十二指腸乳頭部癌手術後転移に該当するQ&A

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十二指腸乳頭部癌の再発疑いに分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤を使用しての延命効果は得られますか

person 70代以上/女性 -

十二指腸乳頭部癌の再発の可能性が高い82歳母の件です。母はあと3年、生きたかったな、一人っ子である私が幸せになるまでは死ねないと儚い希望を持っています。せめて、あと半年延命できるような治療法はないでしょうか。高齢なので副作用の強い抗がん剤ではなく、できれば分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤、光線力学療法などの可能性があると心が救われます。AIに尋ねるとエルロチニブ、ペムブロリズマブ、レゴラフェニブ、 レンバチニブ、イミフィンジ(デュルバルマブ)、キイトルーダを使用した治療法を提案されましたが、専門医の方の正しい、現時点でのアドバイスを頂きたいです。 ▼経過 2022年11月に黄疸。大学病院で診察。緊急でステント処置。その後十二指腸乳頭部癌ステージ2と診断。2023年2月20日に癌切切除。2023年3月27日退院。自宅にて療養。2023年5月18日血液検査で異常なし、CT異常なし、エンシュアも卒業、腸ろうも外れる。診察も一か月半後に。2024年2月22日高熱が出て緊急入院。手術をした胆管の端が狭窄し、胆管炎になる。プラスチックのステントを入れて対処。2024年3月7日ペット検査の結果、血管が狭い箇所があるなど、細かな変異あるけれど想定内、大きな転移は無い。今はプラスチックなので金属にしたい。入れ変え後は在宅医に移行。胆管が詰まると、また熱が出るので、金属に置き換えるまでして大学病院での処置を一区切りとしたいと説明あり。2024年4月10日ステントの入れ替えをしたが、金属ではなく太めのプラスチック製となる。理由は抜けてお腹に傷を付ける恐れがあるから。新しく替えたものは、今までより長い期間持つ。 ペットや血液検査には現れていないが、他の箇所が腫れているという事は、再発の可能性も考えられる。6月8日現在、麻薬テープやオプソを使用しながら痛みの緩和を試みている状況です。

3人の医師が回答

74歳男性、CA19-9が586と高値です。

person 70代以上/男性 -

1回目の手術は大腸がん切除(約15CM)と胃がん切除(2/3)、胃小腸バイパス回路を2018年5月に受けました。 その時、術後の予防措置として抗がん剤治療はすすめられませんでした。 薬2年後の4月に原発巣胃がんの再発とのことで、7月に2回目の外科手術を受けました。 内容は胆管、十二指腸に転移が認められ、胆のう、胆管、十二指腸、すい臓乳頭部一部切除とかなり大がかりでした。 9月退院し9月の検体検査でCA19-9は186、10月の検査では163、昨日検査では586の高値となりました。 またCEA数値は9月1.9、10月1.4、今回は1.6でした。 ALT(GPT)が76、ALPが972となりました。 来週CT検査、CT結果は12月24日の予定です。 現在体調は頻尿を抱えています。 就寝中は約2時間おきに尿意を覚え5回ほどトイレに行くことがこの数か月続いています。 頻尿とCA19-9との関連性はあるのでしょうか? 自覚症状としては、その他特にありません。 7月の手術後入院中の約2か月間は食欲減退がひどくほとんど食べられない状態でした。 その結果、体重は術前55KGから術後43.5KGまで減少し9月退院時は44.5KGでした。 食欲は現在普通にあり、体重は退院時より2.1KG増え本日は46.6KGでした。 運動はほぼ毎日ウォーキング約40分間、柔軟体操10分間程度です。 主治医からは生活アドバイスが特に無く、不安心理が大きいです。 今後、病との付き合い方や毎日の生活をどのようにしたら良いかアドバイスください。

2人の医師が回答

十二指腸乳頭部癌 転移・再発について

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳母についての相談です。 2020.10に十二指腸乳頭部癌と診断され、翌月に手術。2021.1より抗がん剤治療(S-1)で毎月診察。2023年より3か月検診になりましたが、4月の採血でCA19-9値が40.10になり、エコーを受け、右わき腹に異常?との結果でCT検査を。結果、技師の方からは異常なしとのことでしたが、8月の採血でCA19-9値が305.74という大きな数値になり、担当医師より、肺は検査をしたことがなかったからとのことで9/22に検査があります。 技師は異常なしとのことでしたが、みぞおち辺りのもやもやが気になるとも言われていました。(本人も違和感あり) 普段は近くの診療所(胃腸科)へ通っていましたが廃業され、みぞおち辺りに違和感がある等という時に気軽に相談できる医院がありません。 今日も便が白いと言っていましたが、今月に入っても母の後にトイレに行った際に水が白濁していることがありました。本人は以前担当医が大丈夫だといったとの事ですが心配です。 ・9/22に検査があり、10/2に診察なのですが、それまでに病院へ行った方が良いでしょうか。その際は手術をした担当医(地域包括支援病院)、または近くの消化器内科に掛かった方が良いでしょうか。(掛かりつけはいずれ必要になると、探した医療機関です) ・検査の結果が転移または再発の場合は抗がん剤治療(点滴)を来月半ばから始める、との事でした。どのような治療でしょうか。 因みに8月の採血結果では、C反応性蛋白の数値が0.25と高い他は目立ったものはありません。糖尿病の治療も先月より肝臓外科の担当医に診ていただいておりますがインスリン注射で血糖値は安定しています。また肝臓への転移はなかったとのこと。 ・転移・再発という観点からはどのように考えればよろしいでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

