乳頭状腎細胞癌について

person30代/男性 -

以前も質問したのですが、続きになります。
「昨年5月に嚢胞性腎腫瘍の疑いで大学病院を受診致しました。1.3センチ、1.1センチの腫瘤で単純CTでわずかに高吸収、また造影CTでは内部にわずかながら増強効果有り、との診断で経過観察となっております。本日造影CTにて再検査を行ったところ1センチ大の腫瘤あり、脂肪の含有はなし、単純CTでわずかに高吸収、造影CTで内部にわずかながら増強効果あり、悪性なら乳頭状腎癌、良性ならfatless AMLとの所見です。」
昨日、転勤のため別の大学病院を紹介頂きました。そこの先生から「紹介状と紹介データを見ると嚢胞ではないですよ」と言われました。最初(昨年5月)のデータを見ると嚢胞があるが、フォロー(今年2月)の結果をみると嚢胞がなくなり充実成分なっているようです。大きさは嚢胞含めた当初のものから変化はありません。結果紹介先でも今後定期検査を行い、大きさに変化が出てくれば悪性の可能性が高いので取り除くというお話しでした。
以下質問です。
大きさは8ヶ月で変わっておらず前医からは恐らく悪性では無いと言われていたのですが、嚢胞がなくなり充実成分のみになっているなどは聞かされてませんでした。
良性の場合でも嚢胞がなくなることはあるのでしょうか?大きさに変化はないんですが、悪性か良性かの判断は何年ぐらいフォローしてわかるものなのでしょうか?
長文申し訳ございません。
よろしくお願い致します。

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