口呼吸 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:19 件

人工呼吸器挿管中で、目をたまにパチパチさせるくらいの父を何とかして覚醒させたい

person 70代以上/男性 -

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を複数回。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5で退院。 その後10ヶ月ほど在宅介護を続けていましたが 2022年1月28日、82歳で細菌性肺炎で入院し、 入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の誤嚥性肺炎になり、 自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 その際に1日のみ、鎮静剤を使用したとのことなのですが そのあと意識がずっとしっかりと覚醒せず、看護師さんが大きな声で 呼びかけると、目をうっすら開けたり、 たまに目を開いてパチパチさせるくらいの状況がずっと続いています。 (コロナの面会制限で、実際の父の状況を見れてる訳ではないですが。) 主治医からは気管切開をしないで人工呼吸器をつけていられるのは あと1ヶ月くらいで、そこから先もつけておくには安全のためにも 気管切開するしかないかもしれませんと伝えられており、 気管切開をしても、おそらく覚醒には良い影響はないと思うので、 (実際はどうなんでしょう?良い影響はあるのでしょうか。) 切開するより先に、 なんとしても父の覚醒具合を、呼びかけに反応し、うなずくくらいまでは 覚醒して欲しいなと考えています。 今はiPhoneに家族が父に呼びかける声を録音して、それを 看護師さんに渡し、リピート再生して耳からの刺激を与えることを 試してはもらっています。 なんとか父の覚醒を良くする方法はないでしょうか?

5人の医師が回答

胃瘻造設に伴う合併症について

person 70代以上/女性 -

75才の母のことです。 元々病歴は長く、慢性リウマチから現在は慢性呼吸不全、慢性心不全が基礎疾患としてあります。在宅介護です。 酸素吸入、痰の吸引のために気管切開しています。就寝時にニップをしていますが、 認知症なく、意思疎通はしっかりしております。 今回微熱があり誤嚥性肺炎と診断されました。入院前は多くはありませんが口から食べていましたし、元々食べることへの意欲は高い方です。 肺炎自体はゾシンの点滴でようやくおさまり、炎症反応も13から2まで下がりましたが、 3日間の絶食もや脱水の症状もあって 輸液の点滴は外せずにいます。 今はかかりつけの呼吸器専門病院に入院中なので、嚥下の判定に週2回いらしている耳鼻科の先生にしてもらったところ、ほとんど誤嚥してしまっているとのことで経鼻栄養にしたところです。 耳鼻科の先生には胃瘻をすすめられ、わたしたち家族も誤嚥性肺炎のリスクが高い経鼻栄養よりも、また嚥下のリハビリをしていく希望もありますので、胃瘻をつくりたい気持ちが強いですが、母のこの体力低下や色々な条件がリスクが高いものであれば考えてしまいます。 そこでご質問なのですが、胃瘻造設時に伴う合併症などのリスクのことです。 基本的な体力に加え、特に合併症が心配になる要因というのはどういったところでしょうか。低アルブミンや炎症反応の高さ、プレドニンの常飲など心配な点が多いために躊躇してしまいますが、希望としては胃瘻をつくりたいと思っています。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎を起こし人工呼吸器挿管中の82歳の父が、うとうとさせる薬を一時止めてもはっきりと覚醒しない

