があるらしく、胃より離れていて、そのリンパ節については手術が出来ないらしく抗がん剤(1か月)を使うとのこと。リンパ節が手術出来ないとはどういうことなんでしょうか? 消化器内科の医師は、転移を食い止めるためにリンパ節を先に抗がん剤で治療し、その後手術で胃の悪い部分を切除する方が良いと提案され、 消化器外科の医師は、胃の悪い部分を先に切除する方が良いと仰っているよいうです。 義両親は、この胃癌のステージが何か?は聞いていないようです。 素人の私としては、胃より離れたリンパ節に転移?癌があることが理解しがたく、胃の癌を切除すると同時にリンパ節郭清を行うものと思っていました。 私が26歳(13年前)時に甲状腺乳頭癌で左葉切除術を行った際、同時にリンパ節郭清をしたため、そう思っていました。 少ない情報しかないのですが、これらからどのような癌(性質が良い悪い、予後など)と推測されますでしょうか? 今のところ他の臓器への転移はないとのことです。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

再発・転移防止のための免疫療法

person 50代/男性 -

50歳の主人が先日十二指腸乳頭部癌と診断されました。 今月中に膵頭十二指腸切除術を受ける予定です。 膵管と胆管の拡張が見られたことから検査を進め、MRCPやCT、PET-CTでは何も見つかりませんでしたが、胃カメラの先に内視鏡をつけたもの(?)で調べた結果、腫瘍が見つかりました。 自覚症状、黄疸などは出ていません。 CTを見る限りでは他臓器への転移はなさそうだと言われました。 腫瘍マーカーも低値です。 手術後の合併症も不安ですが、何より心配なのは術後の再発・転移です。 今のところ進行度もわからないし、まずは手術を乗り切ることの方が大切なのでしょうが、手術後のことも今から考えておきたいと思っています。 抗がん剤を医師からすすめられればもちろんするつもりですが、それと併行して免疫治療はどうなのだろうか?と思っています。 お医者様は一律に免疫治療はエビデンスがないとおっしゃるのですが、再発防止という観点から見た場合はどう思われるでしょうか? 樹状細胞療法や活性化自己リンパ球療法など種類もいくつかあるようですが、効果的と思われる療法はありますでしょうか? 保険が効かず多額の自費診療になることは承知しています。 考えたくはありませんが、再発・転移してしまった場合、「あの時免疫療法を受けていれば・・・」という後悔の念にかられるのも辛いことだと思っており、そうならないためにもできるだけのことはしたいと思っています。 以上のような観点からも一人でも多くの先生方のご意見をお聞かせ願いたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

十二指腸乳頭部癌 抗がん剤治療後の治療方法 

person 70代以上/女性 -

73歳の母ですが、昨年末、発熱、黄疸のため入院し、十二指腸乳頭部癌であることがわかりました。 癌からの出血もあり、一月に放射線治療を行いました。また、同時に、肝機能の回復のため、胆道ドレナージの処置(ステントを入れる)を行いました。   リンパに転移があり、Stage4ということで、手術はできないため、抗がん剤治療(シスプラチン+ゲムシタビン+S-1)を一月末より2週間に一度行っています。 ここ数週間で、腹水がたまり、お腹の痛みがでてきています。 抗がん剤が効いていないのではないかと心配しており、抗がん剤が効かない場合のその後の治療方法を相談させていただきたいと思います。 抗がん剤が効いていない場合、どのような治療法を検討すべきですか? 癌ゲノム医療(遺伝子検査)、免疫チェックポイント(イミフィンジ)、ハイパーサーミア(温熱療法)等、ありますが、このような方法は母のような場合、 適しているのでしょうか? また、腹水ですが、医師に相談しましたが、痛み止め(カロナール)を処方されましたが、特に治療はしていただいていません。 漢方も検討していますが、漢方で腹水を改善することは可能でしょうか?

2人の医師が回答

黒い胃液を吐きました。

person 70代以上/男性 -

父親72歳の事で質問です。 昨年の4月にファター乳頭部癌で手術をし胆嚢、胆管、十二指腸を全摘。膵臓を半分。胃を4/1摂りました。 肉眼で解る転移は無かったのですが顕微鏡検査で摂った臓器の中に転移の跡があり、その転移した先が解りませんでした。抗がん剤を4週間飲んで2週間休みを6回続けました。 本来、今月末に2泊3日で検査入院の予定でしたが今月初旬に黒い胃液を何度も嘔吐し、すぐに入院となりました。 どこかから出血しているとの事でした。 父は心臓の薬で血液をサラサラにする物と血管を広げる物を飲んでいました。 胃カメラ、レントゲン、CT等、必要な検査は全てしてもらったようですが、出血した痕跡が見つかりませんでした。 血液サラサラのお薬を飲んでいるので、少しの傷等でも出血が止まりにくかったのであろうとの診断でした。 その際に癌の検査も前倒しにして、ずべてしてもらったのですが大腸にポリープがあり摂取しましたが良性で転移も見つからず異常無しでした。 血液サラサラのお薬は飲まなくても大丈夫との事で今月初旬の入院以来飲んでいません。 が。昨日のお昼位からムカムカしていたようで夜から、また黒い胃液を吐いています。 前回の原因であろう、お薬はのんでいないのに同じ症状なのです。 退院後は消化の良い物を食べるように心掛け飲酒もしていません。 何か他に原因があるのでしょうか? あるとしたら例えば、どのような原因になりますか?

3人の医師が回答

転移した肝臓がんの放射線治療とIMRTについて

person 50代/男性 - 解決済み

54歳男性、去年の11月に十二指腸乳頭部癌と診断されました。肝臓に転移があり、手術不適応ということで、現在は、抗がん剤治療とテーラーメイドワクチン(自由診療)の治験に参加しています。体調自体は、現状維持で、普段の生活は送れていますが、このままずっと抗がん剤治療のみでも・・・と思っておりましたところ、肝臓に転移したがん二つのうち一つは境界不鮮明、もうひとつは、やや増悪か現状維持かということでした。 ただ、ほかのところには1年後の今も転移が見られていないので、肝臓がんのところだけでもまずは、放射線治療を行うという積極的な方法もあるかもしれないという話を聞きました。そこで、かかりつけの病院で聞きましたところ、位置的には、放射線をうけられなくもないですよという少し不安な回答でした。かかりつけの病院は、地元では一番大きい病院ですが、やはり田舎なので、放射線治療数もあまり多くあありません。こちらとしては、やはりもっと大きな病院でお願いしたいと思いますが、、調べていくと、IMRTという治療もあることを知りました。この機材があるのは、1時間半ほど車で行った大学病院になるのですが、通えないことはないので、、そちらでお願いしようかなとも考えています。素人の浅知恵なので、教えていただきたいのですが、一般的な放射線治療とIMRTでの治療の違いを教えていただきたいのです。こちらの病状の場合は、わざわざIMRTを選択するまでもはないのでしょうか?先生方ならどう考えられますか?お答えいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)