再発・転移防止のための免疫療法
person50代/男性 -
50歳の主人が先日十二指腸乳頭部癌と診断されました。
今月中に膵頭十二指腸切除術を受ける予定です。
膵管と胆管の拡張が見られたことから検査を進め、MRCPやCT、PET-CTでは何も見つかりませんでしたが、胃カメラの先に内視鏡をつけたもの(?)で調べた結果、腫瘍が見つかりました。
自覚症状、黄疸などは出ていません。
CTを見る限りでは他臓器への転移はなさそうだと言われました。
腫瘍マーカーも低値です。
手術後の合併症も不安ですが、何より心配なのは術後の再発・転移です。
今のところ進行度もわからないし、まずは手術を乗り切ることの方が大切なのでしょうが、手術後のことも今から考えておきたいと思っています。
抗がん剤を医師からすすめられればもちろんするつもりですが、それと併行して免疫治療はどうなのだろうか?と思っています。
お医者様は一律に免疫治療はエビデンスがないとおっしゃるのですが、再発防止という観点から見た場合はどう思われるでしょうか?
樹状細胞療法や活性化自己リンパ球療法など種類もいくつかあるようですが、効果的と思われる療法はありますでしょうか?
保険が効かず多額の自費診療になることは承知しています。
考えたくはありませんが、再発・転移してしまった場合、「あの時免疫療法を受けていれば・・・」という後悔の念にかられるのも辛いことだと思っており、そうならないためにもできるだけのことはしたいと思っています。
以上のような観点からも一人でも多くの先生方のご意見をお聞かせ願いたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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