person 70代以上/男性 - 解決済み

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を数回。 退院後に自宅で嚥下食を食べるも、わずか1日で誤嚥性肺炎で再入院。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5になりましたが 2021年4月に退院し、覚醒は良い日もあればボーッとしていて悪い日もありましたが おはよう、おやすみ、テレビ見る?などの受け答え等はできる状態で、 10ヶ月ほどは重度の肺炎などなく、安定して在宅介護してきました。 2022年1月28日に細菌性肺炎で入院し、入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の 誤嚥性肺炎になり、自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 一時、尿などが1日400ml程度まで減り心不全にもなりかけてるとのことでしたが、 強心剤やアルブミンなどの投与で尿量も1000ml以上出るようになり、 悪くなった肝臓、腎臓の値も落ち着いてきました。 酸素量を減らしていっても、血中酸素の飽和度は100を維持してるとのこと。 レントゲンでの肺炎の影も落ち着き、挿管の交換時も自発呼吸のみで 問題なかったとのことなのですが、 意識をうとうとさせる薬を、一時的に止めて 大きな声で名前を呼んだり、体をさすったりすると 目をうっすら開ける程度で、その目で何かを追うようなことはないらしく、 挿管してからずっとちゃんと覚醒しない状況が続いています。 挿管して、うとうとした状態で治療して頂いてから、 もう丸2週間が経過しているので心配でして、今後父は覚醒してくれるのでしょうか?

5人の医師が回答

手足の浮腫み・目の充血

person 70代以上/女性 - 解決済み

認知症要介護5(受け答えも、できますし・支えられて歩くこと立つていることもできます。たまに、はさみを使って工作も作ります。)の母のことで、ご相談させていただきます。母は、老人ホームで車いす生活をしています。1日に平均1200カロリーぐらい食べれるようになりましたが、両足・左手からひじにかけての浮腫みがひどくなってきました。(水分制限をしており1日1000mlを限度にしています。お小水も出ているそうです。トイレでもしますし・紙おむつなのでパットにしておりどのくらいでているかは、疑問?。) 最近、午前中は、うとうとして朝食を食べません。昼食からやっと食べ始めるそうです。浮腫みが酷いので食べ終わるとベットに横にするそうなのですが、すぐに寝てしまうそうです。おやつから夕食迄、車いすに座っていて夕食後、またベットに横にするといる感じだそうです。昼夜逆転しているのではなく、夜もきちんと寝るとのことでした。 水曜日には、お風呂あがりに胸が苦しいと訴え呼吸が苦しくなり、「鼻から吸って口から吐いて」と何回も何回も言ってそれに合わせて呼吸をし少しずつ楽になり落ち着きました。昨日は、左目の血管が切れたのか、充血していて今日見ましたら、あまり状態が変わっていないように、思いました。すべて、左側に症状が出ます。これらの症状は、何か病気なのでしょうか。 検査をした方が、良いですか。検査の場合は、血液検査ですか。詳しく教えて頂きたくお願いします。最低でも浮腫みを改善してあげたく。 (施設なのでドクターは、1か月に2回しか診察がなく、家族が強く言わなければ、そのままの状態になっています。)

6人の医師が回答

80歳義母の胃ろう造設トラブル

person 40代/女性 -

80歳になる姑、認知症あり、数年前よりパーキンソン症候群で四肢硬直あり、障害者1級、介護度5です。先月半ば、誤嚥性肺炎で入院し、一週間後、肺炎が軽快したところで胃ろう造設の手術を受けました。手術は予定通り終わったのですが、その日からトラブルつづきで、困っています。 まず、胃ろう造設の手術をして数時間後に、胃内にもともとあった小さな「びらん」から予想外に大量の出血が始まりました。出血は増えたり減ったりしながらも止まることがなく、術後一週間目の昨日、明らかに出血量が増え、発熱も再燃して来ました。再度、内視鏡で診て頂いたのですが、潰瘍や新たな出血箇所はないということでした。 貧血になって来たので、昨日から輸血を始めていますが、家族の目で見ると、姑はとても衰弱してきています。胃ろうは解放して出血したものは外に出るようにしてあるのですが、胃液が漏れて皮膚も痛い状態です。 術前の説明等で、胃ろうは良い方法だと思い、家族としても賛成であったのですが、よけいに弱らせてしまい、間違った選択をしたかと取り返しのつかない思いです。痰などの誤嚥は防げないので、完璧な方法がないことは理解していますが、発熱・出血・呼吸苦・胃液による皮膚のただれ等、今の状態は口のきけない本人にとってどんなに耐え難いかと思い、見ていられません。胃ろうを閉じてほかの方法(素人考えですが中心静脈栄養とか)にすれば、姑の状態は良くなる可能性があるでしょうか。

