単純性腎のう胞に該当するQ&A

検索結果:49 件

乳頭状腎細胞癌について

person 30代/男性 -

以前も質問したのですが、続きになります。 「昨年5月に嚢胞性腎腫瘍の疑いで大学病院を受診致しました。1.3センチ、1.1センチの腫瘤で単純CTでわずかに高吸収、また造影CTでは内部にわずかながら増強効果有り、との診断で経過観察となっております。本日造影CTにて再検査を行ったところ1センチ大の腫瘤あり、脂肪の含有はなし、単純CTでわずかに高吸収、造影CTで内部にわずかながら増強効果あり、悪性なら乳頭状腎癌、良性ならfatless AMLとの所見です。」 昨日、転勤のため別の大学病院を紹介頂きました。そこの先生から「紹介状と紹介データを見ると嚢胞ではないですよ」と言われました。最初(昨年5月)のデータを見ると嚢胞があるが、フォロー(今年2月)の結果をみると嚢胞がなくなり充実成分なっているようです。大きさは嚢胞含めた当初のものから変化はありません。結果紹介先でも今後定期検査を行い、大きさに変化が出てくれば悪性の可能性が高いので取り除くというお話しでした。 以下質問です。 大きさは8ヶ月で変わっておらず前医からは恐らく悪性では無いと言われていたのですが、嚢胞がなくなり充実成分のみになっているなどは聞かされてませんでした。 良性の場合でも嚢胞がなくなることはあるのでしょうか?大きさに変化はないんですが、悪性か良性かの判断は何年ぐらいフォローしてわかるものなのでしょうか? 長文申し訳ございません。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

リンパ管腫とは何ですか。

person 70代以上/男性 -

私は、72歳男性で、持病として、脂肪肝(軽微)、糖尿病、狭心症などを有し、白血病のおそれもあるため血液内科において経過観察中です。また、肥満著名です。従来より右腹部痛があったため、5月にCT検査(単純・胸腹部・肺尖部〜坐骨)を受けました。その鑑別診断の結果を以下に記載します。 鑑別診断結果: 左肺S1+2に約3cm大の石灰化像あり。肺野に、その他の結節影や浸潤影などの異常を認めなかった。胸水貯留を認めず、縦隔内のリンパ節は短径が1cmをこえなかった。 横隔膜直下正中部に、約3cm大の嚢胞性病変が疑われた。鑑別診断として、リンパ管腫くらいしか思いつきません。肝との連続性がないため、肝嚢胞といえず、胃や食堂とも連続せず、膵からは隔たっています。やや足側の下大静脈前面にも、約1cm大の同様の低濃度域があります。 肝右葉下部腹側に約1cm弱の小さな肝嚢胞を認めますが、肝内に、腫瘍性病変を示唆する低濃度域や胆管拡張は捉えられていませんでした。 腎は萎縮し、糖尿病腎症でしょうか? わずかな石灰化を認めますが、腎う・腎杯の拡張は捉えられていないので、尿路結石ともいえません。 消化管をCTで評価したくないのですが、右側結腸に憩室や壁肥厚は、捉えられていないと思います。骨盤腔内に腹水貯留を認めておりません。 これらの診断結果に登場する「嚢胞性病変が疑われる低濃度域」について、具体的にどのような病気が考えられるかをご教示下さいませ。また、このコメントに登場する「リンパ管腫」とはどういうものであって、どのような治療が必要なのかをご教示下さいませ。

1人の医師が回答

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