十二指腸乳頭部癌、術後からもうすぐ1年

person 40代/女性 - 解決済み

度々、質問させて貰っています。 母、74歳 2021.3月に十二指腸乳頭部癌と診断され癌摘出手術をしました。 ですが、結果回復の見込みはなく中心動脈栄養を胸に埋込みの生活を一生しなくてはいけない身体になりました。 術後数ヵ月後には、腸液漏れもするようになり 何度も、主治医に原因を質問しても 今、検査中…調べてるけど原因が分からない…など のらりくらと入院先を転院させられたりと、最近では退院して在宅医療にしませんか。と話合いがありました。 ですが、2020.12月より高熱が出るようになり年末から今現在では毎日高熱が出るようなり、点滴生活で食事も取れていないのにお腹周りがタポタポに… 婦長さんのお話では、多分腹水になっていると思うと言われました。どうしてそのような事になっているのに在宅を進めたりするのか分からないです。 入院してる母に電話をし、お腹のお水の検査してくれた?と聞くとしてないよ!と 水曜日に、主治医から連絡来るのを待ってる状態ですが、高熱を出したり腹水?!になったり母の身体はどうなってきているのでしょうか? 癌が他に転移したりしてるのでしょうか? 話合いの最後に婦長さんから呼び止められ、きっと在宅医療しても すぐ病院に戻って来ることになると思いますので家に帰れた喜びをあじわせては…と言われましたが 母、本人は高熱が毎日出てる事の原因が分かるまで、そして熱の出ない日々が続くようになるまで、身体は、日に日に弱ってるそしてお腹のお水の事が分からないままでは退院したくない!と言っております。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

ステージ4、胃原発の浸潤型微小乳頭ガンの可能性有り。で

person 70代以上/女性 -

私の母(70歳女性)です。 2020/8/8ぐらいから真っ黒な便が出始め、下腹部にも違和感があり、8/10に病院を受診。触診で下腹部にシコリを確認してもらいCT検査、8/11には胃カメラ検査を行う。 胃カメラでは十二指腸潰瘍をやった後があり、その周りの毛細血管達から少しずつ出血していて真っ黒な便に影響がある可能性。 腹部のしこりは腹水のようだがもう少し見ないと分からない。と診断頂きPET-CTを予約。 8/30にPET-CT検査を実施。 9/2に腹部のMRI検査も実施。 9/8に 悪性リンパ腫 癌で転移している どちらかの可能性が高い。という見解を先生から受ける。 今までの検査でもやっぱり分からないので再度胃カメラで細胞をとる。とお話。 9/11に胃カメラを受け、9/22にステージ4のガンと診断。 基本的に手術は無理の為、化学療法で対応という話を頂く。 ただ、それでも部位が不明なため、細胞検査をするため2週間ほど時間がかかると説明を受ける。 この頃には食べたものを戻してしまっていたため、そのまま入院して結果を待つ事に。 10/2にポート手術を受ける。 10/4に『病名(現時点):浸潤型微小乳頭癌(胃原発疑い)』と診断。 病理組織検査(顕微鏡検査)の結果、(中略)これまでの検査結果も考慮し、胃がんの可能性が最も高いと考えられる。 予定治療法として『パクリタキセル』を『1時間、週1回投与』 抗がん剤を行っても余命一年未満。 と説明を受けております。 長文で申し訳ありませんが、 同じような症例があった場合に治療方法や使用予定の抗がん剤はそのままで良いのか? セカンドオピニオンは受けた方が良いのか? お伺いしたいです。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

75歳夫の低アルブミン血症で検査入院について

person 70代以上/男性 - 解決済み

11/13から大学病院の消化器内科に大腸検査、胃カメラ、経口小腸造影検査、腹部超音波検査などの検査のため入院しました。 15年程前に十二指腸乳頭部癌で入院、手術。 その後は再発、転移もなく現在に至っています。 しかし、体重減少、倦怠感が続き、今年の3月には足の浮腫で糖尿病の専門医を受診。血液検査の結果、血糖値の高さよりアルブミンの数値の低さ、栄養失調状態が気になるので、かかりつけの大学病院で検査をするように勧められました。 しかし、大学病院の消化器内科を紹介してもらえるまで5ヶ月。やっと受診して検査をしてもらえることになりました。 血液検査では、相変わらずアルブミンの数値は低く低アルプミン血症と診断されましたが、大腸、小腸、胃にも特に異常はなかったそうです。 腹部超音波検査を実施する予定でしたが、入院中、何度か延期になった挙げ句、検査は必要なしということで退院となりました。 血液検査では肝臓の数値に問題があると外科の主治医に言われていたので想定外でした。 体調不良で点滴を希望しても受け入れられず、市販の栄養ドリンクを飲むという対応。低栄養で検査のため絶食が続いており栄養が取れない状態なのに、このような対応でした。 検便は、低栄養になる原因が判明するかもしれないと期待したのですが、大腸検査で絶食。下剤で下痢状態での検便。通常の食事を摂取した時の便で検査しなければ原因が分からないのではと思うのは素人考えでしょうか。 自宅に戻っても体調不良が続いています。 病院ではリパクレオンを処方され、要観察とのことです。 今回の検査入院では疑問点がありますが、大学病院の対応は妥当なものなのでしょうか? 体調不良の改善を望んでいますが、薬の服用で改善できるのか不安です。 今後の対応も含めてご指導をお願いいたします。

4人の医師が回答

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