1人の医師が回答

中心静脈栄養での長期間治療はどのくらいですか?

person 70代以上/女性 -

78歳の母親です。10年前くらいから認知症があり。2020年夏くらいから口からの食事を拒否する様になり。急性期病院にて検査をしたら水痘症が見つかり2020年八月に水痘症のシャント手術を受けたのですがカテーテル感染で術後10日ほどで抜いてしまい。その後敗血症と重度の肺炎になり気管挿管での人工呼吸器を着けての治療により回復。経鼻栄養にて半年経ちますが3日に一度ペースで嘔吐があり胃カメラで検査したところ胃の入り口付近に胃粘膜腫瘍がみつかりました。位置的嘔吐の原因は薄いので生体検査を待たずに胃瘻の増設をしました。2日経ち白湯を流したところ嘔吐してしまい。胃瘻からの栄養摂取は嚥性肺炎の可能性が高い為、中心静脈栄養のポートを作る手術をすることになりました。家族としてはたった一回の白湯の嘔吐で中心静脈栄養に切り替えてしまうのかなとも思いました。胃粘膜腫瘍は2センチ近くあり今の母親の体力では全身麻酔での手術は無理なので腫瘍に対する治療の話はでませんでした。 ポートの手術のち安定したら、局部麻酔でのシャント手術をする予定です。 転院しないといけないのですが、転院先で胃瘻での栄養摂取をしてもらえる可能性はありますか?シャント手術を出るくらないなら中心静脈栄養でも回復していきますか?胃瘻なら元気になるような気がするのですが中心静脈栄養だけでは内臓機能も低下して感染症になりやすかったり、体力も低下していくだけのように思えて。シャント手術をすると声かけに反応したりしてくれるので家族は嬉しいのですが、意識が鮮明になれば本人が辛いのかなとも思いますが、もともとシャント手術をして在宅介護に戻る予定でしたので残念で仕方ありません。 身体の拘縮も酷くなり胃瘻の管、尿道に管、そして点滴。せめて胃瘻で栄養を取れたらと思います。胃粘膜腫瘍が悪性だとしても治療はしないものですか?

3人の医師が回答

認知症87才の父の(誤嚥性)肺炎で入院(現在15日目)。中心静脈栄養をしない処置後の判断。

person 70代以上/男性 -

重度の認知症の父(87才・要介護4)が(誤嚥性?)肺炎を起こし初めて急性期病院に入院しました。以下、経緯を箇条書きで。 ・6月2日(水)特養(入所後8カ月)にて発熱。 ・6月3日(木)不食と再発熱により入院。 担当医と面談にて、肺炎の為抗生物質投与と点滴で様子見。 1週間前の腕の7センチ切り傷から?等質問、→誤嚥含め原因不明との事。 延命処置をしない事(人工呼吸器・胃瘻・経鼻経管)を担当医了承。 ・6月6日(月・入院後5日目)リハビリ師と面談。少しずつ経口摂取。 ・6月9日(水・入院後7日目)午後2時、痙攣あり危篤の報。 30分後本人と面会。酸素マスク付けて痙攣押さえる点滴、状態は小康。呼びかけに目を瞑ったまま少し反応。夜も小康との報。 ・6月10日(金・入院後8日目)、電話で様子伺い。朝呼びかけに応答、昼少し経口摂取、酸素マスク外す。 ・6月13日(日・入院後11日目)、電話で様子伺い。経口摂取は2~3割。痰の吸引時不快の抵抗あり。 ・6月15日(火・入院後13日目)担当医と面談。 経口摂取が2割なので、中心静脈栄養の提案→回答保留。特養帰還は難しい、長期療養病院への移設提案。 ・6月17日(木・入院後15日目)、電話で様子伺い。経口摂取は少しだけ。37度台の微熱あり。「中心静脈栄養はやらないで下さい」とお願い、ソーシャルワーカーさんとの面談予約願い。 ・建築の仕事柄最後まで力があり、空になった皿をスプーンでつつき食べようとした貪欲な父なので、体力と食欲を信じて、あともう一度だけ口から食事をと願いましたし未だ願っています。が、看取りの考えも。 質問:寿命と考え当人の苦を減らし看取る事を目的としたら、現在のミトンを付けた抹消静脈栄養(むくみはまだ)、点滴針の痛み、痰の吸引、これはやはり父にとって苦でしょうか。

3人の医師が回答

コロナ後寝たきりの父

person 70代以上/男性 - 解決済み

年明けに特養ホーム(歩行困難及びアルツハイマー型認知症にて)で過ごしていた父がコロナに感染し、始めは37度前後の発熱でしたが、肺気腫やリウマチ、膠原病を患っていた事もあって状態が急変し重症呼吸不全にて救急搬送されました。しかし搬送された病院ではコロナ患者さんには人工呼吸器が使用できないという事で酸素吸入を最大限にして治療してもらい、2週間の隔離を経て一般病棟に移りました。でも口から物を食べる事ができず、点滴で何とか栄養を補っていたのですが、病院が遠方にあったという事で、近所の医療療養型病院に転院しました。転院して中心静脈栄養をしてもらい、コロナ感染からあっという間に半年を迎えました。今は絶食でリハビリも嚥下機能だけでずっと寝たきりです。話すことも耳も聞こえなくなり目もなかなか開けづらい状態で、一日中寝ているそうです。 発熱も毎日あるらしく、抗生剤の耐性がついてしまったようで氷枕等で熱を下げているみたいです。今月の初めには帯状疱疹をおしりに発症し今は落ち着いているとの事でしたが、いつ逝ってもおかしくない状態と言われ続け、それでも苦しむ父を見る度に早く楽にしてあげたいという思いもあり、中心静脈栄養を外して下さいと主治医の先生にお話したら即退院になりますと言われました。 在宅介護は実家には弟しか住んでいないので難しく、私自身もうつ病と喘息の持病がありなかなか介護に踏み切れません。 父の寿命はいつまでだと先生は思われますか?

2人の医師が回答

摂食リハビリ等について

person 70代以上/男性 -

私の父親について(85歳、認知症介護等級3)の質問です。昨年10月迄健康に生活(デイサービスに週4日通う)しておりましたが、11月に急性胆嚢炎で救急搬送、一旦帰宅後回復せず、近くの内科病院に即日入院しました。そこで、胆嚢炎は回復していったのですが、12月初め今度は入院中に肺炎を起こして、呼吸器の専門病院へ再度救急搬送され、(搬送後は危篤と言われました。)なんとか持ち直しました。誤嚥性肺炎が疑われたため、(原因は結局解らないとのこと)食事、それまで飲んでいた薬等全て止め絶食(2週間位)しました。しかし、その時点で口から食べ物等取る力がなくなり、鼻から栄養を吸入しています。その病院は急性期病院なので退院を即され、リハビリ専門の病院へ転院(1月初め)し今に至ります。 リハビリで回復を期待していたのですが、 困ったことに今度はの病院でも今後口から栄養取るのは難しいと言われ、(今は1日40分位の言語、摂食リハビリ)介護保険の関係で、入院期間が(医療費割引が2か月)と言われています。今は痰も飲み込みが難しいのですが、そのレベルから、回復して食事できるようになることはないのでしょうか。今は肺炎も少し残りいい状態でないこと、認知もあるのでスムーズにリハビリできないこともありますが、良いリハビリ方法、治療方法はないかと考えております。(主治医のかたは胃ろうしては等勧められますが胃ろうは家族としてもしたくなく)こういった状態から良くなる事例等有ればご教示お願い致したいのですが、何卒良いアドバイスお願い出来ますでしょうか。家族としては、藁をも掴む心境です。大変お手数ですが、介護やリハビリに関わっている方で上手くいっている例や治療有れば何卒宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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